を 5年 2組学級だより NO.4 係錯動の取り組み 3 学期に入り、係活動の取り組みに責任と積極性が感じられます。学級係は、朝は提出物のチェック、 6 限が終わったら自分たちで今日配るべき物を・判断確認し、てきぱきと配っている。学級会係は、議案ポストに出された議案について、毎週のように真剣な話し合いが行っている。保健係は、毎朝の健康観察や体育での全体の指揮を生き生きと行っている。ゲーム係は、「月に1回は学級集会を開きたい。」とがんばっている。クラスの規睦を図ることを目標に、自分たちの企画、進行で、1月はソフトバレーボール大会を開催した。そんな中、先日、ゲーム係が行っている「体み時間のクラス全員での遊び」について話し合いが行われた。今 5 の 2 では、週に 2 回程度、中休みか昼休みのいずれかに、クラスのほぼ全員 ( 委員会などで来られない子を除いて ) が集まって鬼ごっとをしたリドッジボ T ルをしたりしている。これは、普段、いっしょに遊ぶ機会が少ない友達、特に男女がいっしょに遊ぶ機会をつくって、クラス全体が仲良くなろうといぅ子供たちの提案から始まったもの。その遊びの中で「やりたくない。」とか「別のことをしよう。」というような批判の声が聞かねノるようになって、もう一度みんなで考えたいといぅゲーム係の要望があったため、今回の話し合いとなった6 学級会係の進行で、「のそもそもこ遊びの時間が必要か。J ということから話し合つた。「自分で自由に楽しむ時間が欲しい。」という意見や「1 組の人とも遊びたい。」とぃぅ意見、「そういう時間がないと男女でいっしょに体み時間を楽しく過ごすことはないだろう。」「それがきつかけとなって、そんな時間を作らなくても自然に仲良く過ごせるようになる。」などの意見が出され、結論としては、今後も週 2 回みんなで遊ぶ時間をとることとなった。この話し合いで、結論はどうであれ、「みんなで楽しく過ごしたい。」「クラスとしてのまとまりをつくりたい。」という願いを確認することができ、たいへん意味のある話し合いであったと思う。なわとびの取り組み今日、校内なわとび大会が行われた。その結果については、別の機会に紹介することにして、ここでは、日々の取り組みである、なわとびカードについて紹介します。子供たちは、休み時間になるとフエクスペエスに出てなわとびの練習に励んでいる。いろいろな種目があるが、それぞれの連続記録をカードに記入していって、全種目がある一定のラインに達すると進級となる。 5 の 2 の級の上位者は以下の通りである。 2段 1級 9級 10級 11級金出卓也西本涼馬佐々木遥香長谷川彩華鈴木悠里、能島貴之、高野千鶴、水島直樹、晴被水季、輿水凛、笹木真衣、嘉義実優、鍋谷明香里、広長巧特に、 2 段の金山君は、全校でもそこまで進むことができるのは珍しいというほどの兼晴らしい成績である。ここに名前の挙がっていいな子たちもt それぞれ自分なりにがんばってぃる。カードの取り組みは大会後もくので続、それぞれ自分のペースでがんばってほしぃ。