平成 26 年度全国高等学校家庭科技術検定受賞者４冠王を取得して加藤千晴１年生の時から夢見ていた４冠を獲得することができ、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。先生から保育検定の音楽リズムである実技のピアノが１番難しいと言われました。検定種目１級を４つ獲得するということで練習や試験が重なり大変な時もありましたが、休日や放課後を利用して計画的に進めることを身につける事ができました。また、被服指導では何度もやり直しをさせられ、諦めたくなったこともありましたが、こうして諦めずに続けた結果 4 冠を獲得できました。だから、合格した時の達成感は今まで味わったことのない喜びでした。卒業後は保育士という夢を叶えるべく、大学に進学をします。４冠合格という中で得ることができた知識や技術を生かし、夢に向かって頑張りたいと思います。また、お世話になった先生方、友達、家族の協力もあっての賞と思い、感謝の気持ちでいっぱいです。今後も積極的に色々な事にチャレンジし、自分の力をより一層高めていけるよう頑張っていきます。私は三冠王を取る自信がありませんでした。でも、先生の勧めで受検を決めてから被服の授業の他にも休日に学校に来て作業をしたり、上手くいか３冠王を取得して兎原奈美なくなると諦めそうに何度もなりましたが、中途半端に終わらせたくないという気持ちが芽生え、成し遂げたときは達成感でいっぱいでした。結果として合格し三冠王を取る事ができました。そして、一緒に受けた友達と分からないことを教えあったりしたことも良い思い出です。３冠王を取得して澁谷知美私は裁縫が得意ですが、浴衣やジャケットを作るのはとてもハードルが高くて無理だと思っていました。しかし、わからない所は先生にしっかりと教わり少しずつできるようになり、それが自信に変わってきました。また、友達と一緒に受検するということで、辛いことがあっても最後まで諦めないで頑張ることができたと思います。その結果が三冠王獲得までできたことは、とても嬉しく良かったです。