第69回近畿高等学校サッカー選手権大会<男子> サ ッ カ ー 競技公 式 記 録 試合 番号 ⑦ 主審 大会名 近畿高等学校選手権 会場 葛城市新町公園球技場 脇 夢人 第 1 日 綾羽 先 背番号 ○ × シュート(得点者は*印) 延 後 前 交代 延 前 半 半 時間 後 6 分観 2016年 6 月 18 日 ( 土 ) 約 200 13 : 30 キックオフ 分衆 副審 第4の審判員 状 土 良好 審 主審 不良 脇 夢人 氏 村田 祐紀 氏 佐古 健太 安藤 誠 態 芝 泥沼 判 氏 チーム名 kick off 2 前半 0 4 後半 0 和歌山北 延前 先 延後 背番号 PK戦 ○ × シュート(得点者は*印) 背 位置 前 後 延 延 交 番 選 手 名 学年 半 半 前 後 時 号 GK GK 17 魚﨑 元貴 3 DF DF 2 前畑 篤志 3 47 人 氏 0 分 3 大川 駿 背 番 号 21 分 3 中地 将梧 4 分 3 野々村 鷹人 5 DF 3 川崎 凌輝 23 DF 3 吉井 孝一 11 DF DF 4 大岡 俊貴 3 分 DF 3 中兀 成生 3 37 分 DF 6 山本 和真 3 MF 63 分 2 小西 謙太朗 14 MF 3 坪井 直輝 6 MF 57 分 3 選 手 名 学年 64 分 分 2 分 1 * 1 中井 準人 8 MF 22 MF 1 今西 純 ** 3 西尾 和真 3 髙谷 港 分 3 大林 大地 分 3 髙田 流我 1 GK 2 DF 3 神子 一輝 3 交 HT 分 代 57 分 2 選 1 分 * 4 22 分 14 分 23 分 8 分 10 分 1 中井 康貴 分 2 玉木 雄太 分 2 武村 大夢 小計 15 2 2 警・退 時間 No 警 58 分 3 9 MF 2 廣野 龍之介 13 DF 3 藤田 廉人 16 MF * 10 5 氏 名 事由 合計 神子 一輝 遅延 3 2 淀澤 賢治 3 24 分 木村 波生 3 49 分 交 仲村 慧一 3 66 分 代 山口 大樹 3 49 分 選 分 手 GK 1 小西 総一朗 3 DF 5 上田 尚輝 3 FW 10 吉川 泰生 3 分 DF 13 MF 15 森元 歩希 3 分 森下 聖也 3 分 11 MF 18 DF 19 畑 雅行 3 分 9 岩本 一八 3 分 2 西尾 太一 3 分 14 MF 23 DF 24 25 MF 計 シュート数 計 前半 チーム合計 前半 分 3 分 8 森田 青心 2 小計 3 合計 後半 延前 延後 分 2 1 警・退 時間 No 警 39 分 4 G K 2 2 4 1 1 C K 1 0 1 分 分 13 10 7 3 直接FK 5 4 9 1 2 間接FK 0 2 2 11 分 3 1 0 P K 0 0 0 分 25 分 綾羽 36 分 綾羽 59 分 綾羽 61 分 綾羽 69 分 綾羽 分 1 1 3 1 分 尾崎 僚 2 時間 チーム 綾羽 16 分 経 延後 延前 後半 分 分 1 4 分 点 18 MF 20 DF 1 代 間 竹村 淳 分 分 得 DF 藤田 昂陽 2 7 MF 25 MF 8 FW 11 10 FW FW 9 17 FW FW 14 交代要員 手 6 山口 敬宣 競 70 技 時 間 延長 1回戦 天晴 強 曇風弱 候雨 無 kick off チーム名 記 録 泉 佳孝 会場長 氏 名 事由 大岡 俊貴 ラフ 分 得点者 番 アシスト 番 [得点経過] 略号例:ドリブル~・ゴロのパス→・浮き球∩・混戦×・ヘディングH・シュートS 西尾 和真 10 髙谷 港 17 左⑭∩→DF中央⑰→中央⑩S 西尾 和真 10 小西 謙太朗 14 左⑭→中央⑩S 西尾 和真 10 吉井 孝一 11 右⑪→中央⑩S OG 中井 康貴 18 PK ⑱S 吉井 孝一 11 髙谷 港 17 中央⑰→中央⑪S 分 過 分 分 分 (戦 評) 戦評者 氏名 吉村 拓也 (所属) 帝塚山高等学校 試合開始より互いに前線から最終ラインをコンパクトにし、素早いプレッシャーの応酬でボールを奪い合う激しい試合展開となったこの試合。和歌山北はしっかりと守備ブ ロックを構築し、綾羽の攻撃に制限をかけて狙いを持ってボール奪うと、9仲村がタイミングよく綾羽DFラインの背後を突くシンプルな攻撃からチャンスを伺う。一方、綾羽 は冷静なボールポゼッションでペースを徐々に握り、ボールを左右へ散らして相手を揺さぶり、相手DF陣に出来たギャップを効果的なスルーパスなどで崩して作ったチャ ンスをものにして、2−0で前半を折り返した。後半に入っても厳しいボールの奪い合いを繰り返し主導権を握ろうとする両チームであったが、早い時間に綾羽は素早いパ スワークから右サイドを突破、クロスのこぼれ球を押し込み3−0とリードを広げ有利に試合を進めることとなった。その後もインテンシティーを落とすことなく精力的にプ レーを続ける綾羽に対して、身体を張った粘り強い守備で対抗した和歌山北であったが、奪ったボールをすぐに失うなどプレーに精彩を欠き、自分たちのサッカーができ ないままタイムアップを迎えた。しかしながら、最後まで諦めない姿勢は非常に素晴らしく、夏を越えて成長した和歌山北の姿を見れることに期待したい。勝利した綾羽は アグレッシブで個人の技術も高く、今大会のみならず今後の活躍が更に期待できる好チームであった。
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