学校だより 4月号

函南町立東小学校
年度当初号
だより
27.4.21
お子様のご入学・ご進級おめでとうございます。平成27年度がスタートしました。
40回目の入学生である112名の新1年生はもちろん、706名の子どもたち全員が、新しい
学級の友だちや先生との出会いに喜びを感じながら、期待と意欲が一杯詰まった「蕾」としてふく
らんでいるように感じます。
始業式での整列の仕方や話しの聴き方に成長を感じるとともに、校門や廊下で交わす挨拶の声か
らも活気が感じられます。学習に向かう姿勢や活動意欲をさらに高め、下記に示しためざす姿に近
づき、一人ひとりの子どもたちのよさがたくさん花開くよう、職員一同、気持ちを新たに努めたい
と思います。
保護者の皆様、地域の皆様のご支援ご協力をお願いいたします。
学校教育目標
重点目標
~ やり抜く学び やりきる活動 ~
<方針>
◎ 教育活動の中心を授業と位置づけ、児童一人一人に基礎的基本的知識・技能の定着と学ぶ意欲の向
上を図ります。
◎ 自分と他者を大切にする心と感動する心、感謝する心を大切にします。
◎ 志(夢や目標)をもち、それに挑戦する粘り強い心とたくましい体を育みます。
<めざす児童の姿>
百分率は、児童アンケートで「できた A」と答える子の割合
◎「わかった、できた」を実感する子 30%
◎長期休業前3大テストに合格する子 90%
◎ 必読書を読み切る子90%
【 学びづくり 】
◎
◎
自分から大きな声で挨拶ができる子 30%
相手を意識した言葉づかいができる子 50%
◎掃除を黙ってやりきる子 50%
【 生活づくり 】
◎
◎
よりよい学級をつくろうとする子 80%
友だちと協力して係や委員会の仕事を進んでやりぬく子 70%
◎
◎
自分のめあてに向かって体力づくりをする子 70%
1年間休まず登校する子 35%
【
【
仲間づくり 】
健康・体力づくり 】
学校は、育った環境や考え方が違うだけでなく、年齢も発達段階も大きく異なる1年生から6年
生までの子どもが生活している一つの社会といえます。将来の自立や自己実現を図るために必要な
基礎学力としての教科指導だけでなく、ご家庭と協力し合いながら、人との関わり方や社会生活の
ルールやマナーを身に付けていくことも大切にしたいと思います。
平成27年度 職員紹介
校
長
養護教諭
石井 恒男
◇橋本 泰代
学 年
1
2
3
4
組
組
組
組
山田
松金
◇ 松下
◎ 鍵山
4 年
5
◇ 廣田 圭祐
◎ 佐藤 節子
◇ 原 香代子
主幹教諭後補充
◇ 松本
年
3
明恵
惠子
明世
裕子
年
◇ 關野 真理
花村 一城
◎ 鳩野美奈子
原
伸子
年
6
年
船橋久美子
小川 久弥
◇ 廣江 理
◎ 成嶌由美子
小野寺小百合
藪崎 麻希(育児休業中)
佐伯有夕子
英訓
高安 律子
学び方支援
◇羽江 順
町介助員
松井 香菜
◇鈴木 英子
町特別支援
牧野さゆり
町特別支援
矢島 智子
町低学年支援
水口かおり
町低学年支援
古矢久美子
初任研後補充
西島 謙一
今井 孝子
町臨時事務員
◎学年主任
主幹教諭
萩野 秀剛
事務主査 ◇秋山 睦美
齊藤 寛人
◇ 髙口 涼
◎◇ 川口 裕美
金子裕佳里
森本 章文(生徒指導)
山下 泉 (初任研)
5 組
◎
2
矢野 淳一
◇ 渡辺 桂子
石和 桃子
◎ 出口みゆき
組
組
組
組
担任外
教
頭 ◇木内 健一
栄養教諭
堀 裕美子
1 年
学 年
1
2
3
4
◇転入職員
特別教育支援
土屋寿賀乃
町学習支援
勝呂 麻美
森 美智子
町司書
ALT
◇星井 美樹
サミュエル
町低学年支援
◇西川 絢子
町臨時用務員
開校40年、節目の年にあたり航空写真を撮りました。
昨年の4月には、大規模耐震改修工事がまだ行われており、運動場
にはプレハブ校舎が建っていました。また、工事車両も多数出入りを
しており、何となく気持ちが落ち着かない中でのスタートでしたが、
今年は落ち着いた雰囲気でスタートが切れました。
開校40年という節目の年であること、そして、改修工事が終了し
た美しい校舎を目に見える形で残したいと考え、16日に航空写真を
撮影しました。新緑の中の校舎と子どもたちがどのように写ったのか
楽しみしています。
◇◇ これからの主な予定
◇◇ 5月、
ようこそ1年生の会