小布施町民憲章 1 健康で明るい家庭をつくりましょう 2 美しい自然を大切にしましょう 3 教養を高め、文化と伝統を育てましょう 4 特色と活力のある産業を育てましょう 5 親切をつくし、心と心をかよわせましょう - 小布施町が目指す子ども像 - グローバル化が進む知識基盤社会の時代に、知(確かな学力)・徳(豊かな心)・体(たくましく 生きるための健康と体力)が調和よく備わり、ふるさと小布施を愛する子ども ~心から愛せる未来の小布施町を創造していけるシチズンシップを備えた子ども~ -学校経営方針- -幼保小中一貫教育の推進- -学校教育目標- 『一人も見捨てない教育~千手千眼』 たくましい体と豊かな心を持ち、自ら学び伸びゆく子ども 3歳の入り口から15歳の出口ま 一人一人の有能性を信じ、あらゆる角度か ○めあてを持って考え,粘り強く学ぶ子ども で一貫した教育課程で子どもたち らの理解と様々な手だて(千手千眼)を講 ○互いに支えあう思いやりのある子ども の成長を支えます。また幼保・中 じ、伸びゆく子どもの成長を扶ける学校づ ○郷土を愛し,自然に親しみ,美しさに感動する子ども 学校との連携交流活動、地域と連 くりを進めます。また、そのために地域と ○心身を鍛え,仕事に打ち込む子ども 携した活動をより充実させていき 共に学校づくりを進めていきます。 ます。 『学び合い』=「子どもは有能であるという子ど -平成27年度の教育課題- も観」 「一人一人がわかる環境を保障する授業観」 教育課題:『学び合い』の質を高める 「学校はみんなでみんなができるようにする所 学校生活の大半を占める授業の中で『学び合い』を中心とする授業をしていきます。 という学校観」を理念に展開する授業のこと。 重点2 重点1 体づくり 重点3 学びづくり 心づくり 児童の『学び合い』の質が高まるよう、教材 全学級で『パーソナル・ポートフォリ 正しい体の使い方を身につけるプロ の本質に迫る課題を提示し、児童の追究を支 オ』を作成し、自己肯定感を高めてい グラムを継続的に行い、体力・健康づ える手立ての充実を図ります。また教師の力 きます。 『ふるさと学習』を見直すと同 くりの習慣化を図ります。また体幹ト 量が高まるよう計画的に研修を実施します。 時に、ふるさとポートフォリオの実践 レーニングの一環として『スラックラ ≪今年度の重点方策≫ を積み重ねていきます。 イン』に親しめる機会をつくっていき ■『学び合い』の考え方による授業づくりを ≪今年度の重点方策≫ ます。 積極的に取り入れていきます。 ■お互いの良さを見つけ合い伝え合っ ≪今年度の重点方策≫ ■毎日位置付けられている「ドリルの時間」 て記録に残します。 ■「足はピッタン・背筋はピン」を の使い方を工夫していきます。 ■小布施についての学習を推進し、ふるさと 合い言葉に良い姿勢を作ります。 の良さを実感できるようにします。 ■「栗小体操(仮名)」で自分の体に関 -全校の合言葉- 心をもたせます。 まなびあい ひびきあい みがきあい ≪教師の協働によって≫ -共通の学び方- ■重点ごとに中心講師を招聘し、職員の研修を深めなが わからないと言える 一緒にやろうと言える ≪本年度の学力向上プランの概要≫ ら進めていきます。<・学びづくり三崎隆氏 ・心づ 友だちの声に耳を傾ける 納得するまで追求できる ◇目標-『学び合い』の考え方を視点に日々の授業改善を くり 岩堀美雪氏 ・体づくり 関賢一氏等> 図ることにより、子どもの主体的な学びを促し、学力の定 重点4 ■特別支援教育コーディネーターを中心に、個別支援計 着を図ります。 土台づくり 土台づくり 画を立て一人一人のニーズに対応します。 ◇取組-「授業改善」 「ドリルの工夫」 「指導力向上」 ■月に一回「非違行為防止研修」に取り組み、綱紀の保 「あいさつ」を響きあう人間関係づくりの ①『学び合い』の考え方による授業改善で学力向上 持粛清に努めます。 土台、「清掃」を望ましい勤労観を育てる →一時間の課題・ゴールが確かになります。 ≪家庭・地域との連携によって≫ キャリア発達の土台ととらえ、児童教職員 →見届けの可視化で、全員のゴール到達が意識されます。 ■「家庭学習のしおり」によって、家庭とともに望まし が一体となって学校生活の土台づくりに →目標到達に向け、メリハリのある主体的な取り組み・望 い学習習慣と学力の定着に努めます。 取り組みます。 ましい人間関係力が培われます。 ■「学校運営協議会(コミュニティースクール)」開設に ≪今年度の重点方策≫ ②『ドリルの時間』の有効活用で学力向上 向けて関係機関と共に準備を進めます。 ■心構えタイムで清掃に向かう気持ちを →クリア問題・チャレンジ問題の活用、補充補完的なドリ ■「学校ボランティア」(学習支援・安全確保・キャリ 整えます。 ル、短い『学び合い』の活用、個別指導の工夫 ア教育・ふるさと学習講師等)を積極的に活用します。 ■スピードあいさつ お返しを 0.2 秒以 ③『職員研修』で指導力の向上を図り学力向上 ■「見にマラソン」 「小布施サマースクール」 「まちづく 内でする意識をもたせます。 →三崎隆氏・指導主事等を招聘して研修を深めます。 り研究所」等様々な町の企画を学び機会とします。 ④「家庭学習のしおり」で家庭との協働による学力向上 一学期:運動会<全校> 小布施に育つ喜びを「全校 弾季舞」で表現します 二学期:音楽会<全校> 三学期:学習発表会<各学級> 感性の育ち・心の絆を音楽で表現します 一年間の学びの成果を全学級で公開します 学校だより・ホームページ等により学校の取り組みを随時お知らせします。 学校自己評価(11月)によって、今年度の成果と課題を公表します。 学校は、参観日に限らずいつでも参観できます。校内はどこでも参観できますが一部個人情報保護のため参観をご遠慮いただく場所もあります。
© Copyright 2024 ExpyDoc