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2015 年 12 月 8 日
パブリックリリース
一般社団法人日本 CFA 協会
CFA 協会リサーチ・チャレンジ(CFA Institute Research Challenge)2015-2016
京都大学が初出場初優勝の快挙、アジア太平洋地区大会へ進出
金融の将来を担う世界の学生たちの頂点を目指す
一般社団法人日本 CFA 協会(会長:青砥 政孝、以下、日本 CFA 協会)は、大学生による企業
分析力を競う国内唯一の金融国際大会、CFA 協会リサーチ・チャレンジ(CFA Institute Research
Challenge)2015-2016 の国内決勝を、12 月 4 日(金)
、東京金融ビレッジにて開催しました。審
査の結果、京都大学(指導教官:川北 英隆教授、メンター:中山 惠介、CFA、アムンディ・ジ
ャパン株式会社)チームが初出場で初優勝を果たしました。京都大学チームは 2016 年 4 月に米
国シカゴで開催されるアジア太平洋地区大会に進出し、世界大会への出場権をかけて強豪大学チ
ームと競います。
企業分析力を競う国内唯一の国際大会である本大会には、国内著名大学から 13 チームが参加しま
した。各参加チームは楽天株式会社(代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、本社:東京都)を分
析対象とし分析レポートを提出しました。書類審査結果で上位 4 チームが国内決勝にて英語によ
るプレゼンと質疑応答を行い、その優劣を競いました。決勝進出校の分析レポートに対する評価
が拮抗しており各チームのプレゼンに注目が集まっていたなかで、京都大学は審査員全員から高
評価を得て他校を引き離し、見事優勝しました。同大学をはじめ最終審査に残った各チームは、
全体として同社の事業構造が複雑で分析が困難ななか分析にしっかり取り組んでいた点等が評価
された一方、同社のキャッシュフローの源泉に対する分析の甘さなど、専門家の視点から厳しい
指摘も受けました。また、惜しくも敗れたチームのなかから、楽天の事業構造の本質を的確に捉
えていた点を評価され、中央大学(指導教官:高橋 豊治教授、メンター:王子田 賢史、CFA、
BNY メロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社)に「楽天賞」が授与されました。
優勝した京都大学は「アジア大会では、他の参加校の思いも背負って頑張りたいと思います。そ
してここまでずっと寄り添ってきてくださった、メンターの方や先生など周りのサポートに感謝
します。
」と述べ、アジア大会へ気持ち
を新たにしていました。
京都大学は 2016 年 4 月 12 日-14 日に
米国シカゴで開催されるアジア太平洋
地区大会へ進出し、連続して同地で開
催される世界大会への出場権をかけて、
アジアの強豪大学と対戦します。
(左からカーン審査員、前田審査員、三瓶審査員、京都大
学チーム、中山メンター)
第 8 回 CFA 協会リサーチ・チャレンジ国内大会出場チーム一覧
出場校(チーム)
備考
京都大学チーム
初出場、初優勝
中央大学チーム
国内大会決勝出場(ベスト4)
、楽天賞
首都大学東京チーム A
国内大会決勝出場(ベスト4)
一橋大学チーム A
国内大会決勝出場(ベスト4)
青山学院大学チーム
慶應義塾大学チーム
首都大学東京チーム B
創価大学チーム
初出場
筑波大学大学院チーム
東京工業大学チーム
名古屋市立大学チーム
一橋大学大学院チーム B
立命館アジア太平洋大学チーム
*初出場は大学単位で記載(個人としてはリサーチ・チャレンジには1回のみ出場可能)。
国内大会決勝審査員(五十音順、敬称略)
氏名
勤務先、肩書
Zuhair Khan
Jeffries Japan Limited
Managing Director, Head of Research Department
三瓶 裕喜
フィデリティ投信株式会社
ディレクター オブ リサーチ
前田 正吾
シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
取締役 日本株式運用統括
以上