5月13日の開催概要

定例公安委員会の開催概要
定例公安委員会は、平成27年5月13日(水)に開催され、秋田県警察
から次の事項について報告・説明があり、審議を行いました。
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決裁事項
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申出の受理について
ストーカー規制法に基づく警告の実施について
秋田県道路交通法施行細則の一部改正について
秋田県公安委員会事務代行規程の一部改正について
交通規制計画について
取消処分者講習及び初心運転者講習に関する規程の一部改正について
平成27年度運転免許関係業務委託に係る法人等の認定について
運転免許の取消処分について
(1)
報告事項
平成27年4月中の「苦情」の取扱いについて
県警察から、平成27年4月中の「苦情」の取扱いに関する報告があった。
4月中の苦情受理は、警察宛ての苦情が8件となっている。苦情の内容は、「捜査
活動に関するもの」2件、「パトカーの走行に関するもの」2件、「交通事故処理に関
するもの」1件、「保護活動に関するもの」1件、「職員の言動態度等に関するもの」
1件、
「110番通報による現場臨場に関するもの」1件である。
対応済み事案は、公安委員会宛ての事案1件、警察宛ての事案1件である旨の報告
があった。
委員から、『苦情の申立者に対しては、相手の意を汲み取って丁寧にかつ毅然とし
た態度で対応してもらいたい。特異な苦情の対応事例については記録化して、今後の
業務に活かすことも考えていただきたい。』との発言があった。
(2)
大学生少年サポーター委嘱書交付及び平成26年度の活動状況について
県警察から、大学生少年サポーター委嘱書交付及び平成26年度の活動状況に関する
報告があった。
5月1日(金)、警察本部において大学生少年サポーター10人に対し、警察本部長
から委嘱書を交付した。
平成26年度の活動状況については、立ち直り支援対象少年への勉学支援、スポーツ
交流を行ったほか、農作業や動物飼育体験などを通して少年に気持ちのよりどころを
提供する活動等を実施した旨の報告があった。
委員から、『立ち直り支援対象の子供達にとって、家族や友達、先生ではない、あ
る程度年齢が上のサポーターとの交流の中で得るものは沢山有ると思われる。サポー
ターの支援活動は有効であることから一層活躍していただきたい。サポーターが自主
的に活動計画を立てるようになっていけばなお結構である。』との発言があった。
(3)
高校生を含む少年3名による集団暴行事件の検挙について
県警察から、高校生を含む少年3名による集団暴行事件の検挙に関する報告があっ
た。
大館警察署、少年女性安全課は、平成27年4月20日(月)、大館市内の河川敷等で
知人の少年に対し、顔面等を殴打するなどの暴行を加え全治1週間の傷害を負わせた
として、4月24日(金)、傷害の事実で、いずれも県北部居住の少年3名を通常逮捕
した旨の報告があった。
委員から、『不良交友グループ内の事件であり、川崎市の事件と同様に被害少年か
らの声が出にくく表面化しにくいところがあると思われる。関係機関と連携を図りな
がらこのようなグループの把握及び情報収集に努めて同種事件の未然防止を図ってい
ただきたい。』との発言があった。
(4)
指定暴力団六代目山口組四代目山健組二代目兼昭会最高顧問の逮捕について
県警察から、山口組兼昭会最高顧問の逮捕に関する報告があった。
秋田中央警察署、組織犯罪対策課は、平成27年4月30日(木)、かねて暴力団と付
き合いがあった男性に飾り物を購入して付き合いを続けるよう脅迫したとして、5月
7日(木)、脅迫の事実で、秋田市居住の指定暴力団六代目山口組四代目山健組二代
目兼昭会最高顧問の男性(65歳)を通常逮捕した旨の報告があった。
委員から、『捜査員の方々のこれまでの地道な活動が実って検挙できた事件である
と思う。今後、飲食店からの情報収集を一層推進し、住民の安全・安心のために取締
りを強化してもらいたい。このような事件を繰り返し検挙していくことで住民も安心
を得られると思う。』との発言があった。
(5)
平成27年4月末の交通事故発生状況について
県警察から、平成27年4月末の交通事故発生状況に関する報告があった。
4月中における交通事故発生状況は、発生件数179件、死者数2人、負傷者数208人
で、前年同期間に比べ、死者数は同数、発生件数は40件、負傷者数は38人それぞれ増
加した。4月末現在における交通事故発生状況は、発生件数688件、死者数6人、負
傷者数819人で、前年同期に比べ、発生件数は3件、死者数は7人、負傷者数は40人
それぞれ減少した。
交通死亡事故の主な特徴として、類型別では、車両対車両の事故の死者が3人、人
対車両の死者が1人等となっている。また、高齢者の死者数は2人で、前年同期に比
べ8人減少、高齢者が第1当事者になった事故の死者は1人で、前年同期に比べ3人
減少している旨の報告があった。
委員から、
『例年、5月は交通事故が比較的多発する時期であるということなので、
パトカーでの警戒など警察活動の見える化を推進して、運転手や歩行者に緊張感を持
たせた事故抑止に努めていただきたい。』との発言があった。
(6)
藤里町交通死亡事故ゼロ5,000日達成について
県警察から、藤里町交通死亡事故ゼロ5,000日達成に関する報告があった。
平成27年5月4日(月)、藤里町で平成13年8月25日(土)に発生した交通死亡事
故以来、全町民が一体となって交通事故防止活動を推進した結果、交通死亡事故ゼロ
5,000日を達成し警察本部長の顕彰を実施する旨の報告があった。
委員から、『全町民を挙げて交通事故抑止に取り組んだ結果であると思う。顕彰を
励みにして、今後も記録更新に努めてもらいたい。』との発言があった。
(7)
道路交通等保全に関する条例の許可代行について
県警察から、4月20日(月)から5月10日 (日)までの許可代行21件に関する報告
があった。