報道発表資料(H25.12.2) [PDFファイル/141KB] - 宮城県

記者発表資料
平成 25 年 12 月 2 日
宮城大学事務部学務課
担当:成田、佐藤
電話:022-377-8202 / 8301
宮城大学・テンプル大学ジャパンキャンパス協定締結記念
教養教育シンポジウム「今日の教養と教養教育を求めて」の開催について
教養教育が問い直されて久しい今日、時代状況と現代社会の諸問題や課題の重大性が自覚されるに
伴って、
「人間とは」、
「生きる力、考える力、学ぶ力、死ぬ力、遊ぶ力」など、新たな教養と教養教育
の再構築を宮城大学は目指しています。
このたび、宮城大学と米国フィラデルフィアに本拠を置くテンプル大学日本校が交流協定を締結す
る機会を捉え、東北地方の特色ある公立大学とともに、道州制を見据えた人材育成の連携を図るため、
日米の教養教育の違いや今後の教養教育の在り方について議論し、認識を深めることを目的に、シン
ポジウムを開催いたします。
つきましては、事前広報にご協力いただきますとともに、当日取材いただければ幸いです。
記
1.
日
時
平成 25 年 12 月 15 日(日)13:30-16:00
2.
会
場
宮城大学大和キャンパス講堂(宮城県黒川郡大和町学苑 1 番地 1)
3.
内
容
・基調講演「日米のリベラルアーツについて」
講師 ブルース・ストロナク氏(テンプル大学ジャパンキャンパス学長)
・パネルディスカッション「大学における教養教育の現状と今後について」
コーディネーター
高山
登(共通教育センター長・教育担当理事)
パネリスト
ブルース・ストロナク氏
4.
参加方法
角山
茂章氏(会津大学学長)
鈴木
典比古氏(国際教養大学学長)
西垣
克(宮城大学学長)
・参加費無料/要事前申込(定員 300 名、参加申込順)
・申込方法:件名を「12/15 シンポジウム参加」として、氏名・所属・TEL・FAX を
記載の上、[email protected] までメールにてお申し込み下さい。
【参考】
宮城大学では、海外大学との交流やベトナムでの研修・企業インターンシップ、米国サンフラン
シスコでの JPOP サミットフェスティバルへの出展などの様々な活動を通して、グローバル人材の
育成に努めているところです。
今般、テンプル大学日本校(ジャパンキャンパス)と学生や教員の交流をはじめとする協定を締
結することになりました。同日は午前 10 時 30 分より、本学の大和キャンパスにおいて協定締結式
を開催する予定です。シンポジウムと併せて本学の取組みを取材していただければ幸甚です。
問い合せ先:宮城大学事務部 参事兼学務課長 成田,学務課教務第一グループ 佐藤
〒981-3298 宮城県黒川郡大和町学苑 1 番地 1
TEL 022-377-8202 / 8301 FAX 022-377-8282
Mail: [email protected]
【宮城大学の沿革】
・設
立
平成 9 年 4 月
・理
念
創知創業(君の夢を実現する大学をめざして)
・目指すもの
就活ゼロ、就職率 100%
道州制に向けた人材づくり
グローバリゼーション
・就
職
率
読売新聞社の 2013 年就職率ランキング(就職者数 300 人以上)では、全国 546
大学中第 6 位。(
『就職に強い大学』2013.7.19 号)
・学
生
数
1,949 人(平成 25 年 5 月 1 日現在)
学部
大学院
看護学部
看護学科
事業構想学部
事業計画学科
デザイン情報学科
食産業学部
ファームビジネス学科
フードビジネス学科
環境システム学科
計
看護学研究科
博士前期課程
博士後期課程
事業構想学研究科
博士前期課程
博士後期課程
食産業学研究科
博士前期課程
博士後期課程
計
【会津大学】
福島県設置 1993 年
<特色>IT に特化した最先端の教育を展開
外国人教員割合 40%
【国際教養大学】
秋田県設置 2004 年
<特色>入学後 1 年間海外留学を義務付け
英語による授業で高い偏差値
企業からの高い求人
397 人
397 人
860 人
435 人
425 人
550 人
185 人
227 人
139 人
1,807 人
46 人
31 人
15 人
67 人
48 人
19 人
29 人
25 人
4人
142 人