I RA MI ICS P TO りんご 高 品 質 、 安 定 生 産を ~ 三村申吾県知事 農家訪ねて激 励 ~ 三村申吾県知事は7月8日、りんごの高品質、安 定生産を呼び掛けるため、平川市と五所川原市のり んご園を訪問した。 平川市広船の外川正孝さんの園地には、長尾忠行 平川市長や当JAの山口岩光専務をはじめ、生産者 生産者に激励する三村知事 や農業関係者ら約150人が集まった。三村知事は「摘 果で味、形に差が付く。適正着果で高品質りんごを 生産し、世界ナンバーワンのブランドへ向けて進め て行く」と生産者を激励した。 外川さんは「安全で美味しいりんごを作るので、 県にはトップセールスを頑張ってもらいたい」と 話した。県担当者は、生産者に適正な着果を心掛 けるとともに、積極的に袋かけに取り組むよう呼 び掛けた。 外川さん(右)より摘果の指導を受ける三村知事(左) 肥大良好で出荷数量前年比122% ~ 平 成 2 6 年 産りんご精 算 報 告 会 ~ 7月16日から8月4日(平賀地区は8月21日)の 期間、各地区で平成26年産りんご精算報告会を開い た。7月16日、黒石基幹支店には黒石・常盤地区の 生産者や市場関係者など約30人が集まった。販売担 当者から販売経過や精算、市場関係者から消費地市 【黒石地区】報告会の様子 場情勢について報告された。 26年産りんごについて、販売担当者は「集荷数量 は、順調な生育で果実肥大・着色ともに良好となり、 小玉傾向であった前年を大きく上回った。販売も競 合果実の少なさや輸出の好調さに加え、りんごの品 質が高かったことから、早生・中生品種への課題は あるものの、総じて順調な販売となった」と話した。 管内全体で集荷数量339万4000箱 (前年比122%) 【板柳地区】約200人が報告を聞く 7 2015. 8 牡牛座 4.20▶5.20 であった。 ★全体運★アートに関心を持ちたい期間。絵を描いてみるなど、積極的にチャレンジを。文化祭のような行事への参加も◎ ★健康運★疲れをため込まないよう睡眠は十分に ★ラッキーフード★シイタケ 9月の
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