事業報告書(様式5) 生徒が輝く部活動を目指した実践 学校名 福島県立福島明成高等学校 部活動名 ボクシング部 部員数 8人(男子6人、女子2人) Action Plan 活動の質をさらに高めるため に、今後どのように指導・支援 すればよいか? 【指導やマネジメントの改善】 各部の活動目標・方針 は? (本事例に係る問合せ先) 電話番号:024-545-3381 学校Eメールアドレス:[email protected] 【目標・方針の明確化】 Check Do 指導・支援の結果、 どのような力をどの 程度、身に付けさせ ることができたか? 【到達度の把握】 目標の実現に向けて、どのよ うに活動を仕組み、指導・支援 したか? 【指導内容・方法の工夫】 Do:目標の実現に向けて、どのように活動を仕組み、指導・支援したか?【指導内容・方法の工夫】 (1)コンビネーションのパンチを打てるように工夫した。 (2)接近戦に対応できるように重心移動を教えた。 (3)スピードと手数を出すように意識させた。 Check:指導・支援の結果、どのような力をどの程度、身に付けさせることができたか?【到達度の把握】 (1)以前よりは手数が出るようになった。 (2)重心移動をしてパンチを打てるようになった。 (3)手数とスピードあるパンチを繰り出せるようになった。 Action:活動の質をさらに高めるために、今後どのように指導・支援すればよいか?【指導やマネジメントの改善】 (1)どのタイミングでパンチを出せばよいのかを身につけさせる。 (2)接近戦で重心移動をしてスピードあるパンチを繰り出すことができるようにさせる。 (3)間合いの取り方を身につけさせる。 生徒の安全を確保するために工夫・配慮したこと (1)指導者がいないときのマスボクシングやスパーリングを禁止した。 (2)準備体操や柔軟をしっかり行うように心がけた。 (3)マスボクシングやスパーリングの時は、必ずヘットギヤーとマウスピースを付けさせた。 顧問と外部指導者が連携して指導・支援するために工夫・配慮したこと (1)練習をするときにその練習を何のために行うのかを意識させた。 (2)スタミナを付けるような練習を自分自身でも行うことを伝えた。 (3)筋力トレーニングを自分でも行うように伝えた。 シャドウ・ボクシング 自分の前に架空の相手を作りボクシングをする。 ヘットギヤーとマウスピース 説明文:マスボクシングやスパーリングで身につけます。 ミット打ち コンビネーションパンチを中心に攻防の練習をする。 ボディプロテクター 説明文:ボディーワークのトレーニングで使用する。 アンケート結果(回答:ア 思う イ 思わない ウ どちらとも言えない) 外部指導者により専門的な技能、体力や運動能力が高まった。 【質問1】指導者は、あなたの部活動に対する想いや要望を理解して指導していたか? 【質問2】指導者は、活動にあたって安全に配慮して指導していたか? 【質問3】部活動をとおして、あなたの専門的な技能は高まったか? 【質問4】部活動をとおして、あなたの体力や運動能力は高まったか? 【質問5】部活動の専門的な技能について、外部指導者の指導力は優れているか? 【質問6】外部指導者の言葉づかい・態度は、指導者として適切か? 【質問7】部活動の目標や方針、計画や練習内容等が具体的に示されていたか? 目標:全国インターハイ出場 挨拶はもちろんのこと、基礎体力や精神面・技術面の向上を図り、各種全国大会への出場を目指す。
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