別紙様式(Ⅳ) 商品名:グァバ茶 PLUS(プラス) 健康被害の情報収集体制 健康被害の情報の対応 窓口部署名等 宝積飲料株式会社 電話番号 0120-532271 ファックス番号 082-433-5745 お客様相談室 電子メール その他 連絡対応日時 (曜日、時間等) 祝日を除く、月~金 9:00~17:00 その他必要な事項 (組織図及び連絡フローチャートを添付すること) 別紙様式(Ⅵ)-2 商品名:グァバ茶 PLUS(プラス) 届出食品に関する表示の内容 科学的根拠を有する機能 性関与成分名及び当該成 本品には難消化性デキストリンが含まれます。 難消化性デキストリンは糖の吸収を抑えるた 分又は当該成分を含有す る食品が有する機能性 め、食後の血糖値の上昇をおだやかにすること が報告されています。 一日当たりの摂取目安量 1本(500ml) 一日当たりの摂取目安量 機能性関与成分名:難消化性デキストリン(食 当たりの機能性関与成分 物繊維として)5g の含有量 保存の方法 直射日光を避け、冷暗所で保存してください。 摂取の方法 お食事の際に1日1回1本を目安にお飲みく ださい。 摂取する上での注意事項 摂り過ぎあるいは体質・体調によりおなかがゆ るくなることがあります。 (有・無) 調理又は保存の方法に関 し特に注意を必要とする もにあっては当該注意事 項 ※内容量等により表示事項が異なる場合、その内容を全て記入する。 (表示見本を添付すること) 別紙様式(Ⅶ)-1 商品名:グァバ茶 PLUS(プラス) 食品関連事業者に関する基本情報 届出者の氏名 (法人にあっては名称及 び代表者) 届出者の住所 (法人にあっては主たる 事務所所在地) 宝積飲料株式会社 代表取締役社長 宝積良忠 広島県東広島市志和町別府2061番地3 製造者の氏名(製造所又は 届出者と同じ 加工所の名称)及び所在地 ※複数ある場合、全てを記 載 消費者対応部局(お客様相 談室等)の連絡先 お客様相談室 0120-532271 (電話番号等) 情報開示するウェブサイ トのURL http://www.hoshaku.co.jp/ 届出事項及び開示情報に ついての問合せ担当部局 部 電 局:宝積飲料株式会社 商品開発室 話:082(433)5229 別紙様式(Ⅶ)-2 届出食品に関する基本情報 商品名 グァバ茶 PLUS(プラス) 名称 清涼飲料水 食品の区分 加工食品(☐サプリメント形状、その他)、 ☐生鮮食品 錠剤、粉末剤、液剤で 当該商品は PET ボトル入り茶系飲料で、1日当たり あって、その他加工食 の摂取目安量を大幅に超える過剰摂取の可能性は 品として扱う場合は 低いため。 その理由 当該製品が想定する 主な対象者(疾病に罹 患している者、妊産婦 ・食事の糖分が気になる方 (妊娠を計画してい ・治療の必要はないが、食後血糖が上がりやすい方 る者を含む。)及び授 乳婦を除く。) 健康増進法施行規則 第 11 条第2項で定め る栄養素の過剰な摂 取につながらないと する理由 健康増進法施行規則第11条第2項で定める栄養 素の当該商品の1日当たりの摂取目安量に含まれ る量は下記の通りであるため、過剰摂取にはつなが らない。 1、脂質、飽和脂肪酸及びコレステロール:0g 2、糖類(単糖類又は二糖類であって、糖アルコー ルでないものに限る。):0.3g※1 3、食塩相当量:0.1g ※1 糖類の量は糖質の量以下であるため、糖質を すべて糖類であると仮定した時の値 販売開始予定日 2016年5月16日 1/1 別紙様式(Ⅶ)-3 作用機序に関する説明資料 1.製品概要 商品名 グァバ茶 PLUS(プラス) 機能性関与成分名 難消化性デキストリン 表示しようとする 機能性 本品には難消化性デキストリンが含まれます。難消化性 デキストリンは糖の吸収を抑えるため、食後の血糖値の 上昇をおだやかにすることが報告されています。 2.作用機序 一般に、水溶性食物繊維の食後血糖上昇抑制効果は、消化管内でゲルを形成することに よる胃内滞留時間の延長や、栄養素の拡散阻害などによるものと言われている。しかし、 難消化性デキストリンは水に溶解させても粘度がほとんど変わらず、ゲルを形成しない。 さらに、糖負荷試験において二糖類~多糖類に対して選択的に作用を示すことから、従来 の作用機序とは異なる可能性が示唆された1)。田代らは in vitro において、難消化性デキス トリンが二糖類分解酵素であるマルターゼおよびスクラーゼに対し、拮抗的に阻害する事 を報告している2)。また、ラットに難消化性デキストリンを反復摂取させ、小腸各部位のス クラーゼ、マルターゼ、イソマルターゼの活性を比較したところ、難消化性デキストリン 摂取群では回腸のマルターゼおよびイソマルターゼの活性が増大し、空腸と回腸の二糖類 分解酵素の活性の差が小さくなることが報告されている3)。これらの結果から、難消化性デ キストリンは食事に含まれる糖質の消化・吸収速度を遅延させ、その主要な消化・吸収部 位を回腸まで含めた広い領域に移行させることによって食後の血糖上昇を抑制すると考え られている。 1)日本栄養・食糧学会誌 46(2)131-137,1993 2)日本栄養・食糧学会誌 52(1)21-29,1999 3)第 58 回日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 273,2004 1/1
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