筑波大学永年勤続者表彰によせて 生命環境エリア支援室長 中山幸男 この3月末をもって定年を迎えることになり、筑波大学永年勤続者表彰を受けることになりまし た。生命環境系の先生方はもちろん、筑波大学の教職員の皆様、他関係方面の皆様にはここに至る まで大変お世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。 私は、永年事務職員として筑波大学にお世話になりましたが、生命環境エリア支援室は初めての 職場で、平成24年5月に着任してからあっという間の3年間が過ぎようとしています。この支援 室は、対応する教員数、学生数はもちろん、管理する予算額も多く、多数の職員を抱えて運営され ておりますが、私は支援室長として、教員の教育研究活動や学生に対する支援がスムーズに行われ るよう、白岩生命環境系長及び関連組織の長の先生方のご指導のもと、日々支援室の管理運営に微 力ながら努力してまいりました。 支援室としてはこれまでご迷惑をおかけしたこともございましたが、何とかしっかりと仕事を行 ってきたと思っております。その中でも生命環境系等で活発に行われている国際連携活動推進のた め、海外の地域別に若手職員を中心とした国際連携サポートチームを設置して、教員と一緒になっ て活動を行ってきたことは特筆すべきものと思います。この活動は平成25年度筑波大学職員表彰 を受賞することとなりましたが、このような成果も支援室職員一人一人のたゆまぬ努力が実を結ん だものです。 最後に、支援室長に文句も言わずがんばっていただいた支援室職員の皆様に感謝申し上げて、私 の御礼の言葉としたいと思います。ありがとうございました。 3 年間共にタッグを組んできた白岩善博生命環境系長と モニュメント像「旅へ」の前で
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