京都精華大学 広報課(全 1 枚) 報道資料 2 0 15 年 4 月 21 日 ( 火 ) 京都精華大学建築学科による連続レクチャー「可能性の空間」 4 月 24 日(金)開催。 「鴨川真発見記」で鴨川の新たな発見を伝える、自称“鴨川オタク”の地方公務員 山本 哲 氏(京都土木事務所企画調整担当)を招き、建築の視点から鴨川の魅力を探ります。 京都精華大学(所在地:京都市左京区、学長:竹宮惠子)では、デザイン学部建築学科による連続レクチャーシ リーズ「可能性の空間」を開講しています。次回、4 月 24 日(金)は、鴨川を探求し、京都土木事務所のホームペ ージのブログ「鴨川真発見記」で鴨川の新たな発見や魅力を発信し続ける、京都土木事務所の山本 哲 氏をゲスト に招き、都市のオープンスペースとしての鴨川の魅力をお話しいただきます。建築学科の授業「空間論演習」とし て開講しますが、オープン講義ですので一般の方も自由に聴講できます。 この連続レクチャーシリーズ「可能性の空間」では、各回にテーマを設け、建築学科教員およびゲスト講師が空 間をめぐる対談や講演を行います。2015 年度前期は、[ 京都・おもてなし・雅び ]を統一テーマとして、全 13 回の プログラムを用意。昨年、アメリカの旅行雑誌の評価で世界の人気観光都市ランキング 1 位となった京都の魅力に ついて、鴨川の河川空間や伝統的な作庭、おもてなしの心など、さまざま角度から多面的にとらえることで、都市 における空間の可能性について思考を深めることを目指します。 デザイン学部建築学科・連続レクチャーシリーズ「可能性の空間] [講演テーマ] “つつみこむ・つながる”都市河川鴨川空間 [講師] 山本 哲(やまもと さとし) 地方公務員(京都土木事務所企画調整担当 主査) 。1967 年京都府綾部市生まれ。1985 年高校卒業後京都府事務 吏員として働きながら立命館大学 2 部(夜間) に学び 1989 年卒業。京都府の事務方として様々な分野の所属を 経験し、現在奉職 30 年。2011 年 4 月から現在の職場である京都土木事務所勤務。管理河川である鴨川・高野川 の魅力に惚れ込み、その空間を中心にフィールドワークを続ける。豊富な写真と軽妙な文章でその魅力を同事務 所のホームページ「鴨川真発見記」のコーナーでジャンルを問わず発信している自称“鴨川オタク”の変わり者 公務員。 [開催日時] 2015 年 4 月 24 日(金)18:00~ [会場] 京都精華大学 風光館 3F 建築学科フォーラム(F-331) ※都合により会場を変更する場合があります。変更の際は Twitter @seikaarchitect でお知らせします ≪本リリースへのお問い合わせ先≫ 京都精華大学 広報課 TEL:075-702-5197 〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町 137 ※ご取材いただく際は、事前に広報課までご一報ください。 FAX:075-702-5352 E-mail:[email protected]
© Copyright 2024 ExpyDoc