H27-5/29 - 山口県立周防大島高等学校

周防大島高だより
第52号
~確かな学力と豊かな人間性を身につけ、一人ひとりの夢を実現する学校~
平成 27年5月29日 発行
教育講演会、PTA・教育後援会定期総会 (5/16(土))
防大島地域連携型中高一貫教育合同研修会
教育講演会では、講師の広島県廿日市市立廿日市中学校長の沼本慎二様から、
「人生が益々好転する魔
法のメッセージ」という演題で、人生を好転させるための10の決断として、自分は強運の持ち主であ
ると考える、マイナス言葉を言わないなど、ユーモアを交えながら、生徒や保護者にメッセージと熱い
エールをいただきました。
引き続き、鍵本PTA会長様、柳居教育後援会長様のご出席のもと行われたPTA・教育後援会定期
総会では、事業・会計報告及び今年度案について承認されるとともに、PTA会長として末廣均様、副
会長として、川西幸治様、武田泰典様、嶋本弥世生様が選出されました。
ご多用な中御出席いただきました役員の皆様、保護者の皆様にお礼申し上げます。
なお、校長から、鍵本前PTA会長の教育長表彰の受賞について報告がありました。鍵本前会長様、
おめでとうございました。また、前役員の皆様、ありがとうございました。
(沼本先生の講演)
進 路 の 日
(アイスブレイクとして全員で
♪ヤングマン♪!)
(末廣新PTA会長挨拶)
(5/1(金))
5月1日(金)には、
「進路の日」と銘打ち、久賀校舎、安下庄校舎
合同で、午前は模試と面接、午後は外部講師による出張講義と、終日、
進路に関する取組を実施しました。講義では、企業、大学、専門学校
から11名の講師をお招きし、具体的で実践的なお話を聞きました。
この取組は、今年度から新たにはじめた取組です。模試で自分の学力を確認しつつ、出張講義で自分の将
来を模索する。今日一日は、進路を考え続ける日になりました。
生 徒 総 会
(5/8(金))
本校では、毎年、生徒総会において、生徒チャレンジ目標を決めて
います。今年度のチャレンジ目標の案について、生徒会長から「挑戦
への扉」~今日の自分より上を目指す~が全校生徒に提案され、承認
されました。
全体討議では、チャレンジ目標を踏まえ、委員会の活性化について全校生徒で活発な討論が行われ、各委員
会の委員長から1学期の目標と取組について発表がありました。
最後に、議長の「本校が昨年よりも良い学校を目指せるように全員で協力していきましょう。一人ひとりの
行動で学校は変わります。
」という力強い言葉で総会が締めくくられました。
第1回考査
(5/15(金)~19(火))
今年度初めての考査が実施されました。考査週間中は、放課後に教室や
自習室に残って熱心に勉強している生徒の姿が多く見られました。
本校では、生徒の学力の向上に向け、自由に利用できる学習室や、職員
室前廊下に学習机を設置するなど、始業前や放課後に自主的に学習できる
場を設けています。
マナトレ
大学受験はもとより就職試験など、希望の
進路を実現していくためには、基礎学力を確
かなものにしていく必要があります。
このため、今年度から、月水金のSHR後、
全校一斉に「マナトレ」を実施しています。
「マナトレ」は、ベネッセの「学び直し」
教材で、できる実感やわかる喜びとともに、
やる気、集中力を引き出し、考えようとする姿勢や継続的に学びに向かう
姿勢を身につけることが期待されます。
静かな教室に鉛筆の音だけが響きます。
「マナトレ」により、落ち着い
た雰囲気で学校生活が始まっています。
高校卒業見込者
地域の介護福祉を支える先進的な知識と技術を身につけた
将来のスペシャリストの育成
~介護福祉士資格取得100%をめざした徹底指導~
既卒者・保護者
どなたでも参加
できます!
申込については、本校 Web ページを御覧ください。
今後も学校の様子をお伝えしていきます。地域の情報をお寄せ下さい。
担当:竹村 和之(安下庄校舎)TEL 0820-77-1048
藤山浩一郎(久 賀 校 舎)TEL 0820-72-0024
発行:山口県立周防大島高等学校
URL: http://www.suo-oshima-h.ysn21.jp/
本校 Web ページを毎日更新しています!
多感な時期の子どもたちの成長を支えていくため、学校と家庭・地域がしっかりと連携していくことが求
められています。とりわけ、寮等で保護者から離れて生活している生徒の多い本校では、積極的に学校での
生活の様子を家庭・地域に発信していくことが重要です。
このため、本校Webページを4月以降、毎日更新するなど、積極的に情報発信をしています。是非ご覧
ください。
また、本校では「学校安心メール」によるメール配信システム「島高メール」により、気象警報発令時の
連絡等を行っています。このメール配信システムは、地域の企業の協賛により運営されています。
(現在の協賛企業:
「ゆめタウン新南陽」
)