24 章 演習問題解説 24.11 キラル中心があってもメソ体になると光学活性をもたない. 単糖の立体配置は,図 24.1 およびウェブ解説 S24.1 を参照すればよい.これらを覚える 必要はないが,D 糖が Fischer 投影式でどうなっているか,環状のβ−D−グルコースのい す形六員環ではすべての置換基(主に OH)がエクアトリアルになっていることを覚え ておくとよい. 24.12 (略) 24.13, 24.14 24.1.5 項を参照すること. 24.15 イミドへのシアン化物イオンの付加,ついで加水分解. 24.16 残っている酸塩基グループは,N 末端の NH2 と C 末端および Asp 側鎖の CO2H であ る. 24.17 イソチオシアナートの sp 炭素は求電子的であり,C=S の S は求核的である. 24.18 24.3.3 項参照. 24.19 ミセル形成分子の特徴は何か(コラム 18 参照). 24.20 5 個のキラル中心がどれか探してみよう.
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