lay_p-touch導入事例集04 2006/02/03 14:22 ページ1 04 京都精華大学様 P - t o u c h シ リ ー ズ 導 入 事 例 業務 内容 導入 目的 導入 台数 大学の資産登録や管理 システムと連携したラベル作成による 業務の効率化と作業負荷の軽減 P-touch 9500pc/1台 ■学校概要 導入大学 設 立 所 在 地 学 部 京都精華大学 1968年 京都府京都市左京区岩倉木野町137 人文学部(社会メディア学科・環境社会学科・文化現学科) 芸術学部(造形学科・デザイン学科・マンガ学科) ※2006年4月よりデザイン学部・マンガ学部を新設予定 大 学 院 U R L 人文学研究科・芸術研究科 http://www.kyoto-seika.ac.jp/ 資産管理を行う管財情報システムと連携し、 一品ごとの資産ラベルを、迅速・大量に出力しています。 ! ! P-touch導入の背景 資産ラベルの貼付忘れや 手書きの業務負荷が課題に。 P-touchを選択した理由 安価で迅速かつ簡単に、 資産ラベルを作成。 ●膨大な資産点数 ●システムとの連携が可能 ●ラベルの発行もれ ●導入コストが安価 ●手間のかかる手書き業務 ●耐久性に優れたラベル ! P-touch導入の成果 管財情報システムとの連携 により、作業ミスも激減。 ●資産ラベルの統一化/標準化 ●業務負荷の軽減と効率化 京都精華大学様は「自由自治」の精神を そこで同大学は2005年7月に、すでに導入 P-touchの導入により、それまで形が不揃 理念とする芸術系の大学です。2000年 していた管財情報システムと連携できる いだった資産ラベルの統一化と標準化が には世界で唯一のマンガ学科を開設。 P-touchを導入しました。その理由は、まず 実現しました。またラベルサイズも24mm幅 2006年にはマンガ学部・デザイン学部を 無償提供のSDKを介して管財システムと から36mm幅へと拡大し、より貼りやすく 拡充するなど、特徴ある教育内容を誇っ 直接連携できる画期的なラベルプリンタ 存在感のある資産ラベルの作成が可能 ています。同大学は芸術系を中心として であることです。また他社のラベルプリン となりました。もちろん管財情報システム いるため、管理すべき資産も約13,000点 タと比べて導入コストも極めて安価。さら と連携していることで、ラベルの発行もれ と膨大な数を所有。従来はそれらを管財情 にP-touchのラミネートテープは従来の や貼り忘れという初歩的なミスも回避。 報システムに登録し、手書きのラベルを貼 紙製シールと違って耐久性にも優れており、 資産管理業務全般の効率化と、作業負 付していました。しかし、ラベルの発行もれ、 1枚単位の出力、はがし易いハーフカット 荷の軽減が達成されています。システムと 膨大な作業負荷などの課題が発生し、抜 機構、自由なレイアウトなどの優れた使い 連携したP-touchは、同大学の資産管理 本的な解決が必要となっていました。 勝手なども、選定の大きなポイントでした。 を確実に支えているのです。 ご 導 入 い た だ い た 代 表 的 機 種 P-touch 9500pc お 使 い の デ ータ ベ ース とリン ク 可 能 安 価 な 導 入 コ ス ト で 、1 枚 ず つ ラ ベ ル を 作 成 。 シ ス テ ム と の 連 携 で 、業 務 効 率 化 を 実 現 ! ラ ベ ルレイアウトは 自 由 自 在 用 途 に 合 わ せ て 選 べ る テ ープ カット ※製品の詳しい仕様は裏面をご覧下さい。 lay_p-touch導入事例集04 2006/02/03 14:22 ページ2 P-touchシリーズ導入事例 京都精華大学 様 04 ■システム概要と特徴 ●富士通様の開発した管財情報システムは、 1台のサ ーバ ーと8台のクライアントPC で構成されています。8台のパソコンでは、 資産の登録や管理を実行。そのうち1台が P-touch 9500pcと接続されています。 学内LAN 操作画面 大学内の各種資産 約13,000点の 各種資産 SERVER 管財情報 システムへの登録 パソコン パソコン パソコン パソコン 資産ラベルの貼付 ■お客様の声 ■販売パートナー様の声 操作が簡単で使いやすい。 これにつきると思います。 既に運用されていた管財情報システムから直接印刷可能なP-touchは、まさに画期的なプリンタでした。 京都精華大学 | 教務課長 | 草野 仁之 様 富士通株式会社 | 文教ソリューション事業本部 | 大金 貴 様 このP-touchは、便利で非常に使いやすいと思い ます。初めての人でも管財情報システムの画面通 りに操作すれば、簡単にラベルを発行できる。 こういうラベルプリンタは、 他にはありませんね。 弊社の管財情報システムは従来、紙製のラベルが標準として使われていました。P-touchのおかげで、 耐久性のあるラミネートラベルを、安価で簡単に出力できるようになり、お客様にも非常に好評です。特 に、無償提供のSDKを使って、簡単なプログラム修正でシステムから直接印刷できるP-touchは、弊社 にとってもまさに画期的なプリンタでした。 ■出力見本(原寸大) 京都精華大学様ではP-touchを 様々な用途で使用しています。 校内に設置された時間割表の 作成にもP-touchが活躍しています。 以前のラベル ■P-touch 9500pcの概要 ●希望小売価格/41,790円 (本体価格39,800円) ●印刷方式/熱転写/感熱式 ●印字ヘッド/360dpi/384ドット ●印字幅/27 (テープ幅36mm使用時) ●印字スピード/TZテープ使用時20mm/sec (最大) 、HGテープ使用時40mm/sec (最大) ●電源/AC100V、50/60Hz (ACアダプタ使用) ●寸法/116 (W) ×190(D)×127 (H) mm ●重量/1200g ●消費電力/約30W(印刷時) ●カッター寿命/約3万回 (フルカッター) 、約2万回 (ハーフカッター) ●インターフェース/シリアルポート (RS-232C) 、USB1.1 ・P-touchはブラザー工業株式会社の登録商標です。 ・その他記載されている会社名、製品名、 ロゴ、 マークなどは各社の商標もしくは登録商標です。 このカタログの掲載商品、並びに内容についての詳しいことは、 お近くの販売店でご相談ください。もし、販売店でお分かりにならないときは、下記ブラザーコールセンターまたはブラザー販売(株)の営業部におたずねください。 ●受付時間 9:00∼12:00/13:00∼17:00(土・日・祝祭日を除く) 北海道/011-782-6591 東北/022-227-8885 関越/048-640-3654 東京/03-3274-6911 中部/052-824-3196 関西/06-6543-9120 中四国/082-240-3781 九州/092-481-1560 ■お買い求め、 ご相談は、 http://www.brother-hanbai.co.jp/ 〒467-8577 名古屋市瑞穂区苗代町15 - 1 ブラザーコールセンター : TEL(052) 824-3378 : FAX(052) 819-5904 受付時間●9:00∼12:00/●13:00∼17:00 *日・祝祭日および当社休日を除く E-mail:[email protected] 地球環境保護のために、 このカタログには 大豆油インキを使用しています。 [P-touch導入事例カタログコード:97-6] このカタログの内容は、平成17年12月現在のものです。
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