準決① - 兵庫県サッカー協会

公式記録
日 時
2015 年
天 候
雨
6
5
月
風
辺見 康裕
野村
修
運営責任者
主 審
ピッチ
キックオフ
会 場
アスパ五色 メイングラウンド
状 態
良好
13 : 00
堀口 泰司
小川 耕司
会場主任
副審1
神戸弘陵学園高校
副審2
1 前半 2
0 後半 2
延前
1
選手番号 P
交代
シュート
延後 延前
40
18
17
11 64
9
(学年)
番
号
位置 位置
渡辺 大貴
2 年 12
GK
GK
分
大隅 育志
3 年
2
DF
分
山口 翔也
3 年
5
DF
分
中濱 颯斗
3 年
3
分
多田 勇慈郎
シュート
前半
枝村 洸希
3 年
谷田 想太朗
3 年
DF
DF
2
井澤 和哉
3 年
2 年 19
DF
DF
3
稲積 大介
3 年
1
下山 祥志
3 年
MF
MF
18
結城 達磨
3 年
1*
谷後 滉人
2 年 18
MF
MF
15
馬場 雄大
3 年
入谷 子龍
3 年 10
MF
MF
8
向野
翼
3 年
分
安達 敬祐
2 年 17
MF
MF
9
田中 聖也
3 年
分
土井 智之
3 年
MF
FW
19
横浪 直弥
3 年
3 年 11
FW
FW
92
持井 響太
2 年
GK
GK
12
近久 琢未
3 年
1
1*
分
ベハラノ ナオキ
8
後半
交代
延前 延後
OUT時間
1
分
分
58
分
分
1
64
分
69
分
分
1
2*
分
1*
1*
53
1
分
分
鈴木 悠太
2 年
分
岸本
3 年 20
FW
DF
17
福本 寛将
3 年
分
松岡 耕生
3 年
4
DF
DF
75
森
勇人
2 年
分
分
坂口 晃正
3 年
6
MF
MF
33
上出 直人
1 年
分
分
木野 剛基
2 年 15
MF
MF
26
日野 公貴
1 年
分
陸
1
分
1
分
高久保 雄飛
2 年 16
MF
MF
70
江口
颯
2 年
分
分
1
河田 奨平
3 年
FW
FW
31
山田 裕也
2 年
分
分
1
長濱 竜也
3 年 13
FW
FW
78
溝田 大輝
2 年
分
木村 和樹
3 年 14
MF
FW
4
井上 直哉
3 年
分
警・退
No.
氏 名
事由 合計
延後 延前
9
後半 前半 チーム合計 前半 後半
延前 延後
合計
分
時間
分
5
4
1
シュート
4
7
11
分
8
4
4
GK
2
0
2
分
分
1
1
0
CK
0
8
8
分
分
15
6
9
直接FK
4
1
5
分
分
3
2
1
間接FK
1
1
2
分
分
0
0
0
PK
0
0
0
分
20
分
19
2
15
18
警・退
No.
氏 名
事由
警
19
横浪 直弥
ラ
[退場事由] 不正・乱暴・つば・阻(手)・阻(他)・侮辱・警2
時間
チーム
No.
25
分
神戸弘陵
11
中央
⑱
→
⑪
~
S
29
分
滝川第二
92
持井
1 - 1
中央
⑨
~
→
⑫
S
34
分
滝川第二
18
結城
1 - 2
中央
⑨
→
⑱
~
S
38
分
滝川第二
9
田中
1 - 3
中央
⑩
∩
⑨
~
S
45
分
滝川第二
19
横浪
1 - 4
中央
⑧
→
⑲
~
S
過
得点者
No.
分
分
経
評
(学年)
5
[警告事由] 反ス・ラフ・異議・繰返・遅延・距離・無入・無去
戦
選 手 名
号
10
時間
点
番
DF
分
得
P 選手番号
K
戦 先 ○×
DF
分
吉本 忠義
滝川第二高校
3 年
7
500 人
kick off
桑原 拓都
1
観衆
第4の審判員
1
分
47
選 手 名
前半
20 分 / PK戦 有
菅原 正裕
/
4
PK戦
分
分
47
後半
70 分 / 延長
チーム名
延後
K
○× 先 戦
試合形式
田村 孝次
山崎 周造
記 録
チーム名
No. OUT時間
兵庫県高体連サッカー部
天然芝 ・ 人工芝 ・ クレー
日 ( 金 )
微風
(一社)兵庫県サッカー協会
準決勝 【 163 】
平成27年度兵庫県高等学校総合体育大会サッカー競技
スコア [得点経過] 略号例:ドリブル~・ゴロのパス→・浮き球∩・混戦×・ヘディングH・シュートS
ベハラノ 1 - 0
分
-
分
-
分
-
分
-
分
-
分
-
戦評者
所属 【
氏名 【
報徳・西脇
高田・鎌田
】
】
ディフェンスラインから丁寧にボールを繋ごうとする弘陵に対し、滝二は前線から強度の高いチェイシングによるショートカウンターとワ
ンタッチでディフェンスの背後を突く展開。膠着した状況から一瞬の隙を突き先にチャンスを作ったのは弘陵。前半25分に⑱谷後からのス
ルーパスに抜け出した⑪ベラハノがGKとの1対1を確実に決め先制する。しかし、4分後すぐに滝二が⑨田中の横パスを92持井が冷静に流し
込み同点に追いつく。勢いを増した滝二は前半34分に⑱結城が30Mのロングシュートを決め、逆転に成功し前半を終える。
後半は弘陵のPA中央付近でのプレスの強度を強める滝二が攻め込み、後半3分に⑩谷田のアシストから⑨田中が右足で決めリードを広げる。
さらに後半10分には⑱結城のスルーパスに抜け出した⑲横浪が左足でゴール右上に突き刺し試合を決定付けた。その後、弘陵も⑨河田がクロ
スバーを直撃するシュートを撃つなど反撃を試みるも全員の守備意識が高く、スペースと時間を奪う滝二の守備組織を崩すことができず試合
終了となった。
前線の選手の献身的なチェイシングと中盤のボールに対する集結の速さ、そしてディフェンスラインの積極的にターゲットとなる選手に対し
てのプレスといった守備強度と、ボールを奪ってからのロングスプリントに特筆される滝二のインテンシティの高さを感じた試合であった。
[備 考]