「セオリーを超える」 - 日経ビジネススクール

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セミナーの情報・お申し込みは
http://www.nikkei-nbs.com/nbs/
主催/日本経済新聞社
日経消費経済フォーラム × 日経ビジネススクール 共同運営
「セオリーを超える」
〈30名限定〉
講師
日時/2015年6月30日(火)13:00~17:00
栗木 契 氏
神戸大学大学院経営学研究科
教授
(開場12:30)
会場/日本経済新聞社 日経ビル10階「会議室」
東京都千代田区大手町1-3-7 TEL 03-3270-0251(代表)
受講料/一般 32,400円 NBS会員 27,000円
丸岡 吉人 氏
(消費税を含む)
電通マーケティングソリューション
局長
セミナーのねらいとプログラム
日経消費経済フォーラムと日経ビジネススクールが共同運営する「マーケティング・エキスパート養成塾」
(全8回)は、マーケティ
ング分野で最先端の動きを捉えている気鋭の研究者と企業人らを招き、事例について解説・講演、理解を深めるためにワークショップ
も実施します。将来のCMO(チーフ・マーケティング・オフィサー)を目指し、今から能力を鍛えたい方におすすめします。
第2回のテーマは「セオリーを超えて」です。栗木契・神戸大学経営学部教授に、マーケティング戦略の歴史について解説いただい
た上で、コトラーの定番のマーケティングとは違う戦略について解説していただきます。後半では、電通の丸岡吉人マーケティングソ
リューション局長に、SNS時代のマーケティングコミュニケーションについてご講演いただきます。最後に、両方の話を受けてのグルー
プディスカッションを行い、理解を深め、受講者同士の知のシェアを行います。
1イントロダクション
2講演
「マーケティングにおける戦略計画と戦略直感」
講師:栗木契氏(神戸大学経営学部教授)
マーケティング戦略には、あらかじめ一つの決定的な正解が
あるわけではありません。経営幹部であればこそ、この問題に
謙虚に向かい合う必要があります。
歴史を振り返ることは、経営上の本質的な問題を見定める
上で有用です。その意味でも19世紀にはじまる戦略論、そし
て20世紀にはじまるマーケティング論の流れをつかんでおくこ
とは、21世紀の経営幹部にとって必須の基礎教養だといえま
す。
振り返ることで見えてくる明日もある。講義では、今なお続
く戦略計画と戦略直感の論争が、マーケティングの実務に何
を示唆しているかを、皆さんとともに考えます。
3講演
「情報循環時代のマーケティングコミュニケーション」
講師:丸岡吉人氏(電通マーケティングソリューション局長)
新商品の発売にあたり、出稿日が特定できる新聞広告で発
売告知を行い、テレビ広告ではブランドイメージ確立を狙い、
雑誌広告と記事で詳しい製品特徴を伝え…というのが、マー
ケティングコミュニケーションの「これまでのセオリー」でした。
デジタル化が進み、ソーシャルメディアが発達すると、
「こ
れまでのセオリー」は通用しなくなってきます。それでは、ど
うすればよいのか。
本講演では、現代を情報循環時代ととらえてその特徴を解
説するとともに、皆さんとともに「これからのセオリー」を考
えます。
「これからのセオリー」は、まだ出来上がっていません。
それは、私たちが作り出していくものです。
4グループディスカッション
講演内容をベースに対話型のワークショップを行います。感
じたことを話し、整理、発表し、講師の方々とも議論。習得し
た知見をシェアすることで理解を深めます。
5まとめ
モデレーター:横田浩一氏(横田アソシエイツ代表取締役、
日本経済研究センター特任研究員)
マーケティング
マーケティング・エキスパート養成塾(第2回)
講 師 紹 介
受 講 料 (税 込)
く り き
神戸大学大学院経営学研究科教授
けい
栗木 契氏
1966年アメリカ・フィラデルフィア生まれ。神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了後、岡山大学経済学部講師、助教授、
神戸大学大学院経営学研究科助教授を経て2012年より現職。博士(商学)。専攻はマーケティング論。
現代的な企業にとってのマーケティング上の課題は、情報や世の中の変化への「感度」の向上、成功や失敗を次に活かす
「学習力」の向上、地域やプロジェクトの魅力を伝える「発信力」の向上、そして偶然や出会いを戦略化する「共振力」の
向上と考え、そのための実践知の解明と提唱を、マーケティング戦略、ウェブ・コミュニケーション、そしてブランド・マネ
ジメントの領域を中心に進めている。
<最近の著書>
『ビジョナリー・マーケティング』(共編著碩学舎 2013年)、
『マーケティング・コンセプトを問い直す』(有
斐閣2012年)、
『マーケティング・リフレーミング』(共編著有斐閣 2012年)、
『国際マーケティング』(監訳碩学舎 2010年)、
『ビジネス三國志』(共著 プレジデント社 2009年)、
『売れる仕掛けはこうしてつくる』(共編著日本経済新聞出版 2006
年)、
『ゼミナール マーケティング入門』(共著日本経済新聞出版 2004年)、
『リフレクティブ・フロー』(白桃書房 2003年)
まるおか
電通マーケティングソリューション局長
よ し と
丸岡 吉人氏
一 般
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日経ビジネススクール事務局
TEL 03-6256-7350 FAX 03-6256-7840
メールでのお問い合わせ:
1958年広島県呉市生まれ。1982年、東京大学文学部(社会心理学専修課程)卒業。1984年、東京大学大学院社会
学研究科(社会心理学専門課程)修了。社会学修士。同年、電通入社。営業局、iPR局などを経て、2014年から現職。
中央大学ビジネススクール客員教授、マーケティングジャーナル編集委員も務める。
主な著書に
『広告心理』
(共著、
2007年・電通)、
『広告用語辞典』
(共著、
1994年・東洋経済新報社)
『
、社会心理学小辞典』
(共著、1994年・有斐閣)などがある。
『新広告心理』(共著、1991年・電通)と『広告心理』で日本広告学会賞受賞。
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場
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4
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大手
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ていぱーく
半蔵門線 大手町駅
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大手町ビル
大手町ビル
ファースト
スクエア
C12
東西線
C14
B1
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B4
丸の内
北口
1
JR東京
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丸の内
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丸の内線
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NTT
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C2b
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旧・
公庫 旧・
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日本経済 JA
新聞社
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絡します。その時点で、改めて受講のご希望を確認させていただきます。セ
ミナー開催前日(土日祝日、年末年始を除く)の午後5時30分までに事務局
から連絡がなければ、キャンセルが出なかったものとお考えください。
32,400円
27,000円
日本経済新聞社 日経ビル10階 「会議室」
東京都千代田区大手町1-3-7
●東京メトロ(地下鉄)千代田、半蔵門、丸ノ内各線 大手町駅より徒歩5分
都営三田、東西各線 大手町駅より徒歩9分
東西線 竹橋駅4番出口より徒歩5分
※出口は上記地図を参照下さい。
必 要 事項 を ご 記 入 の 上 、 切 りと ら ず A 4 の ま ま FA X で お 送 り く だ さ い 。
「セオリーを超える」】
2015年6月30日(火)13:00~17:00 【マーケティング・エキスパート養成塾(第2回)
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03-6256-7840
役 職
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(個人含む)
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