2015 経済学 I 経済学 I 第 8 回資料 —– 第 8 回資料 —– 1 曽我 ([email protected]) 弾力性 問 1 ある財の価格が 100 円から 120 円に上昇したとき、その財の需要量は 50 個から 40 個に減少した。 このときの需要の価格弾力性を求めなさい。 問 2 ある財の価格が 100 円から 90 円に下落したとき、その財の需要量は 50 個から 60 個に増加した。 このときの需要の価格弾力性を求めなさい。 問 3 ある財の価格が 30 円から 40 円に上昇したとき、その財の需要量は 120 個から 110 個に減少した。 このときの需要の価格弾力性を求めなさい。 問 4 ある財の価格が 30 円から 20 円に下落したとき、その財の需要量は 120 個から 140 個に増加した。 このときの需要の価格弾力性を求めなさい。 問 5 ある財の需要関数と供給関数が以下のように与えられていたとする。 { D = 120 − p S = 5p ただし、D は需要量、S は供給量、p は価格とする。 (1) 需要曲線、および供給曲線を図示しなさい(済)。 (2) 市場価格が p = 40 のとき、超過供給、もしくは超過需要のどちらがいくらあるか求めなさい(済)。 (3) 市場価格が p = 40 のとき、需要の価格弾力性および供給の価格弾力性を求めなさい。 (4) 市場価格が p = 10 のとき、超過供給、もしくは超過需要のどちらがいくらあるか求めなさい(済)。 (5) 市場価格が p = 10 のとき、需要の価格弾力性および供給の価格弾力性を求めなさい。 (6) 市場均衡を求めなさい(済)。 (7) 市場均衡における需要の価格弾力性および供給の価格弾力性を求めなさい。 問 6 ある財の需要関数と供給関数が以下のように与えられていたとする。 { D = 100 − 21 p S = 12 p − 10 ただし、D は需要量、S は供給量、p は価格とする。 (1) 需要曲線、および供給曲線を図示しなさい(済)。 (2) 市場価格が p = 140 のとき、超過供給、もしくは超過需要のどちらがいくらあるか求めなさい(済)。 (3) 市場価格が p = 140 のとき、需要の価格弾力性および供給の価格弾力性を求めなさい。 (4) 市場価格が p = 100 のとき、超過供給、もしくは超過需要のどちらがいくらあるか求めなさい(済)。 (5) 市場価格が p = 100 のとき、需要の価格弾力性および供給の価格弾力性を求めなさい。 (6) 市場均衡を求めなさい(済)。 (7) 市場均衡における需要の価格弾力性および供給の価格弾力性を求めなさい。 2015 経済学 I —– 第 8 回資料 —– 問 7 ある財の需要関数と供給関数が以下のように与えられていたとする。 { D = 300 − 3p S = 2p − 50 ただし、D は需要量、S は供給量、p は価格とする。 (1) 需要曲線、および供給曲線を図示しなさい。 (2) 市場価格が p = 75 のとき、超過供給、もしくは超過需要のどちらがいくらあるか求めなさい。 (3) 市場価格が p = 75 のとき、需要の価格弾力性および供給の価格弾力性を求めなさい。 (4) 市場価格が p = 50 のとき、超過供給、もしくは超過需要のどちらがいくらあるか求めなさい。 (5) 市場価格が p = 50 のとき、需要の価格弾力性および供給の価格弾力性を求めなさい。 (6) 市場均衡を求めなさい。 (7) 市場均衡における需要の価格弾力性および供給の価格弾力性を求めなさい。 授業資料のダウンロードはこちらから http://www.cpm.ehime-u.ac.jp/soga/ecomu.html 2 2015 経済学 I —– 第 8 回資料 —– 学籍番号 3 氏名 あなたの選んだ数字を書いてください → ※ 0∼100 までの中から、数をひとつ選んでください。0 以上、100 以下であれば、小数点以 下 2 ケタまで書いてもかまいません。それ以外の数は失格となります。 下記のルールにしたがって当選番号が決まります。あなたがここに書いた数が、他の人の選んだ数と 比べて当選番号に一番近い数であれば、あなたがこのゲームの勝者です。 - - - - - - - - - - - - - - 切り取り線(上部を提出してください) - - - - - - - - - - - - - - 経済学 I 第 8 回資料 曽我 ([email protected]) ルール 0∼100 の数の中から、好きな数を上の空欄にひとつ書いてください。 数を記入したら上半分を切り離して提出します。数を提出できるのは 1 回だけです。 1. 教室の全員が上の用紙を提出した後で、みんなが選んだ数の平均値を計算します。 2. その平均値を 2 3 倍します。その数(平均値× 23 )が当選番号です。 3. もし当選番号とぴったり同じ数を書いていた人がいれば、その人に賞品を差し上げます。ぴったり 同じ数を書いた人がいないときは、当選番号に最も近い数字を書いていた人が賞品を得ることがで きます。該当者が 2 人以上いた場合は抽選して 1 人を選びます。 上に書いた数字を忘れないために、ここに書き写しておいてください。
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