私のおすすめの本 - 山口県立防府西高等学校

山口県立防府西高等学校
図書委員会
2015.5.20
抜けるような青空、目に鮮やかな新緑、花々が咲き乱れ、5月は一年の
中で最もさわやかで過ごしやすい季節です。ちょうど中間考査も終わり、
気持ちに余裕が出てきた頃でもあると思いますので、こうした時こそ、ゆ
っくり本を読んでみてはいかがでしょうか。
図書館にもたくさんの本が入りました。
「新着図書」についてはクラスに
掲示していますのでぜひ見てください。みなさんの来館をお待ちしています。
★私のおすすめの本
4月のLHRで生徒のみなさんに「おすすめの本」を紹介してもらいました。その中から図書委員にい
くつか選んでもらい、図書館内と図書館前の廊下に学年ごとに掲示しました。本選びの参考にしてくださ
い。図書館にある本は紹介文にシールをつけていますので、興味を持った本があれば借りに来てください。
掲示できなかったものの中から、いくつか紹介します(すべて図書館で貸出できます)
。みなさんが書い
た紹介文は、今後も「図書だより」の中で随時掲載していく予定です。
◆『世界から猫が消えたなら』
(川村 元気 著)
この本は、余命宣告をされた主人公に起きた不思議な7日間のお話です。1匹の
猫と暮らす主人公が余命宣告をされ、絶望的な気分で家に帰ると、自分と全く同じ
姿をした“悪魔”がいます。悪魔は主人公に「世界からなにか1つ消す代わりに、
主人公の寿命を延ばす」という取り引きを持ち出し、主人公は生きるためにその取
り引きに応じます。この本を読んで、何が大切なのかを考えさせられたと思うし、
大事なことを学べたと思います。
(2年女子)
◆『心を整える ~勝利をたぐり寄せるための 56 の習慣』
(長谷部 誠 著)
この本は、サッカー日本代表のキャプテン長谷部誠選手
が書いた『心を整える』という本です。これは長谷部選手
が実際にやっているメンタル術がのっていて、 誰もが実
践できるようにとてもわかりやすく、おもしろく書いてあ
ります。この本を読むことによって、誰でも心を整えるこ
とができ、そしてもう一度自分を見直すこともできるので、
とても良い本だと思います。
(1年男子)
◆『99 のなみだ 本当にあったこころを癒やす 10 の物語 第三夜』
(リンダブックス編集部)
この『99 のなみだ』はミリオンセラー『99 のなみだ』シリーズに寄せられた読者
の感動的な実話集です。この本は家族との日頃の生活の中でのありがたみや、学校の
先生への感謝の気持ちが伝わってくる、心が温かくなる実話がたくさんつまっていま
す。この『99 のなみだ』は第三夜だけでなく、「第五夜」や「波」、また「少年のな
みだ」や「少女のなみだ」などもあります。どれも人生にとって「大切なこと」に気
づくきっかけとなるので、ぜひ読んでみてください!
(3年女子)
★読書アンケートの結果
生徒のみなさんに実施した「読書アンケート」の結果を報告します。 図書委員が集計
【図表1】
したよ。
学年が上がるにつれ、本を読む冊数
が少なくなっています。どの学年も「1
~2冊」の割合が多いですが、朝の読
書の時間がなければ、もっと数は減る
かもしれません。ただ、1・2年生で
は2割近くの人が3冊以上読んでいま
す。ぜひ継続してほしいと思います。
【図表2】
1年生は、中学生の時の利用状況から
11年生は、中学時の利用回数を答え
ています。中学生の時よりも高校生の
時の方が利用回数が少なくなるようで
す。また、学年が上がるにつれて減少
傾向にあることがわかります。
本校では進路や検定関係の本も数多
くそろえており、絵本や漫画も置いて
います。どんな本があるか確かめに、
一度足を運んでみませんか。興味を引
くものが見つかるかもしれません。
【図表3】
学校図書館を利用しない理由は様々
ですが、図書館に行くより書店や古本
屋などで購入する人が多いようです。
また、本を読む習慣や本に対する関心
がないことや、部活動や友人との関わ
りに時間が取られることも要因になっ
ているようです。
もっと図書館
を利用しよ
う!いろいろ
なジャンルの
本があって面
白いよ。
来てね!
※「図書館に入れてほしい本は何ですか」という質問に対しては、東野圭吾、山田悠介、湊かなえ、
重松清、有川浩などの作家に人気が集まりました。これらの作家の作品はすでにたくさん置いています
し、今後も購入していく予定です。また、ドラマや映画の原作本、ミステリー、スポーツ、生活科学の
本の希望も目立ちました。みなさんのアンケートは今後の選書の参考にしていきたいと思います。