国語科シラバス2年(PDF:112.7KB)

年間計画
1広がる学びへ
・明日
・アイスプラネット ・漢字を確認しよう
・季節のしおり
・枕草子
・自分流「枕草子」を書こう
5
・説明の仕方を工夫しよう
月
・言葉①類義語・対義語・多義語
16
・要点を整理して聞き取ろう
☆人物の心情表現や行動を表す表現に着目して、作者の
ものの見方や感じ方を読み取ります。
4
月
8
2年国語科
学習の目標
国語を適切に表現し正確に理解する能
力を育成し、伝え合う力を高めるととも
に、思考力や想像力を養い、言語感覚を
豊かにし、国語に対する認識を深め国語
を尊重する態度を育てる。
①国語への関心・意欲・態度
・進んで授業に参加する。
・ 進 ん で 調 べ 、ま と め る こ と が で き る 。
②話す・聞く
・目的や場面に応じて社会生活に関わ
ることなどについて話したり聞いた
りして考えを広げることができる。
・話を的確に聞き取ることができる。
③書く
・目的に応じ筋道を立てて分かりやす
く文章を書くことができる。
・考えを深めるため、ワークシートに
自分の考えを書くことができる。
・見やすく、わかりやすいノート作り
ができる。
④読む
・様々な文章を正確に読み取ることが
できる。
・朗読・音読が表現を生かしてできる。
・進んで読書を生活に役立てようとし
ている。
⑤言語
・小テスト、定期テストの内容を理解
することができる。
・適切な語句を選んで表現できる。
・正確で美しく、書写の作品を仕上げ
ることができる。
50
1
学
評価の観点
時
期
6
月
16
7
月
10
9
月
14
2
10
月
16
学
・硬筆展にむけての硬筆練習
2視点を定めて
・やさしい日本語
・漢字を確認しよう
☆事実と考察を読みわけ、その関係に注意しながら論理
の展開を読み取ります。
・印象に残る説明をしようプレゼンテーションをしよう
・漢字① 熟語の構成
豊かな言葉
・新しい短歌のために
短歌を創作しよう
短歌十ニ首
・言葉を選ぼう
小さな物語を作ろう
・文法への扉① 単語をどう分ける? 文法①自立語
3読書と情報 技を伝える
・メディアと上手に付き合うために
・気になる「あの人」を探ろう
・旅する絵描き
・五重の塔はなぜ倒れないか
・読書案内・季節のしおり
4きずなを読む
・盆土産
・字のないはがき
☆それぞれの場面に描かれた人物の人柄や心情をとら
え、作品にこめられた作者の思いを読み取ります。
・気持ちを込めて書こう 手紙を書く
・相手の言葉を尊重しよう ・季節のしおり 秋
・君は「最後の晩餐」を知っているか
・漢字を確認しよう
5いにしえの心を訪ねる
・平家物語
・扇の的
・仁和寺にある法師
・漢詩の風景
律詩について
☆昔の人のものの見方や考え方にふれ、古典のよさや古
文 の 味 わ い を 楽 し み ま す 。古 文 や 漢 文 の 調 子 を 楽 し み 、
暗唱します。
54
学習の特色
期
○夏休みに各種課題作文・書道コンクー
ルを様々な団体に応募しています。
16
○様々な学習形態を取り入れ、生徒が主
体となる授業を展開しています。
○基礎学力の定着を目指した授業を展開
しています。
12
月
12
○ 小 学 校 学 習 漢 字 1006 字 の 読 み 書 き と 中
学校 1 年生の新出漢字の書きとりがで
きるよう繰り返し学習します。
家庭学習の手だて
・「 ス テ ッ プ 別 常 用 漢 字 」 の 漢 字 の 継 続
的な練習をする。
・単元が終わったら国語のワークで見直
しをする。
・教科書を音読し、すらすら読めるよう
にしておく。
・新聞やニュースに関心をもち、自分の
考えをもてるようにする。
・古典の暗唱は繰り返し声に出して取り
組む。
11
月
3
学
期
6論理をとらえる
・話し合って考えを広げよう パネルディスカッション
・文法の扉② 文法②用言の活用
・モアイは語るー地球の未来
☆文章中に述べられている事実や根拠を確かめながら筆
者の意見を読み取ります。
・事実を示して意見を書こう
☆自分の立場を明確にして、根拠を明らかにして意見文
を書きます。
・書き初め展へ向けての練習
・漢字を確認しよう
・季節のしおり 冬
・立場と根拠を明確にして書こう
意見文を書く
・漢字② 同じ訓・同じ音をもつ漢字
1 7自分を見つめる
月
・走れメロス
8
☆人物の生き方や考え方について、自分の考え方をもち
ます。
2
・文法への扉③ 一字違いで大違い→文法③付属語
月
・表現のしかたを工夫して書こう
36
16
・言葉③ 方言と共通語
・漢字③ 送り仮名
3
・身近な人の「物語」を探る
月
インタビューをして文集にまとめる
12
・言葉の力
授業時数合計140時間
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