収入印紙間接強制申立書 2000 円平成鹿児島家庭裁判所月日川内支部御中申立代理人弁護士当事者第１年清水秀郎別紙当事者目録記載のとおり申立ての趣旨１債務者は、御庁平成年（家ロ）第号事件の執行力ある正本に基づいて、この決定の送達を受けた日から３日以内に、債権者に対し、未成年者川内美子を引き渡せ。２もし、債務者が上記期間内に未成年者の引渡しをしないときは、債務者は、債権者に対し、上記期間満了の翌日から履行に至るまで、１日当たり金３万円を支払え。第２申立ての実情１債権者は、債務者を相手方として、鹿児島家庭裁判所川内支部に子の引渡しの審判前保全処分の申立て（平成第号）を行い、平成年年（家ロ）第月号、本案平成年（家）日未成年者の債権者への仮の引渡しを認める保全処分がなされた。２債務者は未成年者を債権者に仮に引き渡せとの保全処分が平成 -1- 年月日に債務者へ送達されたところ、債務者は未成年者を債権者へ引き渡そうとしなかったことから、債権者は履行勧告の申立てをするなどしたが、債務者は未成年者を債権者へ引渡すに至らなかった。３しかし、未成年者の福祉の観点からすると、一刻も早く債権者の下での安定した養育環境を実現させる必要がある。４よって、債務者に対して、相当と認める一定の期間内に債権者へ未成年者を引渡すべきこと、これを履行しないときは履行遅滞の日数に応じ相当と認める一定の額の金員の支払いをなすべきことを命ぜられたく、本申立てを行う。添付書類１執行力ある債務名義の正本１通２送達証明書１通３委任状１通 -2- 当〒－事者録鹿児島県薩摩川内市債〒８９５－００２６目権者川内花子鹿児島県薩摩川内市東向田町２－３３下迫田ビル３階（送達場所）申立人代理人弁護士電〒－清水秀郎話０９９６－２７－４３２１ファクシミリ０９９６－２７－４３３２鹿児島県薩摩川内市債 -3- 務者川内太郎