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HACCPの審査と認証にかかるTQCSI方針
本方針文書は、HACCPのマネジメントシステムの審査と認証における解
釈についてTQCSI認証承認委員会が決定した方針を記述するもの
である。
これは顧客のHACCPマネジメントシステムを審査する際に審査員が参照
すべきTQCSI業務指示書34(HACCP)を補足している。
不適合はWI 32(品質マネジメントシステム認証)に記載されている様に対
処されるものとする。
重大な不適合が提起された場合、主任審査員または統括マネージャー
は、顧客が不適合に対して十分な対処のできる時間枠を決定する様
考慮する事とする。
時間枠は3ヶ月以上であってはならず、公共の安全にリスクがある場合
はもっと短縮する事とする。
目安として、
・ 文書マネジメント、マネジメントレビュー、トレーニング等に関連する重大な不
適合-3ヶ月
・ 重要管理点のモニタリングに関する重大な不適合-2ヶ月
・ 公共の安全に関する重大な不適合-1ヶ月
・ 公共の安全を直ちにまたは深刻に脅かす重大な不適合-1週間
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以下の場合に軽微な不適合が提起される事とする。
・ HACCPシステムの有効性に重大な影響を持つ可能性のある不具
合が前回の審査で提起されたにも係らず対処されていない場
合。
・ 重大な不具合、或は多くの似た様な不具合によってHACCPシステ
ムの一部に欠陥があるか、または食品の安全が脅かされると推測
される場合。
・ 重要管理点の基準をモニタリングする事で、食品の安全、或は
HACCPシステムの安全性が十分に信頼できる様になるわけではな
い場合。
・ 法的または規制的な要求事項に重大な違反がある場合。
・ 微生物検査または環境ふき取り検査がHACCP検証工程に従っ
て行われなかった場合。
・ 食品の安全マネジメントシステムまたはHACCPプランの全てが、過去12
ヶ月以内に内部監査を受けていない場合。
以下の場合に重大な不適合が提起される事とする。
・ 軽微な不適合に対処する行動計画が合意されているのに実行さ
れていな場合。
・ 重大な不具合、或は多くの似た様な不具合によってHACCPシステ
ムが崩壊するか、或は食品の安全に直結した脅威の兆候がある
場合。
・ 重要管理点の基準をモニタリングする事が、HACCPプランへの深刻
な違反となる場合。
・ 法的要求事項に非常に重大な違反がある場合。
・ HACCPシステム、或はHACCPプランの内部監査が過去12ヶ月以内
に行われていない場合。
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一般方針
・ HACCP検証は以下の微生物検査を含む事とする。
・ 顧客が保存期間を決めた場合の保存可能期間
・ 妥当と思われる全ての病原菌に対して少なくとも6ヶ月毎に行
われる最終製品
・ 環境(調理場所、設備、その他のふき取りによる総生菌数)
・ 重要管理点のモニタリング記録は適当な期間ファイルに残しておかな
ければならない。
・ 重要管理点(CCP)を監視するために使用された温度計・サーモス
タットは、国家標準にトレーサブルな方法で較正/チェックされま
す。
これは通常、(国家標準にトレーサブル)適合の証明書を必要とな
る、またチェックの検証として維持する為に、他の温度機器を確認
する際に使用される基準温度計として保持されなければなりませ
ん。
氷と沸点チェックがチェックを補足してもよいが、代わりに使用す
ることができません。
チェック/較正の期間は通常12か月毎であるが、これは、適合に
関連する証明書に別段の指示が、合理的な検証によって変更で
きます。
Approved: Original signed
承認
Craig Bates
President, TQCSI
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