報道機関各位 プレスリリース No.32 2016 年 10 月 28 日配信 〒567-0008 大阪府茨木市西安威 2-1-15 URL: http://www.otemon.ac.jp/ 住民活動の拠点が完成、お披露目式でプレゼンテーション 学生が地域のコミュニティ施設整備・運営で協力 追手門学院大学(大阪府茨木市:学長 坂井東洋男)の学生が整備に協力した地域住民の活動 拠点となるコミュニティ施設が完成し、お披露目式でプレゼンテーションを行います。 プレゼンテーションをするのは、社会福祉を学んでいる社会学部古川隆司ゼミの学生 13 名で す。古川ゼミの学生たちは、茨木市社会福祉協議会が推進している空き家などを活用したコミュ ニティ施設を整備する「ぷらっとホーム事業」に授業の一環で参画し、大学近くの耳原(みのは ら)地区において、地域が保有する施設のリフォーム作業をお手伝いしました。 この度、施設が完成し、11 月 1 日(火)に、茨木市の福岡洋一市長も出席してお披露目式が行わ れます。式の後には、学生たちが今後の施設の活用方法について提案するプレゼンテーションを 行います。報道関係の皆様には、学生の取組みについて取材いただければ幸いです。 1.行 事 名 2.日 時 2016 年 11 月 1 日(火) 10:00~12:00 3.会 場 耳原ぷらっとホーム 茨木市耳原 3 丁目 6 4.内 容 茨木市耳原地区コミュニティ施設「耳原ぷらっとホーム」完成お披露目式 及び追手門学院大学学生による施設利用に関する提案 耳原児童遊園内(耳原自治会館隣) テープカット、挨拶、施設見学(改修作業風景スライド紹介)、 施設名称発表(地域で公募中)、 模擬カフェ、追手門学院大学生による施設利用プレゼンテーション 5.主な出席者 茨木市長 福岡洋一氏 耳原地区福祉委員会委員長 原田茂樹氏 茨木市社会福祉協議会会長 福井紀夫氏 追手門学院大学 社会学部准教授 古川隆司 6 追手門学院大学社会学部古川ゼミ生(3年生 13 名) 参加学生 7.提 案 概 要 子どもから、親子づれ、ご年配の方たちまで楽しくゆったりと幅広い年代が 利用でき、世代間交流が行なわれる場作り。息の長い持続性のある活動。 例えば、○○教室、○○観戦、○○大会、○○作り、○○教室など(当日発 表します) 大学の他の組織、クラブ・サークルなどの活用 この資料の配付先:大阪科学・大学記者クラブ、北摂記者クラブ等 【発行元】 追手門学院 広報課 TEL:072-641-9590 坂倉・塩田
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