伝統工芸作家を招いて、伝統産業の現代における新たな

京都精華大学 広報課(全 1 枚)
報道資料
2 0 1 5 年 1 1 月 2 7 日 (金 )
伝 統 工 芸 作 家 を 招 い て 、伝 統 産 業 の 現 代 に お け る 新 た な 展 開 を
考えるトークセッションや展覧会を開催
京都精華大学(所在地:京都市左京区、学長:竹宮惠子)では、「21 世紀鷹峯フォーラム」の一環とし
て、
『工芸とデザイン』をテーマに現代生活における伝統工芸のあり方を提示するトークセッションと展覧
会を開催いたします。また本学サテライトスペース kara-S では、伝統的な工芸品に現代の感性を取り入れ
た商品を実際に購入していただけるフェアも開催いたします。
■トークセッション ※入場無料 事前申込不要
・タイトル:「工芸とデザイン」
・日時:2015 年 12 月 4 日(金) 13:00~15:00
・会場:京都精華大学 友愛館アゴラホール
(京都市左京区岩倉木野町 137)
・パネリスト ※五十音順 敬称略
金谷勉(有限会社セメントプロデュースデザイン代表取締役/クリエイティブディレクター)
杉本節子(料理研究家/エッセイスト/公益財団法人奈良屋記念杉本家保存会常務理事兼事務局長)
中川周士(中川木工芸 比良工房 主宰)
山中源兵衛(清課堂 七代目当主)
■展覧会
・展覧会名:工芸とデザイン-伝統の再解釈、手仕事の現在・会期:2015 年 11 月 23 日(月・祝)~2015 年 12 月 4 日(金) ※日曜休館
・開館時間:11:00~18:00
・入館料:無料
・会場:京都精華大学ギャラリーフロール
※同会場にて、京都精華大学が 1980 年より実施している京都の伝統産業に携わる工房・企業の現場に弟子
入りして学ぶプログラム「京都の伝統産業実習」の成果報告展も同時開催しています。
■フェア
・KYOTO DESIGN×CRAFTS FAIR
・期間:2015 年 12 月 1 日(火)~2015 年 12 月 6 日(日)
・時間:11:00~20:00
・会場:京都精華大学 サテライトスペース kara-S
(京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町 620 番地 COCON KARASUMA 3F)
■「21 世紀鷹峯フォーラム」について
京都国立近代美術館及び、京都の主要な美術館、博物館、美術系大学、機関等が連携し、工芸を「見る」
「学ぶ」「考える」そして「体感する」さまざまなイベントが開催される工芸の祭典。
21 世紀鷹峯フォーラム Web サイト
http://takagamine.jp/
≪本リリースへのお問い合わせ先≫ ※取材いただく際は、事前に広報課までご連絡ください
京都精華大学 広報課 〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町 137
Tel:075-702-5197 Fax:075-702-5352 E-mail:[email protected]