⑴ 1000 円札を出して,x 円の買い物をしたと きのおつりは 5 ⑵ (1000−x) 円 長さ x m のひもを 3 等分したとき, 1 本の ひもの長さは 生徒にも先生にも使いやすい教科書 前ページの例 2 とは逆の変形を考えよう。 例 3 問 生徒の自学に向けた配慮をしています。 ⑵ ⑶ 5 例 2 ⑶ ⑷ 24 中 3 p.58 75 例 30 を素因数分解すると 4 3 30 = 6×3 3 22×33 2 2 54 3 27 10 5 =6 3 用意されています。 2 108 30 =156 × 3 クマークも側注に 5 3 5 ⑵ 72 5 84=2×2×3×7 根号の中を簡単にする ⑴ =2×3×7 ⑵ 24 自然数の平方と素因数分解 等式の変形 ここで学ぶこと ▲ 4 2 = 次の数を素因数分解しなさい。 ⑴ 18 中 2 p.31 例 3 3 = 64 64 問 ⑷ 2 2 ⑵3 素因数分解 38,39 ページ 25 15 = 85 6 例 5 にならって,次の数を変形しなさい。 等式 0.03 (改)キ 中数3年 P055-063 Page 4 =14×14 の等式は,等式の性質を使って,次のように変形 することができる。 ① 4x+3y=32 3y=32−4x (改)キ 中数3年 P038-043 Page 3 ② 32−4x y= 3 ⑵ b は数字の 6 と見まちがえ は,生徒があとで読ん 解答 対角線 BD をひく。 1 ● 文字と式 ⑷ 14/04/16 14:55 点 E,H はそれぞれ 辺 AB,AD の中点 結定理により 4x を移項する 両辺を 3 でわる のもあります。 ふりかえり A=B ならば [1] A+C=B+C 4 ● 素因数分解 39 [2] A−C=B−C [3] AC=BC A B [4] = 13:32 C14/05/09 C ただし C0 3 FG⫽BD,FG= 1 BD 2 EH⫽FG,EH=FG したがって, 1 組の対辺が平行でその長さが等 20 右の図の平行四辺形 ABCD において,辺 BC しいから,四角形 EFGH は平行四辺形である。 を 2:1 に分ける点を E とします。また,直 見つけ との交点を G とします。 よう き,四角形 ABCD の対角線 AC,BD について,ど 5 んなことがいえるか答えなさい。 ⑴ BG:GD を求めなさい。 ⑵ △AFD と平行四辺形 ABCD の面積の比を求めなさい。 ⑴ AD⫽BE に着目する。 取り組めるように模範解を 10 AD⫽BE から BG:GD=BE:AD 用意しています。 AD=BC であるから BE:AD=BE:BC =2:(2+1)=2:3 AB⫽CF から 2:3 AE:EF=BE:EC=2:1 △AFD:△AED=AF:AE △AED の面積は,平行四辺形 ABCD の面積の半分であるから, 入すれば, y の値 14/05/09 14:23 ⑴ =(2+1):2=3:2 ② に x=2 を代 いるやや発展的な補充課題 (改)キ 中数3年 P136-144 Page 7 についても,生徒が独力で よって という。 チャレンジ編で取り扱って 2 ● 平行線と線分の比 141 ⑵ まず,△AFD と △AED の面積の比を求める。 ⑵ 形の等式を導くことを,等式 ① を y について 解く このように変形しておけば,x の値から y の値を求 1 BD 2 同様に,△CDB において 中 3 p.256 0.0011 の場で確認できるも 等式の性質 576 57 △ABD において, 20 ふりかえり内容をそ ① の等式を変形して,② のような「y=……」の めるときに便利である。 対角線をひいて, 2 つの三角形に分けて考える。 EH⫽BD,EH= ▲ 18 10 考え方 であるから,中点連 6 ページ 15 を使うことがある。 であるか答えなさい。 1 個の重さの合計 問 3 例題 1 において,四角形 EFGH が長方形になると 線 AE と DC との交点を F ,直線 AE と BD 次の数は,ある自然数の平方です。どのような自然 ⑴ 225 EFGH は,どのような四角形 1 個 x g のおもり 3 個と,1 個 y g のおもり このとき,四角形 ないように上のような書体 15 数の平方であるか求めなさい。 10 ⑵ 丁寧に記載しています。 14/05/13 08:39 みましょう。 3 四角形 ABCD において,辺 AB,BC,CD, 例の記述や例題の解答 例題 4x+3y=32 中 3 p.141 中点連結定理の利用 よって よって,196 は 14 の平方である。 るとき,3 人のグループは何班であるか求めて 問 1 50 円硬 貨 a 枚,10 円硬貨 b 枚の金額の合計 DA の中点をそれぞれ E,F,G,H とします。 平行四辺形と面積の比 =14 2 班であ この等式を使って,4 人のグループが 20 例題 5 147 2 5 ⑴ ⑵ ⑶ 等式を,利用しやすい式に変形することを学びましょう。 25 81 で表すことができます。 できた四角形は,どんな形になるでしょうか。 ⑴ 7 10 ⑶ 196 がどのような自然数の平方であるか求めよう。 5 次の数量を文字式で表しなさい。 四角形 ABCD をかき,各辺の中点を順に結んだ四角形 をつくりましょう。 (改)キ 中数1年 P056-065 Page 3 32 を素因数分解すると 人の生徒が,4 人のグループ x 班と 3 人の 196 196=2 ×7 第 2 章 ● 平方根 58 グループ y 班に分かれました。この関係は, これを変形すると 196=2×7×2×7 15 (40×b) 円 でわかるようなるべく 「ふりかえり」 先にリンク! 84 42 7 21 0.07= 100 7 2 ふりかえり 112 3 8 みかん b 個の代金は =6×6×3 次の数を a b の形に変形しなさい。 ⑴ (120×a) 円, (120×a + 40×b) 円 ▲ 問 素因数分解 りんご a 個の代金は であるから,代金の合計は 20 問 右のように,84 を小さい素数から順にわっていくと 例 根号の中を簡単にする 2 2 種類の文字を使った文字式 3 素因数分解するときは, 84 を素因数分解してみよう。 問 10 =( 2 × 3 )×( 2 × 3 )×3 9 例 4 のように,根号の中の数を素因数分解すると, どんな順序で行っても, ある数を素因数分解するには,その数を 根号の外に出す数を見つけやすくなる。 結果は同じだね。 中 3 p.39 小さい素数から順にわっていくとよい。 10 2 を b 個買うとき 108= 22×3 習ページへのリン 3 例 根号の中を簡単にする だ け で な30=2×3×5 く本文既 例 15 15 1 個 120 円のりんごを a 個, 1 個 40 円のみかん 素因数分解 巻頭の復習ページ 5 中 1 p.57 次の数を a b の形に変形しなさい。 使いやすいものとなるようにしています。 ⑴ 18 ⑵ 50 縦の長さが a cm,横の長さが 3 cm の長方形の 周の長さ 意欲的に教科書を開いて学ぼうとする生徒が,学びなおしや進んだ学習をするときに 4 x L のお茶を 4 人で等しく分けるときの 1 人分 の量 a2b=a b =2 3 30 個のラムネ菓子から,n 個取り出したときの 残りのラムネ菓子の個数 10 a>0 のとき = 4 × 3 自学自習 次の数量を文字式で表しなさい。 ⑴ 根号の中を簡単にする 12= 4×3 問 1 (x÷3) m △AFD と平行四辺形 ABCD の面積の比は 15 19
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