EXCELでELISA測定の 結果を計算する X軸とY軸を

EXCELでELISA測定の
結果を計算する
X軸とY軸を入れ替えた
検量線で試料の計算をする
ここではEXCEL2010を使用しています
Shibayagi Webiner
試料計算用シートを準備する
Shibayagi Webiner
試料計算用シートを準備する.
各吸光度から求められる測定値をそれぞれ計算してから
平均値を求めるようになっている.
X軸に吸光度,Y軸に濃度を取り,
両軸対数で3次式の検量線を作
製する.「その2」参照.
Shibayagi Webiner
y=0.0938x3+0.2317x2+0.9701x+8.365
回帰式が得られたら係数と定数項,Blank吸光度の
平均値をメモする
Shibayagi Webiner
得られた近似式の各係数と定数項,Blank吸光度の
平均値を試料計算用シートに入力する.
B,C,D列に試料を測定した吸光度を入力すると
自動的に検体濃度平均値,標準偏差(SD),変動係数(C.V)
が計算される.検体を希釈している場合は検体希釈率
を入力する列と,それに濃度平均値を乗じる列を作成
すると便利です.
EXCELでX軸に濃度,Y軸に吸光度を
とったグラフの軸を入れ替えて計算す
る方法はあくまで簡易的な計算方法で
す.精度が求められる計算をする場合
は市販の解析専用ソフトを使用してく
ださい.
Shibayagi Webiner
マウス血清/血漿中
インスリン測定用
ELISA キット
微量検体
高感度
短時間測定
レビス
レビス
レビス
レビス
レビス
レビス
レビス
レビス
レビス
レビス
レビス
レビス
レビス
レビス
レビス
インスリン-マウスT/RTU/U/S/Hタイプ
インスリン-ラットT/RTU/U-E/S/Hタイプ
C-ペプチド-マウス(Uタイプ) / ラット(Uタイプ)
プロインスリン-マウス/ラット
レプチン-マウス
高分子アディポネクチン-マウス/ラット
GLP-1(Active)
アルブミン-マウス / ラット
尿中アルブミン-マウス(Sタイプ)/ラット(Sタイプ)/サル(Sタイプ)
IgE- ELISA キット(マウス) / (ラット)
OVA-IgE マウス / OVA-IgG1 マウス
リウマチ因子IgG型-マウス / リウマチ因子IgM型-マウス
抗dsDNA-マウス ELISA KIT
抗ssDNA-マウス ELISA KIT
KLH(TDAR)ラット-IgG ELISA KIT / -IgM ELISA KIT
Shibayagi Webiner
他
株式会社シバヤギ
〒377-0007
群馬県渋川市石原1062-1
TEL : 0279-25-0279
FAX : 0279-23-0313
e-mail : [email protected]
Shibayagi Webiner