準決①

公式記録
平成27年度兵庫県高等学校サッカー選手権大会
日 時
2015 年
天 候
晴れ
11 月
風
3
辺見 康裕
堀
善仁
運営責任者
主 審
ピッチ
会 場
アスパ五色 メイングラウンド
天然芝 ・ 人工芝 ・ クレー
状 態
良好
堀口 泰司
梅谷 昇平
会場主任
副審1
神戸市立科学技術高校
0 前半 0
1 後半 2
延前
1
選手番号 P
交代
シュート
No. OUT時間
延後 延前
後半
前半
シュート
前半
後半
交代
延前 延後
OUT時間
2 年
分
田路 翔馬
2 年
2
DF
DF
2
本田 尚大
3 年
分
田中 慈晏
2 年
3
DF
DF
3
阿部 哲也
3 年
原田 貴生
3 年
5
DF
DF
5
尾本 和弥
3 年 23
DF
DF
15
柴田 光一郎
3 年
山下 哲平
3 年
6
MF
MF
4
中山 洋人
3 年
70
分
金森 柊也
3 年
8
MF
MF
6
稲垣 誠也
3 年
HT
分
漆島 哲平
3 年 10
MF
MF
8
松尾 佑真
2 年
山中 拓哉
2 年 14
MF
MF
10
藤田 直宏
3 年
FW
MF
24
西村 大輝
2 年
1
分
田中 勇生
3 年 18
FW
FW
9
樋口 善史
3 年
2*
分
佐光 健司朗
3 年 12
GK
GK
1
分
竹内 昂樹
3 年
DF
DF
17
分
前田 雅喜
2 年 15
DF
DF
分
柳川 大樹
3 年 16
MF
分
安藤 浩輝
2 年 17
分
末吉 大河
分
1
1
1
1
分
1*
9
秋本
蔡
亮
誠哲
西谷
将
No.
分
分
1*
分
分
2 年
分
分
分
3 年
50
分
分
3 年
分
伊藤 敦也
3 年
分
22
松本 竜征
2 年
分
MF
7
佐藤 雅也
3 年
分
MF
MF
13
1 年
分
24
3 年 20
FW
MF
25
渋谷 大器
1 年
分
4
大畑 淳也
2 年 11
FW
FW
11
野澤 充矢
3 年
分
分
平嶋 僚太
1 年 13
FW
FW
14
節政 亮人
2 年
分
西田 和生
3 年 19
FW
FW
18
稲治 郁弥
3 年
警・退
No.
氏 名
警
8
金森 柊也
事由 合計
ラフ
延後 延前
4
末吉
後半 前半 チーム合計 前半 後半
陽
延前 延後
合計
1
時間
3
2
シュート
0
5
5
分
分
6
6
0
GK
8
2
10
分
分
5
1
4
CK
0
5
5
分
分
7
2
5
直接FK
7
7
14
分
分
2
1
1
間接FK
1
0
1
分
分
0
0
0
PK
0
0
0
分
6
警・退
No.
氏 名
事由
[退場事由] 不正・乱暴・つば・阻(手)・阻(他)・侮辱・警2
時間
チーム
No.
得点者
43
分
神戸科技
9
藤田
1 - 0
左
10
~
∩
中央
9
S
63
分
芦屋学園
9
樋口
1 - 1
左
CK
3
∩
中央
×
4
74
分
芦屋学園
3
阿部
1 - 2
中央
直接FK
3
S
スコア [得点経過] 略号例:ドリブル~・ゴロのパス→・浮き球∩・混戦×・ヘディングH・シュートS
分
-
分
-
経
分
-
分
-
分
-
分
-
分
-
分
-
過
分
分
5
分
点
戦評者
評
(学年)
元山 永輝
[警告事由] 反ス・ラフ・異議・繰返・遅延・距離・無入・無去
戦
選 手 名
号
12
時間
得
番
GK
分
69
位置 位置
GK
分
18 80
P 選手番号
K
戦 先 ○×
1
分
14
芦屋学園高校
1 年
分
19
号
尾本 雅則
中原 将人
分
66
(学年)
観 衆 1,000 人
第4の審判員
分
分
66
選 手 名
20 分 / PK戦 有
菅原 正裕
/
2
PK戦
番
80 分 / 延長
チーム名
延後
K
○× 先 戦
試合形式
田村 孝次
北井
僚
記 録
副審2
kick off
チーム名
兵庫県高体連サッカー部
キックオフ
11 : 00
日 ( 火 )
弱風
(一社)兵庫県サッカー協会
準決勝 【 45 】
所属 【
→
県立西宮・西脇
9
】
S
氏名 【
石塚・鎌田
】
科学技術4-4-2,芦屋学園4-1-4-1でスタートした前半の立ち上がりは、互いに動きが堅く、スローな展開となる。しかし、芦屋学園のアンカー④中山の両脇の
スペースやSBとCBの間のスペースを効果的に使い出した科学技術がセットプレーやサイド攻撃からチャンスを作るも崩せない。対する芦屋学園は前線からプレス
をかけてショートカウンターを狙う場面と自陣に引いてからロングカウンターを狙う展開とを使い分けるが、科学技術が落ち着いて対処し、チャンスを作るまでに
は至らず、互いに無得点で前半を終える。後半に入り、芦屋学園はメンバー交代からシステムを4-4-2に変更する。後半の立ち上がり、最初に相手陣地まで押し込
んだ芦屋学園であったが落ち着いて対応した科学技術が43分、MF⑩漆島からのクロスを⑨藤田がスライディングしながら押し込み、先制する。リードされた芦屋
学園は、アンカーだった④中山をワントップにし、システムを4-3-3に変更する。変更直後には、芦屋学園FW④中山からのパスを受けた⑭節政がGKと1対1にな
るビッグチャンスを迎えるが、科学技術GK①中原がストップする。そこから流れは大きく芦屋学園に傾き、迎えた63分。ゴール前のこぼれ玉を芦屋学園FW⑨樋口
が押し込み、芦屋学園が追いつく。そして、74分にはゴール前のFKを、芦屋学園DF③阿部が右足でゴール右に決め、芦屋学園が逆転に成功する。その後、科学技
術も、MF⑩漆島を中心に必死の攻撃を試みるも、集中力が高まった芦屋学園の守備を崩すことができず、試合終了となる。試合の展開に応じて柔軟な戦い方を見せ
た芦屋学園の決勝での躍進に期待する。
[備 考]