大会名 会 場 日 時 主 審 第43回全国高等専門学校サッカー選手権大会 第1日 1回戦 観 衆 63 晴れ 風 中 人 天 候 口論義運動公園蹴球場 ピッチ 芝 状 態 良芝 温 度 33.4 ℃ 湿 度 54 % 20 分 試合時間 80 分 延 長 M C 豊島 晋 2010/8/21 12:00 第4審判 上田 益也 副 審 黒部 献司 副 審 彦坂 拓海 久田 隆太郎 記 録 藤澤 慎哉 0 前 半 2 チーム名 チーム名 0 後 半 2 0 石川高専 交代 No 時間 KICK OFF シュート 得 後半 前半 計 点 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 2 2 延長 50 分 30 分 63 分 79 分 10 5 選 手 名 安田 一仁 中村 健司 中口 貴誉志 関沢 洋斗 東出 佑太 竹内 宏太 米澤 颯 大田 祐大 平本 祐樹 荻野 祐希 谷内 亮平 森 健斗 本田 拓也 田中 祐希 橋屋 義一 藪下 大嗣 東森 友一 0 0 13 9 0 2 2 55 分 警 17 警告・退場 東森 友一 4 番 号 12 2 5 6 15 4 8 9 13 14 10 1 3 16 7 11 17 位 置 GK DF DF DF DF MF MF MF MF MF FW GK DF DF MF FW FW 位 置 GK DF DF DF DF MF MF MF MF FW FW DF DF MF MF MF FW 番 号 1 3 4 5 16 6 8 11 14 7 9 2 13 10 15 17 12 選 手 名 青山 匠 上田 愛葵 三浦 雄太 齋藤 稜大 長田 恵太郎 奥山 佑亮 鈴木 陽 小田島 里季 岸田 翔太郎 髙橋 遼 酒井 紀元 鈴木 慎治 大坂 悠平 三浦 元気 佐藤 豊 奥山 大翔 佐藤 竜二 監督 監督 冨田 充宏 北川 明生 後 前 前 後 チーム合計 半 半 半 半 繰返 仙台高専名取 得 点 計 0 0 0 1 1 0 1 0 1 5 1 3 0 1 2 シュート 前半 後半 交代 時間 No 延長 1 70 分 1 3 3 2 1 1 79 分 79 分 0 0 0 14 5 7 41 分 警 5 67 分 警 14 警告・退場 齋藤 稜大 岸田 翔太郎 反スポ 反スポ 0 6 6 シュート 12 8 4 GK 0 2 2 4 2 2 CK 1 2 3 2 0 2 6 6 12 直接FK 7 3 4 0 0 0 間接FK 0 0 0 0 0 0 (オフサイド) 0 0 0 PK 0 0 0 0 0 0 得点経過 (凡例: ~ドリブル、 →ゴロのパス、 ↑浮球のパス、 ×混戦、 Sシュート、 Hヘディング) 得点者 アシスト スコア 得 点 経 過 時間 得点チーム 5 分 仙台高専名取 14 岸田 翔太郎 0-1 中央-2 ⑭ ~ 中央-1 S 39 分 仙台高専名取 11 小田島 里季 0-2 左-1 ⑪ 右足S 49 分 仙台高専名取 5 齋藤 稜大 0-3 左-1 ⑤ ~ 中央-1 S 79 分 仙台高専名取 9 酒井 紀元 0-4 左-1 ⑧ ↑ 中央-1 ⑨ S 8 鈴木 陽 P K 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 戦評 ( 池田 千里 ) 仙台は開始から優位なペースで進め、4分、⑭岸田が右サイドの競り合いからドリブルで抜け出して、ペナルティエリアに持ち込 み、自ら冷静にゴール右隅に流し込んで先制。 さらに8分にも、ゴールまで30mの⑪小田島のFKを再度⑭岸田が頭で合わせたが、惜しくも左にはずす。石川も8分、反撃してCKを 得るが実らず。また、10分には⑩谷内が混戦から抜け出したが、仙台のDFとGKに阻まれる。その後は一進一退が続く。25分仙台は ⑤斎藤から⑧鈴木陽のワンツーが通り、⑪小田島へ渡ってGKと1対1になり、シュートしたが、惜しくも追加点を逃す。また、すぐ 後に、①青山のGKが2バウンドで抜け出した⑭岸田に渡ったが、またもチャンスを逃す。石川も反撃し、38分、仙台のパスミスか ら⑩谷内ら⑰東森へ渡ったが、トラップミスで同点のチャンスを逃す。これに反し、仙台は前半終了間際の40分、相手GK①安田が シュートを止めて蹴り返した球が味方DFに当たってしまい、仙台⑪小田島がこぼれ球をすかさず得意の左足でゴール右隅に打ち込 んで、待望の追加点を奪う。 後半に入り、仙台は49分、石川ゴール左付近の混戦から、⑤斎藤が抜け出し、試合を決める3点目を右隅に押し込んだ。その後は 両校一進一退が続いたが、仙台は75分に⑥奥山から⑧鈴木陽と渡った中央からの球を⑨酒井がうまくトラップして即シュート、中 央左に4点目を決め、勝負あった。石川は3点目を決められてからは、攻撃が単調になり、仙台のペースにはまった感じで終始し た。今後、攻撃のパターンと混戦でのフィジカルを固めて再挑戦して欲しい。仙台は、ハーフタイム寸前と直後の良い時間帯に混 戦から貴重な追加点につなげたあたりは、さすがであるが、暑さで体力が落ちてくると、ロングキックを多用してこぼれ球を狙う だけでは、上位チームからの得点はなかなか奪えまい。
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