『幸福な王子』のお話を読んで、1∼7のシーンを選んで

『幸福な王子』のお話を読んで、1∼7のシーンを選んで、
自分のイメージで自由にイラストをかいてね!!
1
A4 サイズ以上の
紙を使ってね!
2
3
ある町の高い塔の上に宝石で
ある夜、一羽の旅のツバメが、
作られた、幸福な王子の像が
王子の像の足元にやってきまし
ツバメは、王子の体について
立っていました。
た。王子は涙を流してたのみま
いるルビーやサファイアを、
とても美しい王子の像は、
した。「この町の不幸せな人た
貧しい人々のところへ持って
町の人々の自慢でした。
ちに、僕の体についている宝石
いきました。すると人々は皆
を持って行ってくれないか?」
よろこぶのでした。
4
両目の宝石を無くし、目の見
5
6
えなくなった王子に、ツバメ
やがて冬になり、雪がふって
は色々な話をしました。する
きても、ツバメは王子の元を
と王子は「ツバメさん、今度
離れませんでした。ですが寒
は僕の体についている金ぱく
さで弱ったツバメは、ついに
を持って行ってくれないか?」
死んでしまいました。そして、
とお願いするのでした。
その瞬間、王子の鉛の心臓も
町の人々は、みすぼらしい姿
になった王子の像をこわして
しまい、鉛の心臓とツバメの
死がいをゴミ置き場に捨てて
しまいました。
なまり
ぱちりと真っ二つに割れてし
7
まったのです。
応募に当たっての注意
「この町で最もとうといものを2つ
・ 指定の用紙、
もしくは八つ切りサイズ(271mm×391mm)までの大きさの紙(縦書き)に描いてください。
持ってきなさい」 と、 神様が天使
・画材は自由ですが、折り紙や毛糸など立体物を使った作品は不可とします。
に命じました。 すると天使は王子
・作品は封筒に入れ、厚紙などで保護し、折れないようにしてご応募ください。
・作品は基本的にお返しできません。作品は自分で描いた未発表のオリジナル作品に限り
ます。応募は1人何点でも構いません。
の鉛の心臓と死んだツバメを持っ
てきました。王子とツバメは、
神様のいる天国で永遠に幸福に
応募の宛先・問合せ
なったのでした。
〒182-0002 調布市仙川町1-21-5
調布市せんがわ劇場「幸福な王子」イラストコンクール 係
<注意事項>
○応募者は、
応募した作品が第三者のいかなる権利も侵害していないことを保証し、
万一、
第三者からの苦情があった場合には、
自らの責任で解決してください。
○著作権は主催者に帰属します。
また本イベントに関する広報・告知
(印刷物・Web等)
で使用する権利についても主催者に帰属します。
イラストコンクール応募用紙 この用紙に記入のうえ、作品といっしょに劇場窓口に持参、または郵送してください。
お子さんの氏名 ニックネーム (ふりがな)
(ふりがな)
保護者氏名 (自分の名前を公開したくない方のみ)
性別 男 ・ 女 年齢 才 学校名 学年
選んだシーン番号
住所 〒 ー
電話番号( ) ー
Eメール(携帯・PC) @
本コンクールを知ったきっかけ(○はいくつでも)
A. せんがわ劇場で B. 劇場ホームページで C. チラシで D. 先生・友人にすすめられて E. その他( )
※お預かりした個人情報は、調布市せんがわ劇場の事業及び主催者・共催者からのご案内のみに使用し、適切に管理いたします。