京都精華大学『自然災害等の被災者に対する学費減免救援措置』申込要項本救援措置を希望する方は、以下の出願手続を行ってください。１.出願資格自然災害等により災害救助法の適用地域の指定を受けた地域に本人もしくは学費支弁者が居住し、就学継続が著しく困難となった本学に在籍する学部学生、大学院学生および研究生。（留学生は除く） (※)「就学継続が著しく困難となった」とは、以下の①～⑤のいずれかに該当する場合です。 ① ② 震災等の災害により学費支弁者の住居が全壊、または半壊の被害を受けた場合。震災等の災害により災害救助法の適用を受ける被害を受けたことで、学生の属する世帯の家計支出が著しく増大、もしくは収入が減少した場合。 ③ 震災等の災害により学費支弁者（父母のうち収入が多い者またはこれにかわって家計を支えている者）が会社の倒産・解雇等により失職・退職した場合。 ④ 震災等の災害により学費支弁者が破産した場合。 ⑤ 震災等の災害により、学費支弁者が経営する会社の経営不振や倒産等により、学生の属する世帯の家計支出が著しく増大、もしくは収入が減少する等の家計急変が生じた場合。２.救援措置内容学費減免（２０１６年度後期学費の減免）３.出願について出願に必要な書類 ① 『自然災害等の被災者に対する学費減免救援措置』願書（学生課にて配布もしくはセイカポータル・大学 HP よりダウンロード） ② 学費支弁者の被災状況に関する証明書類（罹災証明書など） ③ 学費支弁者の解雇、倒産、破産等を証明する書類（解雇通知や退職証明書、破産手続開始通知書等）提出場所学生課（本館 2 階）提出期限２０１６年 5 月１６日（月）１７時３０分＜厳守＞上記期限までに出願に必要な書類①②または①③または①②③を揃えてご提出ください。（郵送の場合は必着でお願いします。）＊提出書類のうち②③が期日までにご用意できない場合は学生課までご相談ください。４.選考方法、選考結果について提出書類及び面接にて生活困窮度・緊急度等について総合的に審査し、本学教職員で構成する学生生活委員会の議を経て学長が選考します。２０１６年５月３１日（火）に郵送で通知いたします。（当日発送、学費支弁者住所・本人氏名宛）出願書類に記載の個人情報は、本減免措置に関わる業務にのみ利用いたします。京都精華大学学生課〒602-8588 京都市左京区岩倉木野町 137 TEL 075（702）5101