2015 滋賀医科大学 物理 Ⅰ ① ア ② q1v1 B0 ③ V1 B0 d1 ④ ア ⑤ m1 v1 q1 B1 ⑥ B0 B1 d1 r V1 ⑨ 2V2 t 2 L2 ⑦ v2 2 2q 2 V2 m2 問1 ⑨より, t ⑧ v2 2 L L 2q 2 V2 m2 m2 となるので, 2q 2 V2 質量 16u のイオンのとき, t1 20 cm 2 質量 25u のイオンのとき, t2 20 cm 2 よって,飛行時間の差 t t2 t1 2.0 10 7 s 16u (1.7 10 27 25u (1.7 10 27 kg) 17 (1.6 10 19 C) f 10 4 V F 32 kg) 17 (1.6 10 19 C) f 10 4 V F 32 8.0 10 7 s 1.0 10 6 s 1 ©創医塾 京都 本サービスに関する一切の権利は著作権者である創医塾京都に帰属します。掲載の全部または一部についての無断複製・転載を禁じます。 2015 滋賀医科大学 物理 Ⅱ ① ri r sin ④ dri r ② 2 ⑤ r cos 1 MV 2 2 ⑦ r cos ⑧ ⑩ ア ⑪ エ N 問1 N 1 H Ki i 2 ここで, ri H N d 2 i 1 1) r , r R 4 F N N 1 i 1 とすれば, H K N 11 1 i 1 (i f Ki 1 MR 2 4 i3 2 1 MR 2 4 mi 1 vi 1 2 N 1 2 i 1 ③ 1 mi v i 2 2 ⑥ V r sin ⑨ V R 1 (2 2 dri 1 r) (ri 1 )2 d 2 r N 1 ri 1 3 i 1 R を用いて, N d 2 f R 4 F N K となるので, M 1 (N 4 1) 2 N 2 1 4 d R 2 d を用いれば, 2 R4 f1 1 2 F N 2 問2 2 ©創医塾 京都 本サービスに関する一切の権利は著作権者である創医塾京都に帰属します。掲載の全部または一部についての無断複製・転載を禁じます。 2015 滋賀医科大学 物理 Ⅲ ① ドップラー ④ t V ⑦ ⑤ f ⑧ fv0 cos t t V ⑪ V ⑩ u t V t u u t ② V u V t V f V ③ t ⑥ f t ⑨ v0 f [sin( t V V t) sin t] v0 cos t f V 問1 3 ©創医塾 京都 本サービスに関する一切の権利は著作権者である創医塾京都に帰属します。掲載の全部または一部についての無断複製・転載を禁じます。 2015 滋賀医科大学 物理 【講評】 昨年よりも計算量が減り,全体的に易しくなった。 【1】 〔電磁気〕荷電粒子の運動【やや易】 すべて基本的な問題である。問1も計算が面倒にならないように工夫されている。 【2】 〔力学〕円板の運動【やや難】 滋賀医科大おなじみの微小量を用いた計算が含まれている。①~③は易しいが問1は少し難しい。④ ~⑦,⑨は符号のミスに注意したい。問題文にあるように図2の場合には 0 なので,角速度も 0 となることに注意しなければならない。⑧も差がつくであろう。 【3】 〔波動〕ドップラー効果【標準】 ①~⑦は基本的である。⑩で微小量を用いた計算があるが,易しい。⑪はやはりドップラー効果の公 式の形になる。 4 ©創医塾 京都 本サービスに関する一切の権利は著作権者である創医塾京都に帰属します。掲載の全部または一部についての無断複製・転載を禁じます。
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