先端数理科学研究科 博士前期課程 (授業科目・担当者及び履修について) 先端数理科学研究科(博士前期課程) 修了要件 ()本研究科の博士前期課程においては,原則として,年以上在学して単位以上を 修得しなければならない。 ()主要科目のうち,現象数理学研究~を専修科目とし,その単位を必修するも のとする。 ()専修科目以外の主要科目(現象数理学セミナー A 及び B)は毎年次履修するもの とし,合わせて単位を必修するものとする。 ()特修科目のうち,現象モデリング要論,現象科学計算要論及び現象数理解析要論を 必修とする。 () 前項の授業科目を除く特修科目のうちから,単位以上を修得しなければならない。 () 指導教員が研究指導上必要と認めた場合には,他の研究科(専門職学位課程を含 む。)及び単位互換協定による他の大学院の授業科目を単位を限度として履修す ることができる。 ()指導教員が研究指導上必要と認めた場合には,別に規定する研究科間共通科目を履 修することができる。この場合において,研究科間共通科目の学術英語コミュニケ ーション及び英文学術論文研究方法論については,上記()の単位数に含めるこ とができる。 ()学位論文作成のため,指導教員による必要な研究指導を受けなければならない。 履修にあたって ()第年次の始めに,指導教員の指導の下に履修・研究計画を立てなければならない。 の注意事項 ()各自の研究計画にしたがって,当該年度の履修計画書を定められた日までに提出し なければならない。 ()履修登録は,毎年度初めに履修計画に基づき,WEB により,指定された期間に登 録を済ませること。なお,WEB 履修登録に関するマニュアルは別途配布する。 ()単位互換協定のある他大学院の授業科目を履修しようとする場合には,指導教員の 許可を得たうえで事務室に申し出て,必要な手続きをとること。 ― ―
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