関係の部・課へご回覧ください。 セミナーの情報・お申し込みは http://www.nikkei-nbs.com/nbs/ 主催/日本経済新聞社 <総務・人事、給与計算担当者対象> ∼給与計算の仕組みと内容、実務の基本手順と各種控除について、 演習(練習計算問題)を含めわかりやすくベーシックから解説します∼ 日時/2014年10月15日(水)10:00∼17:00 (開場9:30、昼食休憩12:40∼13:40) 会場/日本経済新聞社 日経ビル6階「日経・大手町セミナールーム 1」 (日経カンファレンス&セミナールーム内) 東京都千代田区大手町1-3-7 TEL 03-3270-0251(代表) 受講料/一般 33,480円 NBS会員 28,080円 (消費税を含む) 講師 井口 明喜 氏 特定社会保険労務士 (井口経営労務事務所長) セミナーのねらいとプログラム 給与計算実務はほとんどの会社で「コンピューター」で行われています。しかし、法制・税制の変化や雇用形態の多様化で、かつての「一 律な給与のあり方」は大きく変化してきています。担当者として間違いのない「支給額算出/チェック」をするには、「給与計算のしくみ」 を理解することが必要です。確実で、素早い実務処理のために「正しい計算方法/法律知識(労働基準法/社会保険/税金)」が欠 かせません。本セミナーでは、給与計算のベーシックや主な実務知識のポイントを、経験豊富な専門家がわかりやすく解説します。給与計 算担当者、総務・人事スタッフなどのご参加をお待ちしております。 1【総論/基礎知識】 給与計算のしくみ/ベーシック (1)給与計算のしくみ ∼「総支給額と勤怠」と「控除」 (2)給与計算の流れ (3)給与計算の前に ∼「給与計算」に必要な資料リスト 1.給与とは 2.就業規則、給与規程、賃金台帳、出勤簿 3.扶養控除等申告書 4.給与所得の源泉徴収税額表 5.社会保険の保険料額表 (4)賃金支払の5原則 2【実務編1/総支給額と勤怠】 総支給額の計算方法 (1)総支給額の計算方法 1.給与の体系と基準内給与・基準外給与の考え方 2.通勤手当の取扱方法 3.時間外・休日・深夜労働の計算方法 4.端数処理の問題 5.欠勤・遅刻・早退時の計算方法 (2)給与計算に必要な労働基準法等の知識 1.時間外・休日・深夜労働とは 2.変形労働時間制とは 3.年次有給休暇取得時の給与計算方法 4.その他の休暇の取扱方法 5.代休と振替休日の取扱方法 6.非常時払い 7.金品の返還 8.休業手当 9.労災保険法の休業補償 10.最低賃金 】 3【実務編2/控除(1) 社会保険料について (1)給与から控除できるもの 1.法定控除 2.労使協定による控除 (2)雇用保険料の控除方法 1.給与からの控除方法 2.高年齢者の保険料免除 (3)健康保険料(介護保険料) ・厚生年金保険料の控除方法 1.標準報酬月額の考え方 2.給与からの控除方法 3.保険料額の決定時期と控除開始時期 】 4【実務編3/控除(2) 所得税・住民税額について (1)源泉徴収における各種諸控除の取扱い 1.配偶者控除 2.扶養控除 3.障害者控除 4.寡婦(寡夫)控除 5.勤労学生控除 6.社会保険料控除 (2)所得税の控除と納付時期 (3)住民税の控除と納付時期 5【実務編4/賞与計算】賞与計算の進め方 (1)就業規則、給与規程の確認 (2)社会保険料の控除方法 (3)所得税の控除と納付時期 6【個人演習/練習問題】給与、賞与計算 ∼練習問題でセミナー内容の復習をし、給与・賞与計算実務 の理解を深めます。 備考 ※電卓をお持ちください。 7 まとめとQ&A 総 務 ・法 務 1日でわかる給与計算ベーシック 講 師 紹 介 講師 特定社会保険労務士 (井口経営労務事務所長) 受 講 料 (税 井口 明喜 氏 立教大学経済学部卒。地方銀行、社会保険労務士事務所を経て平成7年 より現職。中小・中堅企業から大企業に至るまでの社員教育、講演、人 事労務のトラブル解決に関する指導、人事制度・給与制度の構築と運用、 諸規程の整備等の指導で活躍中。そのキメ細かな実践的指導には定評が ある。総務・人事関連の各種セミナーの講師も数多くつとめている。著書 に『採用内定者が読む本』 (中央経済社)、 『変革期の人事基礎知識』 (共著・ 産能大学出版部)、『実情に応じた新賃金制度導入の手引き』 (共著・自由 国民社)、『中小企業のための人事・労務診断ハンドブック』 (共著・日本 経済新聞社)、『年金制度改正のポイント』 (共著・新日本法規出版)など がある。 お 申 し 込 み に つ い て 一 般 NBS会員 お申し込み・お問い合わせ先 日経ビジネススクール事務局 TEL 03-6256-7350 FAX 03-6256-7840 メールでのお問い合わせ: [email protected] 日経ビジネススクールHP http://www.nikkei-nbs.com/nbs/ (HPからお申し込みいただけます。また、ユーザー規約、プラ イバシー・ポリシーについての詳細もHPでご覧いただけます。) 場 案 内 図 KKRホテル 外堀通り 千代田合同庁舎 4 気象庁 合同庁舎3号館 日本政策 投資銀行 経団連 日本経済 JA 新聞社 本郷通り 大手 センタービル 永代通り 産経新聞社 A4 通信ビル 通信総合博物館 ていぱーく 半蔵門線 大手町駅 アーバンネット 大手町ビル 大手町ビル ファースト スクエア C12 東西線 C14 B1 大手町駅 東京駅 新丸の内ビル B4 丸の内 北口 1 JR東京 駅 丸の内 オアゾ 丸善3階 銀行協会 丸の内線 日比谷通り 大手町駅 三田線 パレスホテル NTTコミュニケーションズ 大手町ビル 別館 大手町野村ビル 三菱東京UFJ銀行 大手町ビル 読売新聞社 旧・JAビル 大手町駅 千代田線大手町駅 KDDI大手町ビル 大手町 パルビル 皇居東御苑 NTT コミュニケーションズ 大手町ビル 丸の内線 C2 C1 皇居東御苑 三菱総研ビル 旧・ 公庫 旧・ 日本経済 ビル 経団連 新聞社 C2b 三井生命 ビル 三井物産 ビル 内堀 通り ※セミナーの録音・撮影、講義中の携帯電話やパソコンのご使用などはご遠慮 ください。また会場内は禁煙ですのでご協力をお願いします。 ※日時・講師・テーマ・内容・受講料などは、やむを得ず事情により、事前の 告知なしに変更させていただく場合がございます。 ※受講料は開催日(受講開始)の前日より数えて3営業日前(土日祝日、年末 年始を除く)の午後3時までにお振り込みください。キャンセルの場合も、 この時間までに下記事務局までご連絡ください。入金を確認後、返金手数料 2,000円(税別)を申し受け返金します。それ以降のキャンセルは受講料を お返しいたしません。 ※主催者、講師等の諸般の事情により開催を中止させていただく場合があります。 受講前に必ず、NBSホームページの規約 http://www.nikkei-nbs.com/ nbs/user/index.html をご一読下さい。 ※下記にご記入いただいた情報に不明な箇所があった場合、確認のためにEメー ル・電話等での連絡をさせていただくことがございます。ご記入いただいた 個人を特定できる情報については、以下の通り利用させていただきます。 (1)お申し込みいただいたセミナーの運営、それに必要な連絡および資料等 の送付 (2)講座開発・サービス向上のための統計用データとして (3)日本経済新聞社からの各種情報のご案内 なお、(3)に関してご希望の場合は一番下の「郵送での案内」 「Eメールでの 案内」の欄をチェックしてお送りください。 ※講座定員に達した場合、およびキャンセル待ちについて お申し込みいただいた時点で本セミナーが満席の場合は、事務局から連絡し ます。その時点でキャンセル待ちにお申し込みいただくことも可能です。キャ ンセル待ちは受付順に登録されます。キャンセルが出た場合は事務局から連 絡します。その時点で、改めて受講のご希望を確認させていただきます。セ ミナー開催前日(土日祝日、年末年始を除く)の午後5時30分までに事務局 から連絡がなければ、キャンセルが出なかったものとお考えください。 33,480円 28,080円 ※「NBS会員制度」の詳細はこちら http://www.nikkei-nbs.com/nbs/bs_forum/index.html 会 下記申込欄に必要事項をご記入の上、FAXでお送り下さい。 後日、受講券と請求書をお送りします。 込) 日本経済新聞社 日経ビル6階「日経・大手町セミナールーム 1」 (日経カンファレンス&セミナールーム内) 東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6階 TEL 03-3270-0251(代表) ●東京メトロ(地下鉄)千代田、半蔵門、丸ノ内各線 大手町駅より徒歩5分 都営三田、東西各線 大手町駅より徒歩9分 東西線 竹橋駅4番出口より徒歩5分 ※出口は上記地図を参照下さい。 必 要 事項 を ご 記 入 の 上 、 切 りと ら ず A 4 の ま ま FA X で お 送 り く だ さ い 。 2014年10月15日(水)10:00∼17:00 【1日でわかる給与計算ベーシック】 KK フ リ ガ ナ 請求書送付先 受講者名 e - mai l : フ リ ガ ナ □ 法人 □ 個人 法人にチェックされた場合は、人事部・上司の方からのお 問合せにお答えすることがあります。 ※正式名称をご記入ください NBS会員制度 □ 会員 □ 非会員 会員でのお申込の場合は、セミナー申込などに関して、御社のNB S会員ご担当者からのお問合せにお答えすることがあります。 会 社 名 部署・役職名 会 社 〒 住所 所在地 TEL. FAX. 「日経人材研修フォーラム」受付番号記入欄 通信欄 日本経済新聞社から各種情報のご案内をお送りします。ご希望の場合は□に 印をご記入ください。… 郵送での案内 下欄の業種・部署・役職区分の該当する番号に○を付けてください。 5.マーケティング 6.広報・宣伝 7.秘 書 8.物流・輸送 9.生産・工場 FAX 10.研究開発 11.情報システム 12.国際・貿易 13.法 務 99.その他 03-6256-7840 職 0.総務・庶務 1.人事・労務 2.経理・財務 3.経営企画 4.営業・販売 役 署 種 5.ホテル・レジャーサービス 6.金融・保険業 7.建設・不動産 8.コンピューター・情報処理業 9. その他 部 業 0.製造業−消費財 1.製造業−生産財 2.卸・小売業 3.輸送業 4.外 食 / Eメールでの案内 0.経営幹部 1.監査役 2.部長・支店長 3.課長・係長 4.一 般 5.専門職 9.その他 (個人含む) ありがとうございました。
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