「合理的配慮」をどう考えるか 品川裕香 氏をお迎えして

NPO 法人 発達相談室モモ啓発事業
第4回 読み(書き)障害指導研修会
「合理的配慮」をどう考えるか
品川裕香 氏をお迎えして
公立小中学校の通常学級において、6.5%の児童生徒が、学習面や行動面で特別な教育的支援を必
要とする(H24.12 文科省調査結果)といわれています。
「字が汚い」
、
「答えは合っているけれど教えた
とおりのやり方で計算していない」
、
「怠けている」
、
「友達とすぐトラブルになる」等言われ、子ども
たちが本来持っている力が正しく評価されないことが多々あります。「障害者差別解消法」の施行に
より、公的機関としての公立学校でも平成 28 年 4 月から、障害のある子どもに「合理的配慮」を行
うことが義務づけられ、上記のような子どもたちの特性を踏まえた配慮を行わなくてはなりません。
そこで、今回は、そもそも「合理的配慮」とは何なのか、これまでの個別の支援とどう異なるのか、
何をどうしていけばいいのか等についてわかりやすく解説していただきます。
日
時
11月7日(土) 13 時受付 13 時 30 分開始
平成 27 年
会 場 静岡県教育会館(すんぷらーざ)4 階大会議室
静岡県静岡市葵区駿府町 1-12
TEL: 054-252-1011
参加対象 子どもさんの指導・支援に携わっている方
教育関係者(通常の学校や特別支援学校の先生、塾の先生など)
、医療関係者など
参加費 1,000 円
定 員 100名
受 付 13:00~
講 演 13:30~16:00(途中休憩の時間を含みます)
講師 品川 裕香氏 教育ジャ-ナリスト・編集者
北海道大学大学院教育学研究院付属子ども発達臨床研究センター学外研究員
文部科学省中央教育審議会教育課程企画特別部会委員
文部科学省初等中等教育局フリースクール等に関する検討会議委員
元第一次安倍内閣教育再生会議委員
前文部科学省中央教育審議会特別支援教育の在り方に関する特別委員会専門委員
著書:『
「働く」ために必要なこと:就労不安定にならないために』(筑摩書房)
『いじめない力、いじめられない力 60の”脱いじめ“トレーニング付き』
(岩崎書店)
『輝き MAX!すべての子どもが伸びる特別支援教育』
(金子書房)
『怠けてなんかない ゼロシーズン―読む・書く・記憶するのが苦手になるのを少しでも
防ぐために』(岩崎書店)
その他多数
質疑 16:00~16:30
終了 16:35
後援 静岡県教育委員会
静岡市教育委員会
静岡市発達障害者支援センター
参加申込数が定員に達した後にお申し込みいただいた方は、連絡をさせていただきます。
なお、当日の講演の録音・録画は禁止させていただきます。
申込締切 平成 27 年10月31日(土)まで、定員に達し次第締め切ります。
申込方法 裏面 FAX 送信票または E メール(発達相談室モモホームページ
http://npomomo.sakura.ne.jp/から書式をダウンロード)にてお申し込みください。
FAX 法人発達相談室モモ
番号 054-277-9019 Email:[email protected]
NPO
宛
連絡先
法人発達相談室モモ 静岡市葵区浅間町 1-9-4 代表 杉山すみ子 ℡054-245-1875
FAX
番号NPO054-277-9019
お問い合わせは月曜日~金曜日の午前中にお願いします。
FAX送信票
送信日 平成
発達相談室
年
月
日
モモ 宛て
FAX 番号 054-277-9019
(FAX 送信表は不要です)
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