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別紙様式(Ⅳ)
商品名:パーフェクトフリー
健康被害の情報収集体制
健康被害の情報の対応
キリンビール(株) お客様相談室
窓口部署名等
電話番号
0120-111-560
ファックス番号
FAXによる受付は行っていない
電子メール
https://m.kirin.co.jp/enq/enq_form.php?qIds=GofCWiX2QkWp
その他
なし
連絡対応日時
(曜日、時間等)
9:00~17:00(土日祝日除く)
その他必要な事項
お手紙の場合は以下に送付
〒164­0001 東京都中野区中野四丁目10番2号
中野セントラルパークサウス キリンビールお客様相談室 宛
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別紙様式(Ⅵ)-2
商品名:パーフェクトフリー
届出食品に関する表示の内容
科学的根拠を有する機能
性関与成分名及び当該成
分又は当該成分を含有す
る食品が有する機能性
一日当たりの摂取目安量
本品には難消化性デキストリン(食物繊維)
が含まれます。
難消化性デキストリンは、食事から摂取した
脂肪の吸収を抑えて排出を増加させるととも
に、糖の吸収をおだやかにするため、食後の血
中中性脂肪や血糖値の上昇をおだやかにする
ことが報告されています。
本品は、脂肪の多い食事を摂りがちな方や食
後の血糖値が気になる方に適しています。
1 日 1 回 1 本(350ml)
一日当たりの摂取目安量
機能性関与成分名:難消化性デキストリン
当たりの機能性関与成分
含有量:
(食物繊維として)5g
の含有量
保存の方法
(特筆すべき事項はございません)
摂取の方法
食事と一緒にお召し上がりください。
・多量に摂取することにより、疾病が治癒する
摂取する上での注意事項
ものではありません。
・飲みすぎ、あるいは体質・体調により、おな
かがゆるくなることがあります。
(無し)
調理又は保存の方法に関
し特に注意を必要とする
もにあっては当該注意事
項
※内容量等により表示事項が異なる場合、その内容を全て記入する。
(表示見本を添付すること)
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別紙様式(Ⅶ)-1
商品名:パーフェクトフリー
食品関連事業者に関する基本情報
届出者の氏名
(法人にあっては名称及
び代表者)
麒麟麦酒株式会社
代表取締役社長
布施
孝之
届出者の住所
東京都中野区中野四丁目10番2号
(法人にあっては主たる
事務所所在地)
麒麟麦酒株式会社
滋賀工場、岡山工場、
取手工場
製造者の氏名(製造所又は
加工所の名称)及び所在地
※複数ある場合、全てを記
滋賀工場:滋賀県犬上郡多賀町敏満寺1600
載
岡山工場:岡山県岡山市東区瀬戸町万富678
取手工場:茨城県取手市桑原188-1
消費者対応部局(お客様相
談室等)の連絡先
(電話番号等)
キリンビール(株) お客様相談室
0120-111-560
http://safety.kirin.co.jp/functional-
情報開示するウェブサイ
トのURL
claims/perfect-free/informationindex.html
届出事項及び開示情報に
ついての問合せ担当部局
部
電
局:キリン株式会社 品質保証部 信頼性保証室
話:03-6837-7039
1
別紙様式(Ⅶ)-2
届出食品に関する基本情報
商品名
パーフェクトフリー
名称
炭酸飲料
食品の区分
加工食品(☐サプリメント形状、その他)、
☐生鮮食品
錠剤、粉末剤、液剤で
本品は 350ml容量の炭酸飲料であることから、
あって、その他加工食
摂取目安量を大幅に超えて過剰摂取する可能性は
品として扱う場合は
低いため。
その理由
当該製品が想定する
主な対象者(疾病に罹
患している者、妊産婦 ■脂肪の多い食事を摂りがちな方
(妊娠を計画してい
■食後の血糖値が気になる方
る者を含む。)及び授
乳婦を除く。)
健康増進法施行規則
第 11 条第2項で定め
る栄養素の過剰な摂
取につながらないと
する理由
販売開始予定日
本品中には、健康増進法施行規則 11 条第2項で
定める栄養素がほとんど含まれていないため。
2015 年 6 月 23 日
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別紙様式(VII)-3
作用機序に関する説明資料
1.製品概要
商品名
パーフェクトフリー
機能性関与成分名
難消化性デキストリン
本品には難消化性デキストリン(食物繊維)が含まれます。
難消化性デキストリンは、食事から摂取した脂肪の吸収を抑えて排出を
増加させるとともに、糖の吸収をおだやかにするため、食後の血中中性脂
表示しようとする機能性
肪や血糖値の上昇をおだやかにすることが報告されています。
本品は、脂肪の多い食事を摂りがちな方や食後の血糖値が気になる方
に適しています。
2.作用機序
食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにする:
難消化性デキストリンは、脂質を消化吸収する過程で、ミセルからの脂肪酸の放出を遅延させるこ
とによって脂質吸収を抑制し、便中への脂質排泄を促進する1)。また、難消化性デキストリンそのも
のは消化されずに大部分が大腸へ到達するため、便量を増加させることによって脂質排泄を促進
する 2)。これらは、in vitro 試験及び動物試験によって示されている。さらに、難消化性デキストリン
を10日間連続摂取することによって、排便量及び便中脂質排泄量が増加することが、臨床試験でも
報告されている 1)。したがって、難消化性デキストリンの食後の血中中性脂肪上昇抑制効果の作用
機序は、脂質の吸収を抑制し排泄を増加させることであると考える。
1)~2):様式(V)-10参考文献リスト(血中中性脂肪の上昇抑制)論文参照
食後の血糖値の上昇をおだやかにする:
難消化性デキストリンは、二糖類分解酵素と連結した糖類輸送経路を阻害し、糖の吸収を抑制す
る 1)。また、難消化性デキストリンそのものは消化されずに大部分が大腸へ到達する 2)。これらは、
in vitro 試験及び動物試験によって示されている。さらに、ヒトを対象とした経口負荷試験では、血
糖値及びインスリン値がほとんど変化しないことも報告されているため 3)、難消化性デキストリンが生
体内の糖代謝へ影響を及ぼす可能性も低いと考える。したがって、臨床試験で確認された食後の
血糖値上昇抑制効果の作用機序は、糖の消化吸収を抑制することであると考える。
1)~3):様式(V)-10参考文献リスト(血糖値の上昇抑制)論文参照
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