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富士山麓「食の郷づくり」ワークショップ
~地域食材で
おいしく 楽しく 美しく 賢く いただく~
平成 27 年 11 月 15 日(日) 第 43 回富士宮市農業祭 JA う宮~な
主催:静岡県富士農林事務所
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「農園からの野菜蒸し 手作りソースマヨネーズ」
「富士の鶏腿肉ソテー 大豆添え」
(4 人分)鶏腿正肉 400g 大豆(塩で柔らかく煮たもの)大スプーン8 殻むき銀杏 8 個 さつま芋 1/2 本
じゃがいも 2 個 南瓜 1/8 個 小松菜・キャベツ・水菜適量 卵黄 1 個 ディジョンマスタード小スプーン1
白ワインビネガー10cc EXV オリーブオイル 150cc 塩・コショウ適量
1.大豆は一晩水に戻し、鍋でたっぷりの水と火にかけ、沸いたらアクを取り、ベーコン・長ねぎ・にんじん(分
量外)塩を加え弱火で柔らかく煮る。
(さし水をしながら 2 時間程)
2.銀杏と食べやすい大きさに切った野菜は、塩をふり蒸し器で蒸す。
3.ボールに卵黄・ディジョンマスタード・白ワインビネガー・塩・コショウを入れホイッパーで混ぜ、EXV
オリーブオイルを少しづつ加え混ぜ合わせソースマヨネーズを作る。
4.鶏腿肉は大きめに切り、両面に塩・コショウし、熱したソテーパン(フライパン)でオリーブオイルで皮面
よりソテーし、中火で皮がきつね色に香ばしくなるよう焼き、肉を返し火を入れ、1の大豆を加える。
5.皿に2の野菜を彩りよく盛り、3のソースマヨネーズを添え、別皿に4の鶏肉と大豆を盛り水菜を添える。
CHEF より
地場の産物を活かし、自然味においしく調理します。大豆は日本人の食の源、伝統食を意識して無農薬有機野菜
や、
「しずおか食セレクション」に認定の青木養鶏場「さわやか富士の鶏」
・殻むき銀杏「富士山いちょう娘」と
いっしょにヘルシーにいただきましょう。
ソースマヨネーズはフランス料理の伝統あるソースの一つ、材料を選び手作り本来の味が楽しめます。
富士山麓の自然環境が育む豊な恵みに感謝し、地方色と食文化を大切に伝えましょう。
ふじのくに食の都づくり仕事人 Restaurant Mitsu
石川光博