1 次の問いに答えよ。 (1) 定数 a, b を用いて, sin θ + cos θ を a sin(θ + b) の形に表せ。ただし, a > 0, 0 ≦ b < 2π とする。 (2) 0 ≦ θ ≦ π の範囲で, sin θ + cos θ の最大値と最小値を求めよ。 (3) t = sin θ + cos θ とおくとき, sin θ · cos θ を t を用いて表し, 0 ≦ θ ≦ π の範囲で sin θ · cos θ の最大値 と最小値を求めよ。 (4) t = sin θ + cos θ とおくとき, sin3 θ + cos3 θ の最大値と最小値を求めよ。 (2011 年度 佐賀大学) 2 多項式 f (x) = x4 − x3 + cx2 − 11x + d について, f (1 + 理数とする。次の問いに答えよ。 √ 2) = 0 が成り立つとする。ここで, c, d は有 √ √ (1) S = {a + 2b | a, b は有理数 } とする。集合 S の元 z = a + 2b (ただし, a, b は有理数) に対 √ して, j(z) = a − 2b と定義する。S の任意の元 z, w に対して, j(z + w) = j(z) + j(w) および j(zw) = j(z)j(w) が成り立つことを示せ。 (2) (1) を用いて, S の元 z が f (z) = 0 を満たせば, f (j(z)) = 0 が成り立つことを示せ。このことを用い √ て, f (1 − 2) = 0 を示せ。 (3) 有理数 c, d を求め, f (x) を有理数の範囲で因数分解せよ。 (2011 年度 佐賀大学) 3 関数 ∫ f (t) = 1 t log x dx (t > 0) x+t を考える。ただし, 対数は自然対数とする。 (1) この定積分を x = ty によって置換することにより ∫ 1 ∫ 1 log y 1 dy + f (t) = log t dy t−1 y + 1 t−1 y + 1 を示せ。 (2) d dt ∫ 1 t−1 log y log t dy = − を示せ。 y+1 t(t + 1) (3) 導関数 f ′ (t) を求めよ。 (4) 関数 f (t) の極値を求めよ。 (2011 年度 佐賀大学) 巨]次の問いに答えよ。 (1)定数α,わを用いて,Sinβ+cos∂をαSin(β+わ)の形に表せ。ただし,α>0,0≦わく2汀とする。 (2)0≦β≦町の範囲で,Sin∂+cosβの最大値と最小値を求めよ。 (3)t=SinO+cosOとおくとき,SinO・COSOをtを用いて表し,0≦0≦7Tの範囲でsinO・COSOの最大値 と最小値を求めよ。 (4)t=SlnO+cosOとおくとき,Sin30+cos30の最大値と最小値を求めよ。 (2011年度佐賀大学) (・l ∼て…†一〇∼0こ長∼丁れ(8十言上. 卜、0ミ0言下 √り 若きβ十若鳥¶ 伊十芸;喜一…β;芸の、き勃直吉.′ β寸書こ‡下一柚う8三下かtき糾邑一一′′ (ユ1 t;7十ヱiThβ(Oie ∼叫伊。。用三上J l (1)Jリ ー1三 も!お ト荘了糾う伊;‡の、き 壌碩‡ てこク 榊ち伊弓Tnとき御座一丁′′ l寸1油恒両亘……証イ瑚側圧小一√。iβ) =13−3・ut三言tj弓t 柏ト一汗十巨ト1ミtミ叫に)止、て、醒針目と †′(t)こ一汗†三二−…(てり(トり ト7 右1)両班耳長け揉仇わJこわき. lこ1拍わち ♂二ク.君のとき 新通l〝 1ニー1†帥ち 伊=布 の七号 貴小娘−1 回多項式拍)=∬4−∬3十C£2−11〇十dについてJ(1十滴)=0が成り立つとする。ここで,C,dは有 理数とする。次の問いに答えよ。 (1)5=(α+V乍りα,むは有理数)とする。集合gの元Z=α十ノラむ(ただし,α,わは有理数)に対 して,再)=α一ヽ偽と定義する。5■の任意の元Z,Wに対して,再+ぴ)=j(Z)+J(可および プ(ZⅧ)=プ(Z)プ(可が成り立つことを示せ。 (2)(1)を用いて,方の元ZがJ(Z)=0を満たせば,J(j(Z))=0が成り立つことを示せ。このことを用い て,封1−ノラ)=0を示せ。 (3)有理数C,dを求め,∫(∬)を有理数の範囲で因数分解せよ。 (2011年度佐賀大学) 如教如上。親政九 い) まき仇1Jて且、W=J+差止′(久、凪、〆、A′tJ馬連誤)trSt i十九ト=(久十〆)ヰ荘(A十息リ ミW =r久十荘Al(久′す荘ガ)こ(J十王且〟)十長いが寸拾い このしき J(い叫)ミ(へ十イトム−エ十∬)こ(久一お丸い(久し√且一トJ(童)十巨呵 汗細り こ(頼一寸沌幻一正(4人′十才且)こrq一応A)(久′一正慮り二Jt主)Hw) よ,て、J(呈†毎)=ik1十日呵−① j帥)=押ft呵−◎ バーか丘っ ヶ (上,fti(主})=持上再)3+(・J(ミト1トr酎1」 ;J(すト締)十卜毎卜什恒)十J(◎上り) =軽ト砕)リ(C)頼昭一Jr・l日は)十頼)(C、J、一日十布野教rり =J(呈41・J(亘り+J(r邑1トf(・・主)十拍)(◎∫り こ再4−至j‥竜1−1は十り(①Jり 柚ミ。のt壬、†(両こJ榊I)=7(車。ヶ この鮎号Jl、右卜†りこかな。tl・日石h丘))二伸一山こ0〟 (り d二両、βこト正しも1く‥くり=‡(瞑目リ、ず仙ぷ (トり(文一β)こ上し叫)丈十車上ZX」 も画数・こい・この日\f{りの最高 のの 敬歌 碑兵.こ塊It 融莞詰−”−。(古いd)(e棚) ル1二人千十(叫メ㌦トJ一之モー山上吊−りいJ A項数の嘩数も比枚l乙 e一之■=−1 −トとe−巨C 一 之J−e=_11 二九t開くt 〔こ1,J;イ よゥt イ(11・1㌧エ1_1) eこl (1㌧メ十F) 右隻数の範感ご’−Jこれ以上分解Jt的い 梱=1㌧無血(…) を考える。ただし,対数は自然対数とする。 (1)この定積分をご=旬によって置換することにより 刑=lo互1誌サイ書類 (2)意⊥浩dy=一語缶を示せ。 (3)導関数r(亡)を求めよ。 (4)関数押)の極値を求めよ。 (2011年度佐賀大学) =宮川山 霊巨 よ,t dl三tjl 抽斗掛弓・票t車上若木巧豆÷車上葉木 (目地の脚喝教のlっ川7)刷t 紀禦J鳥いく・トF(1サーF′(一一・川上一半.(損亡_」虹 1 ̄†‥ tlいり〃 一二一二一 ̄; ̄ ∴二 ̄∴ 一一:一一二一一 ∵二 ま−鳥晶上組蓋い封小姑・)廿忘こ嘉 抹千晶江÷小岬刷・轟いた」掛J =拍苦+卑)宣蒜一也1ニ持去 1 1tt十1) 叫l>〇・二詫息して 上し<−1抽ち かくtく1。Ll f1t)くけ 一三1,11わふう1くt。とき 拓)>。 七・■l ′′
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