平成 27 年度日本大学文理学部 ドイツ文学科学術研究発表会

平成 27 年度日本大学文理学部
ドイツ文学科学術研究発表会
日時:平成 27 年 12 月 5 日(土)
場所:文理学部本館 3 階 H305 教室
司会 ドイツ文学科 教授 安達 信明
第 一 部 ( 1 0 時
3 0 分 ~ 1 2 時
0 0 分 )
開会の辞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ドイツ文学科
・日本の児童図書館の未来像
―ミュンヒェンの児童図書館を訪ねてみて―
保阪 靖人
学部 4 年 澤村 穣子
・一貫教育の現在と未来
―シュタイナー学校と比較した日本の公立と私立の一貫教育の展望―
学部 4 年
・ベルリンのゲイ・コミュニティー
―サブカルチャーとの関係性から―
―昼食―
教授
武藤 玲美
学部 4 年
佐藤 蘭
(12 時 00 分~13 時 20 分/休憩室:本館 3 階 H304 教室)
*昼食をご用意しております。
第 二 部 ( 1 3 時
2 0 分 ~ 1 4 時
5 0 分 )
・ベルリンの墓と墓地
―人が墓と墓地に求めた役割とその変遷―
学部 4 年
林 愛佳
・ケストナーの『サーカスと小びと Der kleine Mann』について
―この作品における特異性―
博士前期課程 1 年
兼田 季里子
・ファスビンダーの映画的リアリズム
―『四季を売る男』にみる抑圧と憧憬―
杉山 瑛莉子
―休憩―
博士前期課程 1 年
(14 時 50 分~15 時 10 分/休憩室:本館 3 階 H304 教室)
第 三 部 ( 1 5 時
1 0 分 ~ 1 6 時
・日本における『メトロポリス』の公開状況に関する一考察
―作品批評と興行内容を中心に―
・トーマス・マン作品の饒舌な語りについて
―後期の作品を中心に―
4 0 分 )
博士後期課程 3 年 山本 知佳
ドイツ文学科
研究員
及川 晃希
・ドイツ語とソルブ語の比較
―ソルブ語動詞の格支配にみられるドイツ語の影響について―
ドイツ文学科 非常勤講師
山口 和洋
閉会の辞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ドイツ文学科
教授
初見 基