決 勝 - 兵庫県サッカー協会

公式記録
決 勝
平成27年度兵庫県高等学校総合体育大会サッカー競技
日 時
2015 年
天 候
晴れ
6
7
月
風
辺見 康裕
梶原 彰一
運営責任者
主 審
ピッチ
キックオフ
会 場
神戸ユニバー記念競技場
状 態
良好
13 : 00
堀口 泰司
川上 裕夢
会場主任
副審1
滝川第二高校
副審2
1 前半 0
2 後半 2
延前
3
選手番号 P
交代
シュート
No. OUT時間
延後 延前
後半
桑原 拓都
P 選手番号
K
戦 先 ○×
位置 位置
番
選 手 名
号
(学年)
シュート
前半
1
高見 英佑
3 年
3 年 10
DF
DF
4
前田 寛和
3 年
稲積 大介
3 年
3
DF
DF
5
森本 実言
3 年
枝村 洸希
3 年
5
DF
DF
13
足立
泰
2 年
分
井澤 和哉
3 年
2
DF
DF
15
青山 京太
2 年
分
向野 翼
3 年
8
MF
MF
6
佐野
成
3 年
分
馬場 雄大
3 年 15
MF
MF
7
加藤 航平
3 年
1
MF
MF
8
小堂 安沙人
3 年
1
3 年
谷田 想太朗
1
分
1
分
40
号
1
小川 耕司
三田学園高校
GK
分
63
番
観 衆 1,000 人
第4の審判員
GK
分
58
(学年)
20 分 / PK戦 有
白井 幹也
/
2
PK戦
選 手 名
前半
70 分 / 延長
チーム名
延後
K
○× 先 戦
試合形式
石塚 健二
伴 駿之介
記 録
kick off
チーム名
兵庫県高体連サッカー部
天然芝 ・ 人工芝 ・ クレー
日 ( 日 )
弱風
(一社)兵庫県サッカー協会
【 166 】
後半
交代
延前 延後
OUT時間
分
1
分
53
分
分
1
60
分
60
分
分
3
田中 聖也
3 年
分
2*
結城 達磨
3 年 18
MF
MF
9
西殿 悠太
3 年
1
數田 悠大
3 年
FW
FW
10
吉岡 晟弥
3 年
分
分
横浪 直弥
3 年 19
FW
FW
11
坂井 優太
3 年
分
分
近久 琢未
3 年 12
GK
GK
12
瀬尾 光宏
2 年
分
分
福本 寛将
3 年 17
DF
DF
2
岡本 慎司
3 年
分
分
森 勇人
2 年 75
DF
DF
3
城戸 海舟
3 年
分
分
1* 分
9
7
No.
分
1
分
53
分
13
分
上出 直人
1 年 33
DF
DF
21
澤田 亘輝
2 年
8
分
西口
元
3 年 11
MF
MF
14
本堀
幹
2 年
分
6
7
分
持井 響太
2 年 92
MF
MF
17
山田 新汰
2 年
1*
分
7
分
山田 裕也
2 年 31
MF
MF
20
菅村 季樹
2 年
1*
分
9
分
江口 颯
2 年 70
MF
FW
18
中野 恭兵
2 年
分
井上 直哉
3 年
FW
FW
19
橋上 和生
3 年
9
時間
1
警・退
No.
氏 名
事由 合計
延後 延前
4
後半 前半 チーム合計 前半 後半
点
3
7
シュート
3
4
7
分
10
6
4
GK
7
6
13
分
分
4
0
4
CK
2
0
2
分
分
7
3
4
直接FK
4
3
7
分
分
0
0
0
間接FK
1
2
3
分
分
1
1
0
PK
0
0
0
分
時間
チーム
No.
得点者
10
分
滝川第二
18
結城
1 - 0
右
9
39
分
滝川第二
7
數田
2 - 0
PK
7
45
分
滝川第二
オウンゴール
3 - 0
左
92
64
分
三田学園
20
菅村
3 - 1
中央
66
分
三田学園
17
山田
3 - 2
右
過
評
分
時間
10
経
戦
合計
分
[警告事由] 反ス・ラフ・異議・繰返・遅延・距離・無入・無去
得
延前 延後
分
49
分
警・退
No.
氏 名
事由
警
4
前田 寛和
反ス
[退場事由] 不正・乱暴・つば・阻(手)・阻(他)・侮辱・警2
スコア [得点経過] 略号例:ドリブル~・ゴロのパス→・浮き球∩・混戦×・ヘディングH・シュートS
分
-
分
-
分
-
分
-
分
-
分
-
→
~
17 右足S
11
~
19
~
→
中央
∩
中央
オウンゴール
こぼれ球
20
HS
→
中央
17 右足S
18
~
右足S
戦評者
所属 【
氏 名 【 井上誠・上野大樹 】
加古川北・宝塚東
】
両チームとも4-4-2のシステムで立ち上がりから互いにプレスをかけ合うが、滝川第二が効果的に両サイドのスペースに
ボールを運びセットプレーなどからチャンスを作る。滝川第二は10分、サイドに抜け出した⑲横浪からの折り返しを⑱結城が
巧みなフェイントからDFをかわしゴールを決め先制する。対する三田学園も⑩吉岡⑪坂井⑦加藤を起点に個人技を生かし反撃
を試みるも、高い集中力を保つ滝川第二のDFに阻まれる。後半に入っても、滝川第二はチーム全体が連動した守備からボール
を奪い、優位に試合を進め、39分にはPKから、45分にはオウンゴールから追加点をあげる。流れを変えたい三田学園は4
名の選手交代から反撃に転じ、64分にシュートブロックのこぼれ球を⑳菅村がヘディングで合わせて1点を返す。勢いにのる
三田学園は66分、右サイドで⑪坂井のドリブルからの折り返しを⑰山田が合わせゴールネットに突き刺し1点差に迫るも試合
終了。球際の強さをベースにチーム全体がよく連動し試合を優位に進めた滝川第二、高い個人技による迫力のある攻撃を見せた
三田学園の両チームには、兵庫県の代表として全国大会での活躍を期待したい。
[備 考]