お知らせ（Ｈ28 年 3 月）問い合わせ先：五島保健所電話：７２−３１２５ ☺『ひかえめ塩分・たっぷり野菜プロジェクト』のご案内長崎県では、健康寿命の延伸を目的とした事業として、『ひかえめ塩分・たっぷり野菜プロジェクト』を長崎県食生活改善推進連絡協議会へ委託し、味噌汁(汁物)の塩分濃度をチェックする訪問事業を実施しています。また、五島市食生活改善推進協議会では、事業所を対象に、適塩味噌汁についての出前講座を実施し、適塩と野菜摂取などの食生活改善のアドバイスをしています。｢従業員の食生活が気になる･･･｣など、お悩みの事業所はご相談ください。 ★詳細は五島保健所へご連絡ください。食育の一層の定着を図るための機会として『食育推進基本計画』により、定められました。｢食べること｣は｢生きること｣いきいきと、心もからだも健康で毎日を送るために、｢食べること｣を考える日にしませんか？ ◇ 主食、主菜、副菜について食事を作ったり、選んだりするときに、主食、主菜、副菜を組み合わせることを意識すると、栄養面をはじめ、見た目にもバランスの良い食事になります。(内閣府∼食育ガイド∼より) ◇ どれだけ食べたらいいのかな？１日にどれだけ食べたら良いのかの目安として、食事バランスガイドがあります。｢食育ガイド｣を、内閣府食育推進ホームページから自由にダウンロードできます。 http://www8.cao.go.jp/syokuiku/data/guide/ ご活用ください。 ☺３月は「自殺対策強化月間」です！平成 2７年１２月の全国の自殺者数は、24,025 名（警察統計暫定値）で、長崎県でも 262 名（警察統計速報値）の自殺者数となっています。年代別でみると「50 代」が最も多く、ついで「60 代」「40 代」の順となり、男女比としては男性が女性の２∼３倍となっています。自殺は、誰にも相談できずに追い詰められた末の死です。そうなる前に、自身が気づくことが出来ればよいですが、なかなか気づけません。その時は、周囲の人が、「いつもと違うな？」と気づいてあげることが重要になります。「つらい」「不安」「眠れない」「イライラ」「人間関係に悩みがある」等のストレスを感じている方、「借金」「お金の問題」等の問題を抱えている方、どなたでも相談できます。一人で悩まず、まず相談をしてください。解決への第一歩となります。 ①こころの健康相談五島保健所では、精神科医師や保健師等による、こころの健康相談を行っています。 ◆下記のようなことがある方は相談ください。・日常生活でストレスがあり、眠れない、気分が沈む、不安でイライラなどがある方・思春期の精神保健に関すること（無気力、家庭内暴力、引きこもり、不登校など）・老年期の精神保健に関すること（認知症など） ★詳細は五島保健所へご連絡ください。開催日 ①精神科医師の面接相談第２水曜日 ②保健所職員等の相談月∼金曜日時間１４:００∼１６:００（予約制）９:００∼１７:３０ ②暮らしとこころの相談会弁護士・司法書士・臨床心理士等による相談会を開催しています。借金、ギャンブルがやめられない、眠れない、などお悩みの方はご相談下さい。個人情報は厳守します。相談は無料です。（要予約）実施日時間場所１３：３０∼１６：００五島保健所平成 2８年３月１５日（火）（受付１３：３０∼１５：３０） ★詳細は五島保健所へご連絡ください。