前年対比1.5 倍!初出荷で3.7 りんごの適正着果を

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りんごの適正着果を呼びかけ
~励行啓発キャラバン隊出発式~
「攻めの農林水産業」推進西北地方本部は7月17日、
当JA板柳基幹支店を含む12団体で「りんご適正着果
励行啓発キャラバン隊」を結成し、管内の園地を巡回
して適正着果を呼び掛けた。
板柳町の㈱津軽りんご市場で行われた出発式には、
同本部管内のJAや自治体関係者ら約50人が出席し、
ミスりんごの藤井なつきさんから啓発資料とのぼりが
ミスりんごから板柳基幹支店に啓発資料が手渡された
適正着果を呼び掛け
見直し摘果の指導を受ける生産者
キャラバン隊に引き渡された。出発式の後には同支店
管内の白鳥一成さんの園地で巡回指導が行われ、見直
し摘果のポイントを生産者らに説明した。
県が同月8、9日に行った着果状況調査の結果、本
年産は平年に比べて成らせ過ぎの傾向にあるという。
果実肥大や品質、さらには樹勢や花芽形成に影響を及
ぼす恐れがあるとして、適正な着果量になるまで見直し
摘果を徹底するよう注意を促した。
前年対比1.5 倍!初出荷で3.7㌧
~平成26年産ときわにんにく出発式~
徹底した品質管理と厳しい選果基準で知られる「と
きわにんにく」の初出荷を記念した出発式が7月31日、
常盤基幹支店管内の常盤にんにくセンターで行われた。
出発式では、工藤友良営農購買担当常務が 「ますま
万歳三唱でトラックを見送る関係者
ときわにんにく部会が阿保直延組合長に初出荷を報告
す産地間競争が激しくなる中、ブランドの存在感を発
揮できるよう、継続的な出荷を目指してほしい」 と激励。
集まった生産者ら約100人は、1年間の配送の安全を
祈願しながら万歳三唱で、東京都と県内の市場に向かう
トラックを見送った。
この日出荷されたのは、6月中に収穫し約3週間かけ
て乾燥処理したもの。規格外が多かった昨年産に比べ
て玉伸びはやや劣るが、今年産は高品質で丸々として
形の良いのが特徴だ。例年、品薄となる10月までの出
荷割り当てを各生産者に課して早期出荷に取り組んだ
結果、初出荷は前年対比1.5倍の3.7㌧だった。今年産
は約368㌧の出荷を計画している。
7
2014.8
牡羊座
4.20▶5.20
★全体運★前向きになれそう。レジャーやイベントなどのお誘いを受けたら、気軽に応じて。クリエーティブな活動も幸運
★健康運★過激なダイエットは厳禁。自然体が一番
★ラッキーフード★ブドウ
9月の