<子どもに関するご相談> 1 いじめに関するご相談 2 学校事故に関するご相談 3 少年非行に関するご相談 仙台の弁護士 鎌田健司法律事務所 法律相談事例 1 いじめに関するご相談 1 いじめを受けた方からのご相談 平穏に学校に通いたいという場合には学校との交渉を行います。また、 加害者に損害賠償を求めたいという場合には、交渉や裁判により治療費 や慰謝料等を請求します(加害者に損害の賠償をさせた実績が多数ござ います)。 2 いじめを行ったとされる方からのご相談 学校から不当な注意や処分を受けたケースでは、学校との話し合いや 処分取消の裁判を行います(暴力事件で退学処分を受けた生徒を復学さ せた実績がございます)。 また、損害賠償請求を受けたケースでは、賠償責任や金額について相 手方と交渉します(賠償額を大幅に減額させたケースがございます)。 仙台の弁護士 鎌田健司法律事務所 法律相談事例 2 学校事故に関するご相談 1 安全配慮義務 学校は、公立であると私立であると問わず、児童や生徒に対し安全配慮 義務を負います。学校内で事故があった場合に、学校の安全配慮義務違 反により損害が生じたときは、学校側に損害賠償を求めることができます (幼稚園の送迎バスが園児を送迎中に事故にあったケースで、損害賠償 を認めさせた実績がございます)。 2 部活動時の安全配慮義務 学校事故の中で最も多いのは部活動中の事故です。学校は、学校内で あろうと、学校外であろうと、部活動中の生徒に対しても安全配慮義務を 負います。学校が安全配慮義務に違反し、部活動中の生徒が被害を受け たときは、学校に対する損害賠償請求が可能です(柔道部の部活動中に 重傷を負った生徒の損害賠償を裁判で認めさせた実績がございます)。 仙台の弁護士 鎌田健司法律事務所 法律相談事例 3 少年非行に関するご相談 子どもが非行の疑いで逮捕されたり、家庭裁判所に送致されたりしたケー スでは、弁護人又は付添人として活動します。警察や少年鑑別所で面会 したり、家庭裁判所における審判に立ち会ったり、被害者がいるケースで は被害弁償の交渉を行ったりします(約19年間にわたり多数の実績がご ざいます)。 仙台の弁護士 鎌田健司法律事務所 法律相談事例
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