地域農産物を使った加工品づくりと販売で 地域の人達が元気に繋がる

地域農産物を使った加工品づくりと販売で
地域の人達が元気に繋がる場所作り
加工・直売
農事組合法人なごみの里君津(加工部)(君津市)
開発商品
『お弁当』
伝統の太巻き祭り寿司が入ったお
弁当には、ひとつひとつこだわって
作られた地場産野菜の煮物などが
詰まっている。
加工所で製造している、小糸在来®
を使用した味噌も人気。
(地元の食材がたくさん入っている)
(私たちが加工しています)
【取組の概要】
○地元生産の農産物と加工室で製造した加工品の販売
○野菜等の摘み取り体験や太巻き祭り寿司加工体験の実施など、地域の農業と
食文化を繋げる活動の継続
■生じた課題への対応方法
■取り組むに至った経緯
・平成12年、加工部を結成し、直売所の一角に加工所
を建設、特色ある地域の食文化を繋げることを第一に
考え活動を開始した。
・平成18年、直売所建物の立て直しにより、夏期の寿司
販売を開始した。
・平成20年頃から、加工部主催の「祭り寿司講座」、「味
噌作り講座」等を開催し、技術を学んだ地域の参加者
に働きかけ、後継者として迎えるようにした。
・地元野菜を中心とする直売所を開設したが、出荷者の
ほとんどが露地野菜の生産者であったため、出荷物の
種類が少なく、特定の品種に集中してしまうことが問題
となっていた。
・旬の農産物を加工することで、売れ残りの防止と農産
物の付加価値化が可能となるのではないかと考えた。
■取り組む際に生じた課題
・加工を組織で取り組む方法を直売所会員に提案した
が、当初は会員の意識の差等があり、組織化に労力が
必要だった。
・ハウスを利用した直売所であったため、店内が高温に
なる夏は寿司等が販売できず、加工部は夏季休業に
するなど、経営が軌道にのるために時間がかかった。
・加工部開始(H12)から10年以上経過し、スタッフが高
齢化した。
■活用した支援策
・たくましい房総農業推進事業(平成11年度)
■取組の効果
○売上高 550万円(H10)→8,500万円(H27)
○直売所会員の拡大 43人(H10)→108人(H27)
■今後の展望
農事組合法人なごみの里君津
・新商品の開発を進め、更なる集客を図る。
・地域農業が繋がる場としての直売所経営の中で
地域の食文化を繋ぐ。
地域農産物を使った加工品作りと販売で
地域の人達が元気に繋がる場所作り!
【生産部門】
・米 ・野菜類
・竹の子 ・栗
・山菜 ・大豆等
【直売部門】
・米 ・野菜
・卵 等
【加工部門】
・各種弁当 ・味噌
・太巻き祭り寿司
原料
・小糸在来®加工品
牛乳提供 ・味噌加工品 等
原料
商品
≪農育・食育活動≫
・太巻き祭り寿司体験
・キムチ作り体験
・味噌作り体験 等
出荷
商品
体験
生産者
・直売所
・築地市場
・生協 等
消費者
<事業者の概要>
・所 在 地 : 君津市大井126
・代 表 者 : 加工部代表 関口 牧江
・T E L : 0439-32-5448