「古典文学にみる天変地異」 3月1日

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古典文学にみる
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会 期:平成 27 年 3 月 1 日(日)~3 月 31 日(火)
は
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会 場:南館エントランス
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観覧料:無料
休館日:月曜日
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□■□ 姫路文学館 □■□
枕 ゆ
草ゆ
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子れ
パネル展
全国文学館協議会(事務局/東京・日本近代文学館)に加盟する約 100 館が、「震災など
の天変地異を文学はどう表現してきたか」を共通テーマにした展覧会を 3 月 11 日前後に開
催します。
姫路文学館では、古典に描かれた天変地異の様子から、日本人がそれらをどのようにとら
え考えてきたのかを紹介。野分(台風)の後を風情あるものとしてとらえた清少納言。地震
により被害を受けても月日が流れると忘れられていくと言った鴨長明。和歌や「枕草子」
「源
氏物語」「平家物語」
「方丈記」などを取り上げます。
また、天変地異をおこす不思議な琴を描いた「うつほ物語」
、人々をおびやかした日食など
の天文の異変、あるいは西暦 800 年頃にあった播磨の大地震にも触れます。
今年は阪神淡路大震災から 20 年の年でもあります。
あらためて振り返り考える機会としていただければ幸いです。
10:00~17:00(入館は 16:30 まで)
〒670-0021 姫路市山野井町 84 番地
TEL:079-293-8228/FAX:079-298-2533