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国
語
科
第2学年
[1
学習目標]
①
②
③
物語文
説明文
古 典
④
詩・短歌
⑤
漢
⑥
⑦
⑧
文 法
話す聞く
書 く
[2
月
4
国語科
字
・登場人物の心情を読み取ることができる。
・筆者の意見を読み取ることができる。
・古文や漢文がすらすらと音読できる。
・昔の人々の意見や考え方を知ることができる。
・詩、短歌の形式、表現技法を理解し、情景や作者の心情を想像すること
ができる。
・第1学年に学習した漢字に加え、第2学年で学習する漢字を文章の中で
正しく使うことができる。
・自立語、付属語のはたらきについて理解することができる。(活用を含む)
・目的や場面に応じて正しく話したり聞いたりすることができる。
・相手やその場にふさわしい言葉を選んで使い、(筋道を立てて)自分の
考えを書くことができる。
学習する内容] ☆印は「教育に関する3つの達成目標」に関するもの
学 習 内 容
明日
アイスプラネット
時数
5
7
季節のしおり
1
春
枕草子
5
6
3
目的 や相 手に 応 じて
書く
類義 語・ 対義 語 ・多
義語
書写 硬筆
やさしい日本語
5
プレゼンテーショ
ンをする
漢字1 熟語の構成
新しい短歌のために
短歌十二首
もっと「伝わる」表
現を目ざして
単語をどう分ける?
メデ ィア と上 手 に付
き合うために
7
2
8
6
1
7
4
3
6
学 習 の ね ら い
・表現の特徴に注意し、自分の感想をもちながら読む。
・登場人物の言動や心情を表す表現などに注意して,作品
を読み取る。
・二十四節気の言葉や,春を描いた古典の一節などを読み,
伝統的な言語文化に親しむ。
・日本の四季の情景描写の巧みさを読み取り,作者の四季
の捉え方や感じ方について自分の考えをもつ。
・目的や相手に応じて,伝える事柄の特徴や共通点・相違
点などを明確にして,必要な情報を整理する。
☆類義語と対義語,多義的な意味を表す語句の意味や用法に注意する。
☆横書きの文字を行書で書くことができる。
・文章の全体と部分の関係や具体的事例の役割などに注意
して読み,内容を理解する。
・聞き手の知りたいことを想定して情報を集め,論理的で
わかりやすい構成を考えて説明する。
☆熟語の構成について理解する。
・短歌に示された語句の効果的な使い方や文章の描写の効
果を理解し,情景を想像しながら朗読する。
・似た気持ちを表す言葉を比べ,言葉のもつ意味について
考え,語感を磨く。
☆活用のある自立語と活用のない自立語の働きを理解する。
・メディアとの付き合い方について書かれた文章を読み,
メディアについて知識や体験と関連づけて自分の考え
をもつ。
季節のしおり
盆土産
7
夏
字のない葉書
4
言葉2
1
敬語
手紙を書く
9
10
11
12
1
2
3
1
7
3
季節のしおり 秋
君は「最後の晩餐」を
知っているか
1
4
扇の的
―「平家物語」から
仁和寺にある法師
――「徒然草」から
漢詩の風景
4
4
2
パネルディスカッシ
ョンをする
走る。走らない。走
ろうよ。
モアイは語る
――地球の未来
季節のしおり 冬
4
同じ訓・同じ音をも
つ漢字
書写 書き初め
2
8
走れメロス
6
文法への扉3
一字違いで大違い
表現のしかたを工夫
して書こう
言葉3
方言と共通語
漢字3
送り仮名
インタビューをして
文集にまとめる
言葉の力
2
2
5
1
5
・伝統的な言語文化に親しむ。
・方言や心情を表す語句の効果的な使い方を理解し,表現
に即して優しさや温かさなどを読み味わう。
・人物の言動や様子を描いた表現,心情を表す語句に着目
して読み,その人柄や心情を捉える。
☆敬語について理解を深め,その使い方を身につけ,相手
や目的に応じて言葉を使うことの大切さに気づく。
・伝えたい気持ちや用件を明確にし,効果的に伝わるよう
に表現や構成を工夫して手紙を書く。
・伝統的な言語文化に親しむ。
・初めて知ったことや興味をもったところなどを,知識や
体験と関連づけながら確認し合い,文章中のものの見方や
考え方について自分の考えをもつ。
・古典の文書を朗読して,その独特の調子やリズムに慣れ,作品を楽
しむ。
・古典の文章を朗読してその表現に慣れ,作品を読み味わ
う。
・漢詩特有の言葉遣いや調子を生かして読み味わう。
・社会生活の中から話題を決め,異なる立場や考えを想定
して考えをまとめ,説得力のある意見を述べる。
☆用言の活用について理解する。
・各段落の役割や叙述の順序に注意して読み,内容を理解
する。
・伝統的な言語文化に親しむ。
☆同音異義語など,読み方が同じでも,意味・用法の異な
る漢字や熟語について理解する。
☆文字を行書で書くことができる。
・語句の効果的な使い方を理解し,表現の巧みさを読み味
わい,描写の効果,登場人物の言動の意味などを考え,
内容の理解に役立てる。
☆付属語について理解する。
1
・気持ちや気持ちの変化が効果的に伝わるように,ある視
点を定め,表現を工夫して書く。
・方言と共通語の果たす役割について理解する。
1
☆送り仮名の付け方の原則を理解する。
5
・題材を決め,話の構成や展開などに注意して,話の要点
を聞き取る。
・筆者の考え方について,知識や体験と関連付けて自分の
考えをもつ。
2