新潟県におけるバイオマス・ジャパンの活動 2015・2月で10

新潟県におけるバイオマス・ジャパンの活動
2015・2月で10周年目に当り、会則の見直しをして
2005愛知博「愛・地球賞」 ・ 2011「第6回日中環境フォーラム」発表の
国際賞評価技術を継承して「高速バイオエネルギー時代」と「国際バイオマス構想」の
国際啓発活動並びに地球温暖化阻止を目指します。
☆2014・11 新潟県議会:陳情(陳情11号、12号)と県知事(要望事項)を提出をしました。
1.新潟地域の産学官民連携の公的プロジェクトで、公的評価の「発酵技術と高機能有機肥料及び
「未曾有のバイオ資源を活用したバイオマスエネルギー構想」の調査・研究を行うこと。
2. 温暖化阻止バイオマス事業を行う「国際バイオマス連合」を、国連の中に創設することを国に対して
働きかけること。
3.新潟地域から公的プロジェクトで、CO2吸収削減“緑の地球再生”の地球温暖化阻を、国際的に啓発
すること。
☆ 新潟県12月議会で陳情:第11・12号:を不採択
理由 「商業的意図も認められ、議会になじまないため」との結果通知がありました。
☆2015・4 新潟県知事(環境部)へ新潟県地球温暖化防止活動推進員活動実施報告書提出
平成26年度活動実施報告並びに意見・要望を出しました。
☆
次の関連事項があります。
① 2004 新潟県「下水汚泥減量化・利用促進共同研究」参加発表。 2005愛知博「愛・地球賞」受賞
2008 日台「国際中小企業異業種交流大会」発表。 2011中国広州市「下水汚泥減量化研究」及び
2011 北京にて「第6回日中環境フォーラム」発表等をした。
私たちは、この国際賞評価技術の日本環境技術:岩渕健一氏の「世界に類の無い発酵技術及び
ビオワンダーバイオ構想」が、循環社会構築・地球温暖化阻止に貢献すると確信・奨励啓発をして
きました。
② 2012・2月「第6回日中環境フォーラム」の市民報告集会を「新潟市の後援」を得て開催。元新潟大学
農学部:早川利郎博士から講演をして頂き、常々ご声援やご指導をいただいております。
③ 2015・8新潟市議会へ「緑の地球再生のための温暖化阻止運動推進に関することについて」
陳情84号にするも、10月の市議会で不採択。
新潟市の「農業特区」「バイオ産業都市構想」「環境モデル都市」3つのバイオ関連事業が失策
せず成功するよう意見提案中。この好機に新潟県と連携をして、公的評価の発酵技術でバイオマ
ス利活用の施策促進を(鳥屋野潟整備計画へ湖底)のヘドロ浄化事業を提案中です。
④ 2014・7・30 新潟グランドホテル 亜東関係協会科学技術交流委員会の主催「国際中小企業異業種
交流会:日台企業連携セミナー」(新潟県後援)に3名で参加。
商談会で台湾企業『慧源實業有限公司: 林 萬旭社長様』との商談において「東南アジアで国際
的バイオ燃料作り及び世界に類の無いビオワンダー発酵技術・バイオ構想」の開発研究をしょう
と確認し合いました。
⑤ 私は、現行の「CO2発生量抑制・枠組み」プラス政策とは別な発生ゼロや吸収削減マイナスの
方法でないと、温暖化による異常気象・災害は年々悪化すると思います。
これには、資源となる有機廃棄物を微生物で燃やさず約10日位で高温・高速発酵で減量化する、
技術&高性能肥料:ビオワンダーは“緑の地球再生”各種バイオマスの地上資源創りで、持続的
再生可能な循環社会構築が出来、温暖化阻止に貢献すると確信しております。
上記事項により国際的バイオマス事業構想を広めたく、意見具申・提案を申し上げます。
敬 具
参考
オープンデータによりネットで配信しております。
見て下さい。
緑の地球再、温暖化地獄、ビオワンダー、三條永二と検索して
バイオマス・ジャパン:目的・事業 について(追記)
平成27年4月1日
バイオマス・ジャパン
1.本会は、バイオマス・ジャパンと称する。 (太文字追記)
テーマ「増え過ぎたCO2・止まらない温暖化・どうなる子ども達」&“緑の地球再生”
2. 目的は、市民レベルで循環社会・温暖化問題を考え、毎日未曾有に世界で発生する再生可能な
有機資源の利活用。化石燃料の使用削減し、緑・微生物:光合成のCO2吸収マイナス削減。
地上資源のバイオエネルギー始め、食糧を含めた製品の生産について調査研究を行う。
ビオワンダーの高速バイオマス構想実現を可能にして、≪温暖化阻止の希望と平和・大義の和≫
国際バイオマス連合をめざし、及び地域社会に貢献・ 国際的啓発することを目的とする。
3. 事業は、目的達成のため産学官民の連携による次の事業と国際バイオリンク啓発を行う
1)未曾有の有機汚泥及び生ゴミ等の肥料化に関する調査研究事業。・・・・・・・・・・・・・ゴミ減量の和
2)無限の肥料:ビオワンダー利用による環境保全型農業の推進。・・・・・・・・ビオワンダー量産の和
3)バイオマスの有効利用に関する調査研究及びバイオマス開発事業。・・ 飢餓阻止食糧量産の和
4)バイオマス地域活性化の緑化事業推進。・・津波防災林・森林造林・・砂漠化阻止:森林再生の和
5)化石燃料の代替、CO2削減地上資源の量産。・・・・・地下資源戦争阻止:平和なバイオ燃料の和
6)温暖化阻止“緑の地球再生”国際啓発ホームページの啓発。 ・・・・・・ 国際バイオマス連合の和
7)国際的温暖化阻止の関連団体等との連携及び委託事業。 ・・・ ・世界湖沼河川の環境保全の和
8)上記各号の研究・講習会、啓発活動、その委託事業。・・・・・・ 市民参加のバイオリンク普及の和
4.会員は、①目的賛同者・リンク啓発者を協力会員。 ②事業参加・投資等の支援者を会員とする。
5.所在は、新潟市東区中野山7-11-8に置く。 ※会の運営は別途実証試験の成立時に発足予定。
6.設立は、平成18年(2006)2月20日設立しました。平成27年(2015)2月で10年目を迎えるに当り、
2005愛知博「愛・地球賞」国際賞技術を継承して「高速バイオマス時代」と「国際バイオマス構想」の
国際啓発活動を加えて、地球温暖化阻止に貢献を致します。
以上
新たな課題
1.高速高温発酵の放線菌等のDNAを調査し、より速く増量生成方法の研究。
2.4000箇所を越える処分場で有機系廃棄物を燃やさない場合、その経済効果。
3.化成肥料削減(特にリン鉱石の温存)及び弊害防止での緑化事業への効果。
4.「バイオマス・ニッポン」及び「緑の革命:フォード財団」の緑化事業の検証。
5.各種バイオ資源作りへのビオワンダーが果たせる緑化効果及び温暖化係数とCO2のマイナス削減
数量・数値の検証。「国際バイオ連合」創設へ進言。 世界中の原発は何個減らせるでしょうか?
6.砂漠化阻止・津波緩衝林(防潮林)の緑化事業効果。
7.食料危機地域で食糧や亜熱帯多毛作でバイオ(ソルガム・パーム)作物の増産が可能性の検証。
8.上記課題を国内外の大学並びに、行政・市民団体へ連携呼び掛けます。
検証並びに実証試験の実施方法について
今までの「微生物活性有機肥料:ビオワンダー」説明内容が果たせる可能性の検証を行うと共に、
新たな課題の立証試験実施について、前項のバイオマス・ジャパン目的・事業並びに新たな課題の
意義を踏まえ、温暖化阻止の希望と平和・大義の可能性を、産学官民連携プロジェクトによって、
共同実証試験・研究を実施して頂きたくお願い申し上げます。
共同実証試験・研究は高速バイオマス構想を継承し、元新潟大学教授早川利郎農学博士の監修を
受けて進めたいと思います。
敬 具