上小塙町 烏子稲荷神社

六郷・長野地区の鎮守神と
烏子と呼ばれていた現在の
一二〇〇年もの間、かつて
七八三年に創建されてから
す。 こ こ は、 奈 良 時 代 の
この鳥居の先に、烏子(す
ないご)稲荷神社がありま
の大鳥居が目に入ります。
北部環状線で上小塙付近
を走行していると、朱塗り
現 在、 烏 子 稲 荷 神 社 で は 夏
登録されています。
に高崎市指定重要文化財として
ます。中でも本殿は、平成七年
秘的な雰囲気をかもし出してい
の上に鎮座しており、とても神
れた社殿は、上小塙稲荷山古墳
石段があり、それを上ると社殿
鳥 居 を く ぐ り 境 内 に 入 る と、
目の前に見上げるほどの高さの
に至ります。一面を樹木で覆わ
して崇められてきました。
上小塙町 烏子稲荷神社
祭りの行事とし
て、八月上旬まで
茅の輪の神事が行
われています。境
内へ入る鳥居には、
茅で作られた輪が
掲げてあり、それ
をくぐり、身体健
全・無病息災など
を祈願します。こ
れから夏越しのお
祓いとして、茅の
輪をくぐりに烏子
稲荷神社へ出掛け
てみてはいかがで
しょうか。
(六郷支店通信員)
�
(全体運)あれこれ考え過ぎ、動けなくなる時期。恐れず、開き直りの気持ちでぶつかってみて。気晴らしには神社散策を
(健康運)スポーツ前には念入りに準備体操をして
(幸運を呼ぶ食べ物)イワシ
山羊座 12/22~1/19
す な い ご
-六郷支店-
あれ こ れ
支店から