第 3 回IRワークショップ - 日本高等教育学会第19回大会|追手門学院

日本高等教育学会 事務局主催
第 3 回IRワークショップ
のお知らせ
・開催日:2016 年 6 月 26 日(日)
大会シンポジウム終了後
・開催場所:追手門学院大学
・テーマ:
「執行部における IR への理解促進と IR の成果の学内へのフィードバック」
・参加方法:事前申し込み制(大会参加申し込みと同時)
日本高等教育学会の第 19 回大会が 2016 年 6 月 25 日、26 日の両日、追手門学院大学(大
阪府茨木市)において、大会校関係者の皆様のご協力を得て開催されます。
当学会大会では過去 2 回、大阪大学での第 17 回大会と早稲田大学での第 18 回大会にお
いてそれぞれ発表者による報告とそれにともなう質疑応答を中心とした「IR ワークショッ
プ」を開催しました。過去 2 回のワークショップは充実した内容で開催することができ、参
加者の皆様からの開催継続のご要望の声が高かったことから、第 18 回大会におきましても、
事務局主催による IR ワークショップを開催することになりました。今回は、
「執行部にお
ける IR への理解促進と IR の成果の学内へのフィードバック」をテーマに、参加者による
グループディスカッションを中心とした、参加型のワークショップを企画しています。
今回のワークショップの企画を担当するワーキング・グループでは、このワークショップ
を、IR への理解の進捗と結果の応用に関し、個別機関に限らず日本の高等教育機関全体で
の現状と課題について、参加者相互に意見を交換し考察するような機会にしたいと考えて
います。
グループディスカッションのファシリテータおよびコーディネータは、過去 2 回にわた
って IR ワークショップを企画・担当してきた金子元久前会長(会員)、
『高等教育研究』の
編集委員会委員長として第 19 集の IR 特集号編集に携わっている小林雅之会員、大学評価
研究の一環として IR にもかかわっている森利枝会員、過去 2 回の IR ワークショップに事
務局メンバーとして携わってきた山田礼子会員の 4 名がつとめます。
今回のワークショップは 6 月 26 日(日曜)の大会校主催公開シンポジウムの後に開催し
ます。なお、グループディスカッションの準備の都合上、事前申し込み制を採らせていただ
きます(人数に余裕があれば当日参加も受け付けます)。事前申し込みは、大会校の開設す
るウェブサイトから、大会参加申し込みと同時におこなっていただけます。
会員の皆様の参加申し込みをお待ちしております。
日本高等教育学会 事務局長、IR ワークショップ ワーキング・グループ
山田礼子