決 勝 - 兵庫県サッカー協会

公式記録
平成28年度兵庫県高等学校サッカー選手権大会
日 時
2016 年
天 候
晴れ
11 月
風
辺見 康裕
川崎 秋仁
運営責任者
主 審
ピッチ
ノエビアスタジアム神戸
天然芝 ・ 人工芝 ・ クレー
状 態
良好
堀口 泰司
堀
善仁
会場主任
副審1
滝川第二高校
2 前半 0
2 後半 1
延前
4
No. OUT時間
79
延後 延前
後半
前半
号
位置 位置
山﨑 周造
市立尼崎高校
P 選手番号
K
戦 先 ○×
番
選 手 名
号
(学年)
シュート
前半
後半
交代
延前 延後
OUT時間
山野 宗一郎
2 年 12
GK
GK
1
田畑 公大
3 年
分
浦元 快斗
3 年
2
DF
DF
2
葉杖 耕太
3 年
1
1
分
分
今井 悠樹
3 年
5
DF
DF
4
松井 瞭汰
3 年
3
1*
分
上出 直人
2 年 16
DF
DF
5
山根
萌
3 年
日野 公貴
2 年 17
DF
DF
14
三輪 凜大
2 年
神宮 浩気
3 年
6
MF
MF
7
一ノ瀬 貴博
3 年
江口
3 年
7
MF
MF
8
中野 賢司
3 年
2 年 13
MF
MF
15
岩﨑 亮汰
2 年
FW
MF
16
広沢 泰樹
2 年
1
分
1
分
分
1*
分
1
朴
颯
光薫
分
分
2
77
分
HT
分
分
山田 裕也
3 年
1
1*
溝田 大輝
3 年 11
FW
FW
10
猿渡 凜太郎
3 年
1
1
持井 響太
3 年 14
FW
FW
11
新角 友規
3 年
分
分
樫野 智哉
2 年
1
GK
GK
12
森本 直樹
2 年
分
分
森
3 年
3
DF
DF
3
谷内 宥稀
3 年
分
7
分
廣田 一磨
2 年 19
DF
DF
6
中西 優仁
3 年
分
10
分
森下 義雄
3 年
MF
DF
17
宮前 秀宇
2 年
分
8
分
井上 颯人
2 年 15
MF
MF
13
藤野 智也
3 年
分
分
74
分
分
勇人
9
8
分
2
1
79
分
加藤 広康
2 年 18
MF
MF
18
松角 尚悟
2 年
分
7
分
1
辻本
竜
2 年 10
FW
MF
21
前野 恵吾
1 年
分
9
分
1*
中森
翼
1 年 24
FW
FW
9
野林 敬宏
3 年
分
11
分
本田 周作
3 年 25
FW
FW
23
上野 輝人
1 年
分
時間
警・退
No.
氏 名
事由 合計
延後 延前
後半 前半 チーム合計 前半 後半
延前 延後
7
4
シュート
6
5
11
分
6
1
5
GK
6
4
10
分
分
6
4
2
CK
3
1
4
分
分
10
5
5
直接FK
3
1
4
分
分
0
0
0
間接FK
2
2
4
分
分
0
0
0
PK
0
0
0
分
No.
得点者
30
分
滝川第二
9
山田
1 - 0
右
17
→
11
~
∩
中央
33
分
滝川第二
11
溝田
2 - 0
中央
17
→
13
→
11
S
47
分
滝川第二
7
江口
3 - 0
中央
14
~
→
右
7
~
65
分
市尼崎
4
松井
3 - 1
中央
4
→
10
→
4
S
点
80+4 分
滝川第二
24
中森
4 - 1
中央
10
~
→
24
S
経
分
-
分
-
分
-
分
-
分
-
分
-
過
27
分
警・退
No.
氏 名
事由
警
8
中野 賢司
ラフ
[退場事由] 不正・乱暴・つば・阻(手)・阻(他)・侮辱・警2
チーム
評
分
時間
11
時間
戦
合計
分
[警告事由] 反ス・ラフ・異議・繰返・遅延・距離・無入・無去
得
No.
分
1*
80+2
2
(学年)
観 衆 7,100 人
分
分
66
選 手 名
20 分 / PK戦 有
kick off
1
PK戦
番
80 分 / 延長
チーム名
延後
K
○× 先 戦
試合形式
田村 孝次 / 石塚 健二 / 後藤 大輔
第4の審判員
的崎 睦子
記 録
副審2
選手番号 P
シュート
兵庫県高体連サッカー部
会 場
13 : 05
チーム名
交代
(一社)兵庫県サッカー協会
【 47 】
キックオフ
13 日 ( 日 )
無風
決 勝
スコア [得点経過] 略号例:ドリブル~・ゴロのパス→・浮き球∩・混戦×・ヘディングH・シュートS
9
HS
S
戦評者
所属 【
氏 名 【 井上・鎌田・上野 】
明石南・西脇・宝塚東
】
滝二4-4-2、市尼5-4-1で攻撃時にWBが攻撃参加するシステムで試合開始。GKから攻撃を組み立てる市尼に対して、前線から激しいプ
レッシャーをかけ市尼DFの背後をシンプルに狙う滝二が試合を優位に進める。試合の経過ともにボールが動き出した市尼は⑩猿渡、⑪新角を
中心に近い距離で細かいパスを回し右サイドからチャンスを作り出す。しかし30分、滝二⑪溝田の右サイドからの精度の高いクロスを⑨山田
がヘディングで合わせ先制。さらに33分⑬朴からのスルーパスに反応した⑪溝田が追加点を上げる。後半に入っても球際の強さからボールを
奪いゲームを支配する滝二が⑨山田のポストプレーを基点に⑦江口がDFをかわし3点目をあげる。滝二の組織的な守備に苦しむ市尼であった
が、狭いスペースを突破した④松井が左足を振り抜き1点を返し、反撃に出るもアディショナルタイムに出場した滝二㉔中森に追加点を上げら
れ試合終了。5人のDFでスペースを埋め、攻撃時に近い距離間でテンポよくボールを動かすスタイルを貫いた市尼に賛辞を送るとともに、高
い個人技による攻撃だけでなく全員が80分間ハードワークをし続ける守備意識が際だった滝二には、兵庫県代表として全国の舞台で活躍する
ことを願う。
[備 考]